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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs モンテディオ山形』(’15 1st 第2節)

 3月14日の土曜日。関東は曇りがちのすっきりしないお天気。
 吹く風は相変わらず冷たいですが、時折降り注ぐ日差しは柔らかく、春の訪れを感じさせる一日でした。

 この日、JリーグJ1の第2節が各地で行なわれています。
 浦和レッズは、デーゲームでモンテディオ山形と、ホーム・埼玉スタジアム2002にて対戦。

 前節、J2からの昇格組の湘南ベルマーレの挑戦を退け、開幕戦白星を飾った浦和。
 今節の相手も、同じ昇格組の山形。捨て身でぶつかってくる相手に気迫で負けないこと。
 J1先輩としてのプライドを見せてほしいです。

 対するモンテディオ山形は、前節、ベガルタ仙台に善戦しながらも、後半にスキを突かれて2失点。黒星スタートとなりました。
 格上の浦和相手に一泡吹かせようと、その機会を虎視眈々と狙っているでしょう。油断は禁物です。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 槙野 
 MF:梅崎 青木 阿部 宇賀神 石原 柏木
 FW:興梠


 試合開始。浦和のシステムは、いつもと同じ3−6−1。
 3バックは右から、森脇君、那須君、槙野君。ボランチは青木君と阿部君のコンビ。
 WBは右に梅崎君、左に宇賀神君。2シャドーは石原君と柏木君のコンビ。1トップに興梠君。

 山形の守備はフラットな3バック。浦和がボールを持ったときにはWBも含めて5人が横並びになり、浦和の前線の5人を見る形になります。
 攻撃は、ボールを奪ってから素早く、スピードのある2トップにボールを預けて速攻を仕掛けます。

 立ち上がりは、お互いボールが足につかず、一進一退の攻防が続きますが、徐々にホームの浦和がボールを支配して攻めこむ展開に。
 浦和は、長短のパスを織り交ぜて、山形ゴールに迫ります。
 しかし、山形の守備陣も粘り強く対応し、なかなかシュートを打たせません。

 浦和は、中央を固められ、なかなかクサビのパスを打ち込めません。
 両WBへのロングフィードも精度を欠き、前線で攻撃の起点がつくれないイライラのつのる状況が続きました。

 前半はそのまま0-0、スコアレスで同点のまま折り返します。
 シュート数は、浦和が6本、山形が2本。
 ゴール前での決定的シーンがほとんどなく、物足りない前半でした。

 山形は、完全に引いて守るのではなく、前線から活発にプレッシャーをかけてきました。
 とくに、2トップの二人(山崎選手、ディエゴ選手)の最終ラインへのプレスは激しかったです。
 とはいってもこのまま最後まで持つはずがなく、どこかで息切れするはず。
 山形のペースが落ちたとき、浦和がそれに乗じて一気に攻略できるか。
 前節同様、選手交代を含めたベンチワークがカギを握りますね。
 
 後半開始。
 なんとか攻撃のリズムを変えたい浦和は、ハーフタイムで1枚目の選手交代。
 HT、青木拓矢選手に代わって武藤雄樹選手が入ります。
 武藤君は2シャドーの一角へ。柏木君が一列下がってボランチの一角へ。
 同時にWBの二人の位置を入れ替えます。左WBに梅崎君、右WBに宇賀神君。

 選手交代に込めたミシャのメッセージが通じたのか、立ち上がりから浦和が圧倒的に攻め込みます。
 後半から出場の武藤君が左サイドで躍動、攻撃を活性化します。

 浦和は、右から左から波状攻撃を仕掛けて、山形を揺さぶり続けます。
 ボランチに下がった柏木君から効果的なパスが配給され、攻撃のテンポがアップします。

 勝負どころとみたミシャが、立て続けに2枚の選手交代のカードを切ります。
 62分、興梠慎三選手に代わって高木俊幸選手。
 68分、梅崎司選手に代わって関根貴大選手。
 高木君は2シャドーの一角へ、関根君は左WBへ、石原君が1トップの位置に入ります。

 試合が終盤に入った80分過ぎ、ようやく試合の均衡が破れます。
 83分の浦和、右サイドから森脇君がクロスを上げます。
 山形の選手がヘディングで跳ね返しますが、そのボールに阿部君が後方から走り込みます。
 阿部君、右足ダイレクトで合わせて强烈なミドルシュート、見事、ゴール左上に突き刺さりました。1-0、浦和が先制します。

 阿部君、ボールの弾み際を鮮やかにとらえましたね。抑えの効いた素晴らしいシュート。
 Jリーグではめったにお目にかかれないワールドクラスのスーパーゴールでした。
 この大事な場面で、キャプテンが値千金の仕事をやってのけましたね。

 さらに攻め込む浦和。
 84分、右サイド石原君とのワン・ツーで抜け出した武藤君の右足のミドルシュートは、左ポストに弾かれて惜しくも得点ならず。

 アディショナルタイムは5分。
 浦和は、人数をかけて攻めてくる山形の攻撃をいなしながら時間を使い、タイムアップの笛。
 1−0で浦和の勝利に終わりました。


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 激しいプレスの掛け合いで、相手の良さを消しあった消耗戦。
 ホームの浦和が少ないチャンスをものにして勝利しました。

 山形は、浦和の攻撃をよく研究し、攻撃の形をつくらせませんでした。
 中央を固めて1トップを挟み込み、WBにしっかりマークをつけて自由を与えませんでした。
 さらに、2トップが最終ラインに圧力を掛けることで、浦和のビルドアップにズレが生じ、クサビのパスを入れるタイミングが少なかったです。
 浦和は、前線で起点がつくれず、攻撃のスイッチをなかなか入れられませんでしたね。

 山形の狙い通りの展開にはまり込んでしまった前半でしたが、ハーフタイムでの選手交代で息を吹き返します。
 柏木君をボランチに下げたことで、浦和の攻撃の展開力が格段に上がり、前線に縦パスが多く入るようになりました。
 最終ラインの押し上げもしやすくなり、ルーズボールを簡単に拾えるようになりました。

 さらにドリブル突破の得意とする選手を相次いで投入することで、山形はディフェンスラインが完全に押し下げられ、防戦一方となりました。
 決勝点となった阿部君のミドルも、浦和の最終ラインが山形陣内まで上げてプレーできたからこそ生まれたゴールです。

 前半での相手の消耗度を計算し、後半の選手交代で一気にギアを上げて仕留める。
 前節の湘南戦と同様の展開でした。
 ミシャもある程度、想定していた通りのゲームプランだったのではないでしょうか。

 柏木君が入ったことで、攻撃の連携が前節より多少改善されました。
 前節はほとんど見られなかったフリックプレーなどのダイレクトプレーを試みる場面がありました。
 ただ、頻度や精度の面ではまだまだです。
 その部分は、試合を通して、徐々に確立していかなければならないのでしょう。

 優勝するためには、今節のように内容はいまいちでも、しっかり勝ち点3を確保することが何より大切です。
 選手もサポーターも、もうしばらく我慢の時期が続きそうですね。

 スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 次は、ミッドウィークにACLを挟んで、サンフレッチェ広島とアウェイで対戦します。
 移動も含めてかなりの強行スケジュール、選手たちのコンディションが心配です。
 ただ、それも踏まえた上でのオフの大量補強です。
 豊富な戦力を有効に活用して、ハードな日程を乗り切ってほしいです。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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