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【Jリーグ観戦記】『アビスパ福岡 vs 浦和レッズ』(’16 2nd 第1節)

 7月2日の土曜日。Jリーグ2ndステージの第1節が各地で行われています。
 浦和レッズは、アビスパ福岡と、アウェイ・レベルファイブスタジアムでの対戦です。

 浦和は前節、ヴィッセル神戸相手を攻守で圧倒、勝ち点3を手にしました。
 対する福岡は前節、1stステージ優勝を決めた鹿島に完敗しました。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:森脇 那須 槙野
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 李 武藤
 FW:興梠




 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは、右から順に森脇君、那須君、槙野君。
 ボランチは、柏木君と阿部君のコンビ。ワイドは、右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは、右に李君、左に武藤君。
 1トップは、興梠君。

 福岡の最終ラインは5枚。浦和の最前線5人にマンマークで張り付きます。
 攻撃は、1トップのウェリントン選手をターゲットに、速攻に活路を見出します。

 11分の浦和、相手ディフェンダーのクリアボールを拾った武藤君。胸トラップで落とし、右足でふわりと浮かせた技ありのシュート。
 ボールは枠を捉えましたが、相手ゴールキーパーのイ・ボムギョン選手が何とか弾き出して、ゴールならず。

 時間が経つにつれて、浦和がボールを支配、試合を優位に進めます。

 浦和にトラブル発生。
 23分の福岡、カウンターから金森選手が右サイドを突破。ペナルティエリア内に侵入したところで、後ろから槙野君からチャージを受け倒れます。
 レフェリーの判定は、ファール。福岡がペナルティキックを得ます。
 キッカーは、ウェリントン選手。右足で冷静にゴールに沈めました。0−1、福岡が先制します。

 このプレーで槙野君は、相手の得点機会を故意にファールで阻害したとして、一発退場となります。
 一人少なくなった上、先制を許した浦和は、大きなビハインドを背負うことになりました。

 浦和は、ポジションの修正。
 阿部君が左ストッパーへ、武藤君がボランチの一角へ、それぞれ一列下がります。
 シャドーがいなくなり、興梠君と李君が2トップの関係となります。

 点を取りにいくしかない浦和は、リスクを負って前掛かりな姿勢を強めます。
 これまで以上に、最終ラインを高く保って福岡ゴールに迫ります。

 43分の浦和、福岡陣の右サイドでフリーキックを得ます。
 キッカーは柏木君。左足のキックが、ファーサイドで待ち構える那須君の頭にドンピシャで合います。
 那須君、相手マーカーを外して、ジャンプ一番、強烈なヘディングシュート。見事、ゴールネットを揺らしました。1−1、浦和が同点に追いつきます。

 前半は、そのまま1−1の同点で折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が2本、福岡が6本。
 槙野君の退場で、一時はどうなることかと思った前半でしたが、その後、残りの選手が踏ん張り、同点に追いつくことができました。
 内容的にも、10人であることを感じさせないアグレッシブなものでした。
 体力的に厳しくなる後半も、この攻めの気持ちを維持することができるか。
 交代選手も含めて、意地を見せてほしいです。

 後半開始。
 立ち上がりから、両チームが激しく攻め合います。
 お互いに、相手の高いラインの裏を狙おうと、ショートカウンターの応酬となります。
 
 浦和は、1枚目の選手交代のカードを切ります。

 61分、関根貴大選手に代わって梅崎司選手。
 梅崎君は、そのまま右ワイドに入ります。

 64分の浦和、福岡陣の右サイドでフリーキックを得ます。
 キッカーは柏木君。右サイドにポッカリ空いたスペースを見逃さず、意表をついたグラウンダーのパスを送ります。
 このパスに反応したのは、興梠君。マーカーを背負いながらもボールをキープし、ゴール方向にターンしながらシュートコースをこじ開け、左足でシュート。
 ニアサイドを狙った強烈なグラウンダーのボールがイ・ボムギョン選手の左脇の下を抜けて、ゴールに吸い込まれました。2−1、浦和が逆転に成功します。

