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2011年Jリーグ第31節 「浦和 vs 磐田」観戦記

 11月3日、文化の日。

 各地でJリーグ第31節が開催されています。“晴れの特異日”として知られているこの日、関東はちょっと曇りがちな天気となりましたが、やっぱり雨の気配はなくジンクスは健在です。
 気温も涼しく、スポーツ観戦日和となったこの日、浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002でジュビロ磐田と対戦です。

 リーグ戦も残り4試合、今だに残留争いの真っただ中に身を置いている我らが浦和。
 1試合、1試合がトーナメントのような結果が問われる勝負となってきます。

 前節、解任されたペトロビッチ選手に代わって急遽抜擢された堀孝史監督が就任直後の試合ですぐに白星という結果を出しました。内容もなかなかでした。
 今節も勝ち点3を奪って、残留確定に大きく前進したいところ。

 選手入場時、浦和サポはビジュアルで選手達を鼓舞します。
 北側ゴール裏には、白地に赤のハートの模様その中に大きな「12」の白い数字が浮かび上がっています。相変わらず素晴らしい、世界に誇れる光景です。僕も浦和のサポでよかった・・・と心から思います。
 選手達にもこの試合に懸けるサポの気持ちが伝わったと思います。

 スタメンは先日のナビスコ杯決勝のメンバーが基本ですが、直輝と啓太が出場停止という苦しい台所事情です。彼らの代わりに怪我から復帰の峻希とルーキー小島君が抜擢されました。

 試合開始。

 4-1-4-1のフォーメーション。
 1ボランチ(アンカー)として小島君が位置し、その上に左から元気、柏木君、司、峻希が並び、1トップにセルが入っています。
 
 試合はいきなり動きます。
 12分、コーナーキックを磐田のエース前田選手に頭で合され、ゴールネットを揺らされます。0-1磐田先制です。
 ボールが来る直前に、すっと相手DFの前に出る駆け引きの上手さが光りました。
 監督が代わり、戦術がまだ徹底しきれていないのか、浦和のマークも甘かったです。

 その後も磐田ペースで試合が進みます。
 中盤のメンバーが大幅に入れ替わったためか、攻撃がいまいちぎこちないです。おまけにミスパスが多過ぎる。
 というか、磐田のプレスに押されて苦し紛れのロングパスが多くなったためでしょう。

 4バックの前にある広いスペースを上手く利用して、カウンターを仕掛けてきました。
 やっぱり、アンカーの小島君一人でそのスペースを埋めるのは無理がありますね・・・他の中盤の選手やSBの暢久や平川君がもっとフォローしてあげないと厳しいです。
 もちろん浦和も対策を取ってきたとは思いますが、磐田の老練なパスワークに翻弄された感があります。特に磐田の2トップに右サイドのスペースを上手く使われました。

 失点の後も、磐田に決定機を何度も許しましたが、運よく失点には至りませんでした。

 30分過ぎ、元気が左サイドをドリブルで切り込んで、ゴールライン付近から折り返します(シュートか?)が、中で合せる選手がいませんでした。
 このプレーを境に浦和も若干動きが良くなりますが得点には至らず、そのまま前半終了です。

 勝負の後半。
 点を入れなければいけなくなった浦和は前掛かりになりますが、その勢いを磐田に逆に利用されてしまいます。

 54分に磐田が追加点。カウンターから上手く繋いで最後は山崎選手がGKの頭をふわりと浮かせる技ありのゴールを決めて、0-2、磐田が突き放します。

 何とか停滞する攻撃のスイッチを入れたい堀監督はカードを続けて切ります。

 57分、暢久の代わりに野田君を投入、左SBに入ります。平川君は右SBへ。
 更に66分、セルに代わってデスポトビッチを投入します。

 しかし、次の点を取ったのはまたしても磐田。
 67分、山崎選手の右からの低いセンターリングに頭で合せたのは前田選手でした。この試合自身2得点目を決めて、0-3磐田が試合を決定付けます。

 それにしても、この日の磐田の2トップ(前田選手と山崎選手)の働きは素晴らしかったです。
 攻撃の際にはサイドでしっかり起点となり、守備の際には浦和DFラインに激しいプレッシャーを掛け続けていました。浦和の攻撃がロングボール主体の単調なものにってしまったのは、彼らの働きによるところが大きいです。

 77分、峻希に代わってマゾーラを投入して、3トップ気味にシステムを変更して最後の反撃に出ますが、全く機能しません。

 浦和の選手達も磐田の3点目が入ったあたりで戦意を喪失したのか、集中力のないプレーが続出、得点の匂いすらしない状況・・・
 磐田の守備にも綻びは見られず、そのままあっさりと逃げ切られました。

 0-3、磐田の勝利で試合終了です。

 完敗でした・・・ほとんど何もできずに試合が終わってしまいました。
 もちろん、浦和にとっては痛い敗戦だし、とても悔しい結果だし、残念な内容であるのは間違いありません。

 ただ、今の浦和の弱点・課題がはっきりと見えたのは不幸中の幸いと言えるでしょう。

 セットプレーでのマークが甘いこと、カウンターを受けた時のDFライン前にできる大きなスペースを埋めきれないこと、相手に引かれた時の攻め手が少な過ぎること(これは永遠の課題か・・・)などなど、前の2試合ではあまり目立たなかった部分がこの完敗で明らかになりました。

 幸いにも、次節のベガルタ仙台との試合(ホーム)まで2週間以上の間が空きます。この中断期間中に監督の戦術をしっかり理解し、選手同士のコミュニケーションをしっかりとって、チームとして成長した姿を見せてほしいです。

 この完敗によって、この日試合に出なかった直輝と啓太が、堀監督の戦略上重要なパーツであることが再確認されました。
 ポジションを固定せず、常にボールに絡んでいき、自ら動き出すことによって攻撃を活性化させる直輝。 
 優れた危機察知能力と豊富な経験と運動量を武器に、中盤の底でスペースを埋めて相手の攻撃の芽を潰す啓太。

 この日の浦和は、中盤と前線の選手のポジションが硬直化して運動量もなく、DFもビルドアップのパスを出すのにも四苦八苦していました。直輝と啓太がいなかった影響は想像以上に大きかったですね。
 この4-1-4-1というシステムは、今の浦和ではこの2人がいて、初めて機能するものなのかもしれません。

 そう考えると、この敗戦は必然かもしれませんね。彼らが戻ってくる次節以降は、また躍動感あふれるサッカーを見せてくれるのではないでしょうか。次節に期待です。

 この試合は負けたけれど、まだ全てが終わったわけではありません。

 残留に向けて、本当の勝負はこれからです。
 絶対にこの敗戦を無駄にしてはいけません。
 ここまで来たら、最後は気持ちの勝負です。絶対に残留する!という気持ちが強い方が残ります。
 残り3試合、死力を尽くして悔いのない戦いを・・・・ 

 頑張れ!浦和レッズ!!

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プロフィール

ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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