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2011年Jリーグ第15節 「広島 vs 浦和」 観戦記

 今日は水曜日ですが、Jリーグの試合はありました。
 震災影響で、日程がかなりタイトになってしまいましいしたね。
 選手たちにはちょっと厳しいですが、そんなこと言ってはいられません、当然。
 条件は他のチームも一緒です。

 浦和は、アウェイで広島と対戦しました。舞台は広島ビッグアーチ。
 10年程前、当時浦和に在籍した小野伸二君がオランダへ渡る前の最後の試合があった場所。
 僕も参戦しました・・・懐かしいなぁ。

 小野君の背番号「8」を受け継いで、現在の浦和の中盤を仕切るのは、柏木君。
 今日の対戦相手、広島から移籍してきました。浅からぬ因縁を感じます。

 今日は柏木君の活躍で、あの時のような快勝を期待したい!

 さて、スタメン。

 4-4-2。注目の2トップ、エジの相棒はやっぱり、田中達也選手でした。
 元気の抜けた左OHには、柏木君が1列上がりました。啓太と暢久のボランチコンビです。
 
 そして・・・前節、元気とのコンビがイマイチだった宇賀神君に代わって、ヒラが左SBに入りました!
 ベテランの経験に期待です。

 さて、試合開始。
 
 立ち上がりから、ボールを支配したのは浦和。
 かなりぎこちないながらも、相手陣内でパスがかなり回っていました。
 柏木君を1列上げた効果ですかね。もちろん、達也の豊富な運動量もかなり貢献しています。

 対する広島は、カウンターが主体でしたが、こちらは、”流れるような”という形容詞がふさわしい攻撃でした。佐藤寿人選手を1TOPとした、3-6-1の攻撃的な戦術は、Jリーグではすっかりお馴染みです。ほぼ完成した感もありますね・・・ちょっと羨ましい。
 浦和の方は、ボールは持っているが、どこに出すか考えながらのプレーがまだ多過ぎます。
 同じ戦術の基での継続的な強化がいかに大切か、ここでも痛感です。

 そんな個人頼みの浦和の中で、一際輝いていたのは久しぶりのスタメンの達也でした。
 左サイドを縦に切り裂き、素晴らしいクロスを連発していました!

 元気がいなくなって、どうなるかと思った左サイドでしたが、全くその不在を感じさせない活躍、さすがです。
 これからの連戦を考えると、ものすごく大きいです。フル回転で頼みます!

 暢久も、ボランチに入って伸び伸びプレーしていました。CBでのプレーは、とても危なっかしくてヒヤヒヤさせられますが、一列上がって読みの良さ、身体能力の高さが際立っています。

 両チーム、惜しいシーンもいくつもありましたが、両チーム無得点で前半終了。
 浦和にとっては、前半を無失点で終わらせたのは、大きな成果でしょう。

 さて、後半。
 
 浦和の攻勢は続きます。右サイドを中心に組み立てます。
 右SB峻希のオーバーラップが光っていました。

 68分、柏木君に代わって、おっ、山田直輝君です!
 待っていました!”浦和の心臓(ハート)”がとうとう戻ってきました。

 久しぶりにピッチに立つ姿を見ましたが、とても精悍な大人の顔つきになっていました。 
 長かったリハビリ生活に耐えるうちに、精神的にも成長したのでしょう。
 今まで試合に出られなかった悔しさの分まで、ピッチで弾けてほしいです。

 システムも若干変更。4-2-3-1に近い感じ。
 
 1トップのエジの下に、達也、マルシオ、直輝が並ぶ感じです。
 この3人はかなり流動的にポジションチェンジしていました。

 76分、達也に代えて、マゾーラ。そのまま、同じポジションに入ります。
 達也の出来は素晴らしかった!ほんと、彼の怪我だけは怖い・・・

 その後もお互い攻め合いますが、0-0が続きます。
 浦和も、決定機はいくつもあったんだが、決めきれず・・・残念。

 ロスタイムの92分、エジに代わって入ったのは、何と梅﨑選手。
 こちらも、めちゃくちゃ久しぶりです。お帰りなさい、ウメ!

