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2010Jリーグ第8節(浦和vs磐田)スタジアム観戦記


今日は先日お伝えした通り、埼玉スタジアムへ浦和レッズの試合を観に行きました。

一昨日、昨日と雨が降ったので、天気が心配でしたが、きれいに晴れて絶好のサッカー観戦日和となりました。ちょっと風が強かったけど。

今回は僕と妻と僕の両親(武蔵浦和在住)の4人での観戦です。
この4人での観戦は去年の5月以来ほぼ1年ぶりのことです。

その前に、大宮に僕の父方の祖父母のお墓参りを済ませてきました。それもそのとき以来、1年ぶり。僕が生まれる前に亡くなっているので、会ったことはないけど、今でも僕達のことを見守ってくれていることに感謝と、ついでに、ちゃっかり、今日の試合の勝利を祈願して、その後スタジアムへ・・・

今日のマッチデイカード(ホームの毎試合、選手の写真入りのカードが入場者全員に配られます)は細貝君でした。
相変わらずのイケメンぶり・・・やっぱりカッコいいです。頑張ってほしいですが、あまり熱くなって、イエローカードをもらい過ぎないようにね、と願いつつ、場内へ。

今日は、両親も一緒ということもあり、バックスタンドのアッパー(2階席)の真ん中辺りの指定席での観戦としました。ピッチ全体が観やすいなかなかいい席でした。
ここからみると、いつものことながら、右手に見える浦和のゴール裏(北側)はめちゃくちゃ熱いな、と。この迫力は埼スタに来てみないと伝わりませんが、相手チームには相当なプレッシャーでしょう・・・まさにホームアドバンテージですね。

もっとも、妻と二人でスタジアム参戦するときは、だいたいあの中(ゴール裏)で一緒になって飛び跳ねて、チャント(応援歌ですね)を歌いながら一緒に戦っていますが・・・

でも、こうやって、ゆっくり観戦もたまにはいいですね。

さて、試合は大方の予想通りの展開。
前半、ポゼッションで圧倒する浦和でしたが、決定的なシュートを決められず、無得点。今日も前節に引き続き守備がいい!前線からのプレスが利いていました。達也だけでなく、いつもはサボりぎみのエジミウソンまで、良く動けていました。ボールを取られた後、すぐ2~3人で取り囲む守備が機能していました。選手の距離感がいいからですね。
磐田も浦和のミスから決定機を何度か作りますが、シュートミスとギシのファインセーブでこちらも無得点。

後半、開始直後は前半の流れを引き継ぎ、浦和ペースでしたが、10分辺りに磐田の西選手がゴールを決めてから、状況がいっぺんに変わってしまいました。西選手は前半にどフリーのシュートを外してしまい、内心期するものがあったでしょう。素晴らしいシュートでした。

そして、この1点でもともと守備的だった磐田が更に守備的になり、前線の2トップ(前田選手とイ・グノ選手)を残して、8人でゴール前を固めるようになってしまいました。
こうなると、いまのレッズにはちょっと厳しいです。
攻撃的な選手(高原君、宇賀神君、原口君)を次々と投入するも、堅い守りを崩せず、そのまま試合終了。

点を取られた後、焦りからか、ミスが多かった。それと、磐田の2トップがDFのクリアボールをよく納めていたので、浦和がなかなか波状攻撃を出来なかった。

今日の試合の印象は、油断があったな、選手にもサポにも・・・
というところ。

前節、いい内容で快勝し、首位に立って、今日の相手は降格争いに沈むチームということで、「勝って当然」の雰囲気が確かにあった。
浦和はもともと相手に合わせてしまう悪い?癖があって、去年もJ1記録を更新するほど連敗を続けていた、大分にまさかの敗戦。連敗ストッパーとなってしまいました(その後、悪いものをもらったのか、浦和の連敗が止まらなくなったんですけど)。

強いチームと戦うときはそれなりに力を出し切るのですが、格下のチームとやるときはコロッと負けてしまうことが多い。

その人柄の良さみたいなものも浦和の魅力ではあり、僕もそういうところは好きなんですけど、優勝を狙うには、もう少し波をなくさないといけないのかもしれませんね・・・

今日もその「らしさ」が出てしまいました。
はっきりいって、勝利への執念は相手の方が数段上でした。そういう意味で、今日は完敗。
引いた相手からどうやってゴールを奪うのか、それは去年からの宿題ですが、まだまだ。これから答えを見つけて欲しいです。

本当に強いチームになるにはまだまだ、課題が山積みですが、去年より良くなっているのは確か。今日も90分攻める意思は感じられたし、あとちょっと、という感じはあります。