 浦和は、2枚目の選手交代。
 68分、興梠慎三選手に代わって青木拓矢選手が入ります。

 青木君は、ボランチの一角に入ります。
 武藤君が、一列上がって2トップの一角に回ります。

 浦和は、最後の選手交代のカードを切ります。
 80分、李忠成選手に代わって橋本和選手。

 橋本君は、左ワイドに入ります。
 宇賀神君が右ワイドへ、梅崎君が2トップの一角へ、それぞれ回ります。

 ホームで負けられない福岡が、捨て身の攻撃を仕掛けます。浦和は自陣で耐える時間が続きます。

 アディショナルタイムは4分。
 守勢に回る浦和ですが、全員が集中を切らさずに、福岡の人数を掛けた攻撃を跳ね返し続けます。
 レフェリーの長い笛が鳴り、タイムアップ。2−1で浦和の勝利に終わりました。


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 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 試合通じてのシュート数は、浦和が6本に対し、福岡が9本。
 早い時間帯に浦和が先制点を奪われ、しかも1人少なくなるという、予想外の展開となったこの試合。
 しかし、終わってみれば、浦和が地力の差を見せつけ、逆転勝利を飾りました。

 浦和は、10人での戦いでしたが、一人少ないことを感じさせない見事な試合運びでした。
 相手よりも多く動き、球際での争いでも相手よりも勝っていました。
 選手一人一人のこの試合に懸ける気持ちがビンビン伝わってくるナイスゲーム。

 この試合のMVPは、2アシストを記録した柏木君でしょう。
 得点に絡んだプレーはもちろん、1人少なくなった後、スカスカになった中盤を豊富な運動量でカバーし、攻撃にも参加する獅子奮迅の活躍でした。
 1stステージの終盤に、疲れから調子を落とし、本来のパフォーマンスを出し切れなかった柏木君。
 2ndステージに懸ける想いは、人一倍でしょう。
 優勝を逃した悔しさ、自分のふがいないプレーに対する悔しさ、すべてをぶつけたこの日のプレーぶりでしたね。
 今後の活躍にも期待したいです。

 守備陣の立役者は、那須君。
 3バックの中央に入り、押し寄せる福岡の攻撃を体を張った守備で、瀬戸際で堰き止めました。
 同点に追いついたヘディングシュートも見事でした。
 マーカーを瞬間的な動きで振り切る動きは、フォワード顔負けです。
 最近出番が減りましたが、ここぞという大事な場面できっちり仕事をする、勝負強さは健在。
 やはり、頼りになる存在です。浦和に欠かせない選手。
 遠藤君がリオ五輪で抜ける期間、当然その穴を埋めるべく、出番が多くなるでしょう。
 この試合のような、気迫あふれるプレーで、引っ張ってほしいです。

 決勝点は、遠藤君と同じく、リオ五輪にオーバーエイジ枠で出場する興梠君でした。
 得点シーンは、相手を背負いながら、鋭いターンで切り返し、キーパーのニアを抜く、鮮やかななもの。
 右足を軸に、左足だけでボールをコントロールしてのゴールは、興梠君の身体能力の高さを際立たせました。
 興梠君の不在は、チームにとって大きなマイナスですが、快く送り出したいです。
 彼のポストプレーヤーとしての能力が、海外の屈強のディフェンダーにどれだけ通用するのか、今から楽しみです。

 これまで、浦和は、ハマったときは強いけれど、思い通りにいかないときには、あっさりと負けてしまう、もろい一面をがありました。
 しかし、この日の勝利で、その印象がかなり変わりましたね。
 こんな泥臭い勝ち方もできるんだ、というポジティブな驚きを与えてくれた一戦。
 相手が圧倒的に優位な状況でもあきらめず、なりふり構わず戦い続けたピッチ上の選手たち。
 そのたくましい姿は、チームが着実に成長していることを感じさせてくれました。

 想定外の出来事で、苦しんだ末の勝利でしたが、結果としては、チームに勢いを与える最高の試合。
 まさに、「終わりよければすべてよし」です。
 2ndステージ優勝、そして年間チャンピオンに向けて、幸先の良いスタートが切れましたね。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
 次節は、来週の土曜日、柏レイソルとホーム・埼スタでの試合。
 体のケアをしっかりして、次なる戦いに備えてほしいです。

 選手、スタッフ、サボ一丸となり、悲願の優勝に向けて突き進みましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!