 彼のドリブルでの突破力は、ペトロの戦術にもマッチするでしょう。これからの活躍に期待です。

 試合は、このまま0-0のスコアレスドローに終わりました。
 
 勝てなかったのは、本当に残念です。
 ただ、内容的には、今季1,2のいい試合でした。

 まず、守備が安定していたこと。失点を0に抑えたし、集中を切らさず、もったいない失点をしなかったのは大きいです。
 ボランチの啓太と暢久のベテランコンビが効いていました。
 チームが落ち着かない時、頼りになるのはベテランの経験です。
 相手ボールなった時、しっかり、広島の攻撃の芽を摘んでいました。やっぱり、頼りになります!

 GKの加藤君もスタメン2試合目とは思えない安定感でした。とても冷静なプレーぶり、感心します。

 一方、攻撃はというと・・・悪くはないが、やっぱり、決めるべき時に決めないと、勝てません。
 ただ、直輝やウメの復帰で攻撃の駒は揃ってきました。元気がいないと点が取れない、なんて言われないように、今以上の奮起を望みます。ペトロには調子のいい選手をどんどん使ってほしいですね。

 浦和は久しく勝っていません。それは事実ですし、変えようがありません。

 ただ、そんなに悲観することではないのも事実です。5月7日の柏戦以来負けていないことを過小評価すべきではない。
 徐々にですが、内容も良くなってきています。

 本当に、もうちょっとのような気がします。まだ、何かが足りないのでしょう。
 気持ちの部分の問題が大きいのかもしれない。

 長期離脱者の復帰が相次いだことなど、明るい兆しの見えた1戦でした。

 リーグ2位につける広島を相手にこれだけやれたことを自信にして、次の試合では是非、勝ち点3を。
 これから反撃です。頑張れ、浦和レッズ

 

 
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背番号「8」・・・

 現在、Jリーグで首位に立つのは我等がレッズ。
そして、無敗で2位に着けるのは、清水エスパルス。
その好調なチームの躍進を支えている一人は、今年から清水に加入した、小野伸二選手です。

僕が彼の名前を知ったのは、彼が清水商業高校にいたときです。
当時から、清商に小野という天才がいる、という評判でした。
実際にプレーは見たことはなかったけど、プロでどんなプレーを見せてくれるのか、ワクワクしていたのを覚えています。

国内、国外たくさんのチームがオファーを出す中、浦和も手を上げていました。が、正直、「こんな弱いチームに来ないよなぁ」と半ば諦めていました。

しかし、1997年12月25日(確か・・・)のスポーツ新聞の見出しに「小野、レッズに入団」の文字が!嬉しくって、その場でその新聞を買って熟読してしまいました。

初めて彼のプレーを生で観たのは、Jリーグデビューの年でした。
一人だけ違う次元でプレーしている姿に衝撃を受けたのを覚えています。まだ、周りのレベルが低かったというのもありますが・・・
彼はサッカーどころの静岡県(沼津市)出身。
僕も同じくサッカーどころの浦和市出身なので、よく分かりますが、小さい時から、周りにサッカーが溢れていたんだと思います。
昼休み、放課後といえばみんなでサッカーをし、体育の授業もサッカーばっかり(半分ぐらいサッカーをやっていた印象がある)、当然のようにクラス対抗の校内サッカー大会が開催される・・・

伸二もそんな環境で育ったんでしょう。自然とサッカーが好きになったんでしょうね。
そして、僕とか伸二とかの世代は「キャプテン翼」にとても影響を受けています。ボールを自在に操る伸二のプレーはまさに翼君そのもの。まさに「ボールは友達!」なのです。

ルーキーの年から素晴らしいプレーでチームを引っ張り、チームの成績は振るわない中、新人王とベスト11に選ばれています。既に中心選手の風格がありました。
次の年、シーズン途中で大怪我をしてしまい、試合に出れない期間が多くなってしまい、その影響もあり、浦和はJ2降格となってしまいました。
当然、伸二には他のクラブから多数のオファーがあったと思います。
でも、彼は浦和に残った!
もちろん、彼が浦和というクラブが大好きだったというのもあるけど、「自分のせいで、浦和がJ2に落ちてしまった」という責任感から、残ったという気持ちも強かったでしょう。