これからも温かく見守っていくつもりですが、やっぱり勝って気持ちよく帰りたかった・・・
ホームは開幕から3連勝できていて、4戦目の今回が初黒星。
その試合を観に行くことになるとは、運が良すぎます(笑)

いつものことですが、負けたあとは、スタジアムから浦和美園駅までの道のり(徒歩で20分)が長く感じます・・・周りの人達も沈んだ感じだし。

次回は楽しい帰り道になるよう、願いながら家路につきました。
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背番号「8」・・・

 現在、Jリーグで首位に立つのは我等がレッズ。
そして、無敗で2位に着けるのは、清水エスパルス。
その好調なチームの躍進を支えている一人は、今年から清水に加入した、小野伸二選手です。

僕が彼の名前を知ったのは、彼が清水商業高校にいたときです。
当時から、清商に小野という天才がいる、という評判でした。
実際にプレーは見たことはなかったけど、プロでどんなプレーを見せてくれるのか、ワクワクしていたのを覚えています。

国内、国外たくさんのチームがオファーを出す中、浦和も手を上げていました。が、正直、「こんな弱いチームに来ないよなぁ」と半ば諦めていました。

しかし、1997年12月25日(確か・・・)のスポーツ新聞の見出しに「小野、レッズに入団」の文字が!嬉しくって、その場でその新聞を買って熟読してしまいました。

初めて彼のプレーを生で観たのは、Jリーグデビューの年でした。
一人だけ違う次元でプレーしている姿に衝撃を受けたのを覚えています。まだ、周りのレベルが低かったというのもありますが・・・
彼はサッカーどころの静岡県(沼津市)出身。
僕も同じくサッカーどころの浦和市出身なので、よく分かりますが、小さい時から、周りにサッカーが溢れていたんだと思います。
昼休み、放課後といえばみんなでサッカーをし、体育の授業もサッカーばっかり(半分ぐらいサッカーをやっていた印象がある)、当然のようにクラス対抗の校内サッカー大会が開催される・・・

伸二もそんな環境で育ったんでしょう。自然とサッカーが好きになったんでしょうね。
そして、僕とか伸二とかの世代は「キャプテン翼」にとても影響を受けています。ボールを自在に操る伸二のプレーはまさに翼君そのもの。まさに「ボールは友達!」なのです。

ルーキーの年から素晴らしいプレーでチームを引っ張り、チームの成績は振るわない中、新人王とベスト11に選ばれています。既に中心選手の風格がありました。
次の年、シーズン途中で大怪我をしてしまい、試合に出れない期間が多くなってしまい、その影響もあり、浦和はJ2降格となってしまいました。
当然、伸二には他のクラブから多数のオファーがあったと思います。
でも、彼は浦和に残った!
もちろん、彼が浦和というクラブが大好きだったというのもあるけど、「自分のせいで、浦和がJ2に落ちてしまった」という責任感から、残ったという気持ちも強かったでしょう。

そういう彼だから、サポーターからだけでなく、他の選手からの信望も厚い。浦和がJ2で過ごしたシーズン(2000年)は、二十歳そこそこの若さで浦和の主将を務めて、1シーズンでのJ1復帰に大きな役割を果たしました(今でもJ1昇格を決めた、土橋選手のゴールを思い出すと涙がでそうになります・・・)。

そして、そんな彼がとうとう浦和を離れるときがやってきました。
2001年夏、オランダのフェイエノールトへの移籍でした。そのとき、僕は勤め先の都合で広島県の福山市にいました。周りにはレッズサポどころか、サンフレッチェサポすらいない環境で、浦和の試合を生で見る機会はありませんでした。

ただ、伸二の国内での最後の一戦がJリーグ1stステージの最終戦(広島戦)で、場所はビッグアーチと知って、これは外せない、と一人、車でビッグアーチへ急行しました。余裕をみて、2~3時間前に会場に着くよう早めに出発したのですが、浦和から来ているとみられる車による渋滞で、20分ほど試合に遅れる羽目に・・・レッズサポの熱意には本当にいつも驚かされます(笑)

試合は快勝、伸二へのはなむけとして最高の試合でした。
試合後は小野伸二コールが鳴り止まず、伸二もいつまでもサポーターに挨拶していました。素晴らしい時間でした。
その後のオランダでの活躍は知っての通りです。
日韓W杯での鈴木選手へのアシストはみんな印象深いのではないでしょうか?