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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs アビスパ福岡』(’16 1st 第3節)

 3月12日の土曜日、Jリーグ1stステージの第3節が各地で行なわれています。
 浦和レッズは、アビスパ福岡と、ホーム・埼玉スタジアム2002での対戦です。

 浦和は前節、ジュビロ磐田に敗戦。ホーム開幕戦を白星で飾ることができませんでした。
 優勝を狙うためには、連敗は許されません。
 昇格組の福岡をしっかり叩いて、上昇気流に乗りたいところ。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:遠藤 槙野 森脇
 MF:関根 柏木 阿部 梅崎 興梠 武藤
 FW:李


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 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは右のストッパーに森脇君、左のストッパーに槙野君、センターに遠藤君。
 ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 右のワイドに梅崎君、左のワイドに関根君。
 右のシャドーに李君、左のシャドーに武藤君。
 1トップに興梠君。

 福岡の最終ラインは、5人。
 浦和の前線の5人に対して、ほぼマンツーマンでついて対応します。
 さらに、最終ラインの上に4人の中盤が並び、ブロックを形成します。
 ボールを奪った後は、手数をかけずに展開。
 1トップのウェリントン選手をターゲットに、カウンターを狙います。

 立ち上がり、ホームの浦和がボールを圧倒的に支配し、優勢に試合を進めます。

 18分の浦和、右サイド森脇君が逆サイドの関根君へ斜めのロングフィードのパス。
 最終ライン裏に抜け出した関根君。冷静に左足ダイレクトで折り返し、センターリング。
 詰めたのは、ゴール前の興梠君でした。
 興梠君、マーカーを振り切って抜け出し、右足アウトサイドでダイレクトで流し込みます。
 ボールは、見事、ゴールに吸い込まれました。
 1−0、浦和が先制します。
 ピッチを広く使った、浦和らしい、美しいゴールでした。

 先制した浦和ですが、手を緩めることなく、攻め続けます。
 福岡を自陣に押し込み、圧力を掛け続けます。
 しかし、最後の部分でミスが目立ち、シュートに持ち込めません。

 43分の福岡、左サイド、亀川選手のセンターリングにウェリントン選手が頭で合わせます。
 ウェリントン選手、強烈なヘディングシュートを放ちますが、左ポストを直撃、ゴールなりません。

 結局、前半は1−0、浦和のリードで折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が2本、福岡が2本。
 浦和は、ボールの支配率で圧倒していた割には、シュート数が少なかったですね。
 ゴール前で大事にいき過ぎた部分もあるでしょうか。

 立ち上がりから、福岡の選手たちに硬さがみられました。
 そのおかげで、浦和の選手たちは、かなり自由にボールを回すことができました。
 後半は、福岡の選手たちの硬さもとれ、前半のようにはいかないでしょう。
 追加点を奪うためには、攻撃に、もう一工夫が必要ですね。
 選手交代も含めた、ミシャの采配にも期待したいです。

 後半開始。

 前半同様、浦和が、主導権を握って攻め続けます。

 49分の浦和、右からのクロスに武藤君が頭で合わせます。
 ヘディングシュートは、枠をとらえましたが、相手ゴールキーパー、イ選手の好守に阻まれ、惜しくもゴールなりません。
 しかし、そのすぐ後、とうとう浦和が追加点を奪います。
 51分の浦和、左サイド、パス交換から抜け出した梅崎君が、深い位置からセンターリング。
 中央に待ち構えていた興梠君が胸トラップで落とし、そのまま左足を振り抜きます。
 強烈なシュートが、ゴールネットに突き刺さりました。
 2−0、浦和が貴重な追加点を奪います。