そういう彼だから、サポーターからだけでなく、他の選手からの信望も厚い。浦和がJ2で過ごしたシーズン(2000年)は、二十歳そこそこの若さで浦和の主将を務めて、1シーズンでのJ1復帰に大きな役割を果たしました(今でもJ1昇格を決めた、土橋選手のゴールを思い出すと涙がでそうになります・・・)。

そして、そんな彼がとうとう浦和を離れるときがやってきました。
2001年夏、オランダのフェイエノールトへの移籍でした。そのとき、僕は勤め先の都合で広島県の福山市にいました。周りにはレッズサポどころか、サンフレッチェサポすらいない環境で、浦和の試合を生で見る機会はありませんでした。

ただ、伸二の国内での最後の一戦がJリーグ1stステージの最終戦(広島戦)で、場所はビッグアーチと知って、これは外せない、と一人、車でビッグアーチへ急行しました。余裕をみて、2~3時間前に会場に着くよう早めに出発したのですが、浦和から来ているとみられる車による渋滞で、20分ほど試合に遅れる羽目に・・・レッズサポの熱意には本当にいつも驚かされます(笑)

試合は快勝、伸二へのはなむけとして最高の試合でした。
試合後は小野伸二コールが鳴り止まず、伸二もいつまでもサポーターに挨拶していました。素晴らしい時間でした。
その後のオランダでの活躍は知っての通りです。
日韓W杯での鈴木選手へのアシストはみんな印象深いのではないでしょうか?

彼の繰り出すキックは本当に受け手の足元にぴったりと収まり、受け手に対する気遣いを感じるような、素晴らしいパスが多いです。
まさに彼の性格がそのまま出ているようなパスですね・・・
今でこそ、強豪とかビッグクラブとか言われる浦和ですが、その基礎を作った一人が伸二であることは疑いありません。在籍した期間は少し短かったですが・・・
これからも、小野伸二の名前はサポの間で語り継がれるでしょう。

そして、今年、彼は日本に帰ってきました!
ただ、浦和のユニフォームではなく、生まれ故郷の清水のオレンジに身を包んで・・・・
今年の清水との緒戦は5月1日エコパスタジアムです。
首位攻防戦というだけでなく、レッズサポにとっては伸二の凱旋試合でもあるのです。
サポのみんなも、ちょっと複雑な気分でしょう。活躍してもらいたいような、してもらいたくないような・・・(僕もです(笑))

試合開始前の選手紹介では伸二のときはレッズサポから愛情のこもった大ブーイングが巻き起こるでしょう、伸二もそれを待っているはず。

僕はテレビ観戦となりますが、どんな試合になるのか、今から楽しみです。まだまだ、W杯も諦めていないでしょうし、もっともっと輝いて欲しい選手です。

そんなわけで、レッズサポにとって、彼の着けていた背番号「8」は特別な背番号なわけです。ミスター・レッズ、福田正博選手の着けていた背番号「9」と同じように・・・

今年から「8」を着けているのは、広島から移籍してきた柏木陽介君です。
本人も希望して背にしている背番号「8」、もちろん、伸二が着けていた番号と知っていてのことでしょう。サッカー選手として成長するために浦和に来た柏木君、背番号に負けない活躍を期待しています!

ちなみに、浦和の背番号「9」は現在、欠番です。
背番号に見合うだけの選手が見当たらないという、クラブ関係者達の厳しい判断からです。

次に「9」を背負う選手は誰でしょう?
個人的には若手、特に原口元気君やセルヒオ・エスクデロ君のように小さいときから浦和で育ってきた選手に着けてもらいたいな。
そして、そんな彼らを見て、浦和の選手になりたい!と夢見る少年達が出てくれば素晴らしいですね。

今日はこんなところです。
プロフィール

ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

宜しくお願いします!

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