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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs ガンバ大阪』(’14 第32節)

 11月22日の土曜日。関東は抜けるような青空が広がりました。

 風は穏やか、気温もこの時期にしては高め。絶好のスポーツ観戦日和でした。

 この日、JリーグJ1の第32節が各地で行なわれています。

 浦和レッズは、ガンバ大阪とデーゲームでホーム・埼玉スタジアム2002にて対戦。

 浦和は、前節、横浜F・マリノスに競り勝ち、貴重な勝ち星を手にしました。

 今節、勝ち点差「5」で2位につける大阪を破れば、2試合を残して8年ぶり2回目の優勝を決めるという大事な一戦です。

 そういえば、初優勝を決めた2006年の最終節も、同じ対戦相手、同じスタジアムですね。

 浦和は、満員の埼スタで多くの名勝負を演じてきた“永遠のライバル”を下し、優勝を決めることができるか。

 最高の相手に、最高のコンディション。そして、最高のスタジアムの雰囲気。

 頂上決戦にふさわしい白熱した試合を期待しましょう。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 槙野 
 MF:平川 青木 阿部 宇賀神 柏木 梅崎 
 FW:李

 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。

 3バックは右から、森脇君、那須君、槙野君。ボランチは阿部君と青木君のコンビ。

 WBは右に平川君、左に宇賀神君。2シャドーに柏木君と梅崎君。1トップに李君。

 大阪の最終ラインは、フラットな4バックを敷きます。

 センターバック2枚とボランチが中央を固め、浦和に前線の起点をつくらせない守備です。

 攻撃は、ボランチの遠藤選手を経由して、手数をかけずに強力な2トップ(パトリック選手、宇佐美選手)にいい形でボールをつなげる狙いです。

 立ち上がりから、優勝のためには勝つしかない大阪が積極的に攻撃を仕掛けます。

 中盤で積極的にプレスをかけ、ボールを奪って、両サイドから鋭く浦和ゴールに迫ります。

 対する浦和は、体を張った守備で大阪の攻撃をはね返しつつ、得意のカウンターから両サイドを起点にチャンスをうかがいます。

 浦和は、高い位置をキープする大阪の両SBの裏のスペースを狙っていますね。

 両WBへのロングフィードを効果的に使って、攻撃の起点をつくっています。

 お互いに攻撃的な気持ちを前面に押し出しますが、守備陣が踏みとどまって失点を許しません。

 攻撃から守備への切り替えが速く、テンポの早い好ゲーム。

 42分の浦和、槙野君のクロスが相手選手に当たってそのまま大阪ゴールへ。

 しかし、相手ゴールキーパーが右手1本でかき出し、惜しくもゴールならず。

 44分の大阪、宇佐美選手の浮き球のパスに、パトリック選手がヘディングで合わせますが、西川君が横っ飛びで弾き出します。

 結局、前半は0−0、スコアレスで折り返します。

 前半のシュート数は浦和は3本、大阪は5本。

 立ち上がりは大阪、徐々に浦和が盛り返してペースを握りました。

 内容的にはほぼ互角、がっぷり四つに組み合った見ごたえのある前半戦。

 集中を切らす選手もなく、ミスらしいミスがない引き締まった45分でした。

 この試合に賭ける両チームの選手たちの気迫が感じられます。

 一瞬でも気を抜いた方が負け、そんなピリピリした神経戦。
 
 両監督のベンチワークも勝敗の分かれ目になりそうですね。

 勝つしかない大阪は、後半さらに前掛かりにくるでしょう。

 浦和は、気持ちで受けに回らないこと。堂々と攻め合って、点を決めてほしいです。

 後半開始。

 先に動いたのは、ホームの浦和。

 次々と2枚の選手交代のカードを切ります。

 56分、梅崎司選手に代わってマルシオ・リシャルデス選手。

 64分、平川忠亮選手に代わって関根貴大選手。

 マルシオは2シャドーの一角に、関根君は右WBへそれぞれ入ります。

 持てる攻撃的なオプションをすべて使って、点を取りにいく浦和。

 対する大阪も、前線から浦和の最終ラインに圧力をかけて、前への姿勢を強めています。

 67分の浦和、関根君の横パスにオーバーラップした青木君が右足で強烈なシュートを放ちますが、わずかにバーの上を越えました。