 64分、浦和は2人同時に選手交代。
 李忠成選手に代わってズラタン選手。
 柏木陽介選手に代わって青木拓矢選手。

 ズラタンは1トップに、青木君は2ボランチの一角に、それぞれ入ります。
 興梠君が、右のシャドーへ。

 フレッシュな選手を入れて、中盤をテコ入れした浦和。
 しかし、点を取るため、より前掛かりに攻めてくる福岡の勢いに、押され気味となります。

 流れを取り戻したい浦和は、最後の選手交代のカードを切ります。
 84分、武藤雄樹選手に代わって駒井善成選手。
 駒井君は、そのまま左シャドーに入ります。

 浦和は、ボールキープを優先し、逃げ切り体勢を図ります。
 福岡陣内で、しっかりパスを回して、時間を消費します。

 アディショナルタイム3分も、福岡のプレッシャーを軽くいなして、タイムアップ。
 結局、2−0で浦和の勝利に終わりました。
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 試合通じてのシュート数は、浦和が10本に対し、福岡が4本。
 終わってみれば、浦和が2−0の快勝。
 J1に昇格してきたばかりの福岡に対して、格の違いを見せつけたゲームでした。

 福岡の動きの悪さを割り引いても、浦和の大小織り交ぜたパスワークは見事でした。
 前線の5人が、相手マーカーを振り切ってフリーになる動きを、ひたすら繰り返しました。
 福岡の守備陣は、最初、マーカーを捕まえきれずに、かなり混乱していましたね。
 ゴール前で、ワンタッチ、ツータッチでリズムよくパスを回す、本来の浦和のサッカーを見せてくれました。

 この試合、光ったのはやはり、2得点の興梠君です。
 グラウンダーのボールを、ダイレクトで右足アウトサイドで流し込んだ1点目。
 浮き球のセンターリングを、胸トラップで落としての左足で強打した2点目。
 どちらも、興梠君の身体能力の高さ、技術力の高さが際立ったものでした。
 今季も、浦和の攻撃の軸として、期待通り、力を発揮してくれるでしょう。
 楽しみですね。

 もう一人、左ワイドに入った関根君。
 持ち前の突破力を活かして、存在感を示しました。
 1点目のアシストの場面は、森脇君からロングフィードが届く前に、しっかりゴール前を確認していましたね。
 この場面以外にも、縦にいくのか、中に切れ込むのか、パスをするのか、的確な判断で、左サイドを制圧しました。
 その冷静さは、さすがです。
 守備でも、粘り強い対応で、成長した姿を見せてくれました。
 迫力を増したサイドからの突破が、今季も、埼スタを沸かせてくれるでしょう。
 こちらも、楽しみです。

 前節で、ほころびが見えた守備も、ほぼ盤石でした。
 福岡が引いて守ってきたこともあり、最終ラインを高く保ったまま、相手を押し込むことができました。
 ボールに対するプレッシャーも少なく、余裕を持ったビルドアップができました。
 最終ラインからのロングフィードも、効果的でしたね。

 取るべき人が点を取り、守備陣も相手の攻撃をしっかりシャットアウト。
 主力を休ませ、新戦力を試すこともできました。
 押し込んでいた割には、シュートが少なかった、など不満の残る部分はありましたが、この時期にしては、まずまずの内容。
 ミシャも想定通り、納得の勝ち点3だったのではないでしょうか。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、お疲れ様でした。

 次節は、水曜日にACLの試合(vs広州恒大、アウェイ)を挟み、日曜日に湘南ベルマーレと、アウェイで戦います。
 移動なども考えると、かなりハードなスケジュールです。

 序盤のヤマ場、今季を占ううえで、大事な一週間。
 浦和の、チームとしての総合力が問われます。
 コンディションを整えて、万全の体制で臨んでほしいです。


 選手、スタッフ、サボ一丸となり、悲願の優勝に向けて突き進みましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!

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プロフィール

ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

宜しくお願いします!

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