彼の繰り出すキックは本当に受け手の足元にぴったりと収まり、受け手に対する気遣いを感じるような、素晴らしいパスが多いです。
まさに彼の性格がそのまま出ているようなパスですね・・・
今でこそ、強豪とかビッグクラブとか言われる浦和ですが、その基礎を作った一人が伸二であることは疑いありません。在籍した期間は少し短かったですが・・・
これからも、小野伸二の名前はサポの間で語り継がれるでしょう。

そして、今年、彼は日本に帰ってきました!
ただ、浦和のユニフォームではなく、生まれ故郷の清水のオレンジに身を包んで・・・・
今年の清水との緒戦は5月1日エコパスタジアムです。
首位攻防戦というだけでなく、レッズサポにとっては伸二の凱旋試合でもあるのです。
サポのみんなも、ちょっと複雑な気分でしょう。活躍してもらいたいような、してもらいたくないような・・・(僕もです(笑))

試合開始前の選手紹介では伸二のときはレッズサポから愛情のこもった大ブーイングが巻き起こるでしょう、伸二もそれを待っているはず。

僕はテレビ観戦となりますが、どんな試合になるのか、今から楽しみです。まだまだ、W杯も諦めていないでしょうし、もっともっと輝いて欲しい選手です。

そんなわけで、レッズサポにとって、彼の着けていた背番号「8」は特別な背番号なわけです。ミスター・レッズ、福田正博選手の着けていた背番号「9」と同じように・・・

今年から「8」を着けているのは、広島から移籍してきた柏木陽介君です。
本人も希望して背にしている背番号「8」、もちろん、伸二が着けていた番号と知っていてのことでしょう。サッカー選手として成長するために浦和に来た柏木君、背番号に負けない活躍を期待しています!

ちなみに、浦和の背番号「9」は現在、欠番です。
背番号に見合うだけの選手が見当たらないという、クラブ関係者達の厳しい判断からです。

次に「9」を背負う選手は誰でしょう?
個人的には若手、特に原口元気君やセルヒオ・エスクデロ君のように小さいときから浦和で育ってきた選手に着けてもらいたいな。
そして、そんな彼らを見て、浦和の選手になりたい!と夢見る少年達が出てくれば素晴らしいですね。

今日はこんなところです。

2010Jリーグ第7節 「川崎vs浦和」観戦記

 今日は首位攻防というにはちょっと早いけど、大事な3位川崎とのホーム、Jリーグ第7節がありました。今回はかなり手強い相手です。

アウェーの等々力での試合はここ数年、スタジアム観戦していますが、負けた記憶はありません。ただ、埼玉スタジアムでの川崎戦はあまりいい思い出はなく、2007年にはホーム戦25試合連続無敗記録が川崎戦で負けて止まったという苦い記憶もあります。久しぶりに勝ってほしいな、と思いつつテレビ観戦。

試合は、ともに攻撃的なチームらしく、攻め合いになりました。試合開始早々、浦和が先制点を挙げたことで、両チームともスイッチがはいりました。

ゴール前のシュートシーンが多く、とてもスリリングな試合。結果は3-0で浦和の勝ちとなりましたが、内容はどっちに転ぶか分からない感じでした。3-0という結果も、試合のレベルの高さもここ2~3年にはない、印象に残る素晴らしい試合でした。

浦和の先制点は細貝萌選手。萌ちゃんは阿部選手とコンビを組むボランチの選手。阿部ちゃんはクレバーなプレーの印象がありますが、萌ちゃんは甘いマスクに似合わず、体でボールを取りに行く、熱血派です。運動量も豊富で、技術も高い、これからの浦和を背負っていく選手です。
ボランチの2人はともに攻めるのが好き、ゴール前に良く顔を出します。そういう時はチームの状態がいい証拠です。
これからも、どんどん得点に絡んで欲しいです。

2点目は達也!センターサークル付近でエジミウソンとワンツーで抜け出し、そのままドリブルで上がっていき、30mのロングシュートを決めました。本当にあの小さい体のどこにそんなパワーがあるのか、感心します。久しぶりに、ゴール後に自分の左手の薬指にキスをするパフォーマンス(スペインのラウル選手がよくやってたやつ)も見れました。もう、完全復活と言っていいでしょう!W杯も見えてきた!!

でも、今日の勝因は守備。特にボールを取られたあとのプレッシャーがみんな早かった!そのお陰で、カウンターを受ける回数が少なかったです。キーパーの山岸君も当たってました。PKを止めたし、ギシは今日のMVPですね!

7節終わって、5勝1分1敗。とうとう、首位になりました。この時期で首位は去年と一緒ですが、内容はぜんぜん違います。今年はいけそうな予感・・・今なら鹿島にも勝てそう。

来週はまた、埼スタで磐田戦、スタジアムで観戦予定です。
勝って久しぶりに埼スタで「We are DAIAMONDS」を歌いたい!
プロフィール

ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

宜しくお願いします!

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