 82分の浦和、マルシオの右サイドからのフリーキックに、柏木君がポストとなって逆サイドの宇賀神君に落とします。

 フリーでボールを受けた宇賀神君、狙いすまして右足でシュートを打ちますが、ここも相手ゴールキーパーの好守で得点ならず。

 85分の大阪、カウンターから右サイドをかけ上がった阿部選手が左足で強烈なミドルシュートを放ちます。

 ボールは枠をとらえましたが、ここも西川君が弾き出し、ことなきを得ます。

 気持ちは相手ゴールに向きながらも、守備の集中を欠かさない両チームの選手たち。

 球際の攻防もさらに激しさを増し、優勝争いにふさわしい大熱戦となりました。

 残り数分となり、スタジアムからは選手たちに最後の力を振り絞らせるべく、「Pride of URAWA」の大合唱が巻き起こります。

 浦和が「さあ、これから!」という雰囲気になったその直後、大阪に一瞬のスキを突かれます。

 88分の大阪、カウンターから左サイド、ボールを受けた途中出場のリンス選手がディフェンダーを引きつけてから、中央に折り返します。

 ゴール前で待ち構えていたのは、これも途中出場の佐藤選手。

 右足インサイドでコースを狙ったシュートが、西川君の手をかすめてゴール左隅に転がり込みました。0−1、大阪が先制します。

 アディショナルタイムは4分。

 浦和は、3枚目の交代カードに怪我明けの興梠君を使い、最後まであきらめない姿勢を見せます。

 何度も大阪ゴールに迫りましたが、大阪の堅い守備をこじ開けられません。

 逆に90+3分、大阪がカウンターから倉田選手がダメ押しの2点目を決めて、万事休す。

 結局、試合は0−2で大阪の勝利で終わりました。

 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 優勝を占う大一番、注目の直接対決は、2位の大阪が首位の浦和を下し、勝ち点「2」差に迫りました。

 両チーム、高い集中力を切らせない密度の高い、ハイレベルな一戦。

 両チームの選手たちのこの試合に賭ける気持ちが伝わってきて、思わず見入ってしまう好試合でした。

 浦和は、敗れはしたものの、多くの時間帯で試合の主導権を握りました。

 WBを起点にして、執拗にSBの裏のスペースを突くことで相手の最終ラインを下げさせることに成功します。

 さらに相手の2トップを徹底マークで完全に封じ込めたため、大阪が攻め手をなくす場面もしばしばでした。

 守備はほぼ完璧に機能していましたから、いくつかの決定機を生かせなかったことが悔やまれます。

 やはり、決めるべきときに決めなかったことが最大の敗因ということになりますね。

 途中出場の選手たちの活躍の差も大きな決め手となりました。

 大阪は、代わって入った3人の選手がそろって得点に絡みましたね。

 日本代表の試合の影響などで、3週間ぶりの試合となった今節。

 その間に大阪は、ナビスコ杯の決勝を戦っています。

 体力的には不利な面もありましたが、気持ちを切らせずに試合勘を保つという意味ではプラスに働いたのでしょう。

 逆に浦和は、休養十分で動きは良かったものの、最後の得点に絡む部分の感覚が鈍ってしまったのかもしれませんね。

 浦和にとっては痛すぎる1敗。これで優勝の行方はわからなくなりました。

 とはいっても、浦和はまだ首位です。

 これで終わりではないし、これからが本当の正念場です。

 自力で優勝を決めることができる優位な状況は変わりませんし、下を向く理由はまったくないですね。

 この日見せてくれたような、気持ちの入った試合ができれば、結果はおのずとついてきます。

 他のチームの結果を気にする必要はありません。

 残りは2試合、浦和のスタイルを貫き、全力を尽くすだけに専念するだけです。

 選手の皆さん、スタジアムにかけつけた多くのサポの皆さん、本当にお疲れ様でした

 次節はサガン鳥栖とのアウェイ戦。

 強敵には違いないですが、勝てない相手では、もちろんありません。

 浦和が真に優勝に値するチームなのか?

 大きなプレッシャーの中、本当の強さを試される一戦です。

 選手は自分たちのサッカーを信じて、力を出しきること。

 サポは選手たちを信じて、彼らを最後の最後まで支えること。

 浦和を愛するすべての人が一丸となり、悲願の優勝を自らの力でたぐり寄せましょう。

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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