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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs 松本山雅FC』(’15 1st 第4節)

 4月4日の土曜日。関東は、朝から曇り空。気温も低めで、まさに「花冷え」という表現がふさわしい一日でした。

 この日、JリーグJ1の第4節が各地で行なわれています。
 浦和レッズは、デーゲームで松本山雅FCと、ホーム・埼玉スタジアム2002にて対戦。

 前節、浦和は強豪・サンフレッチェ広島とスコアレスの痛み分けに終わりました。
 2週間ぶりの試合で休養十分、昇格組相手に地力の差を見せつけたいところ。

 対する松本山雅FCは、清水エスパルスをアウェイで下し、記念すべきJ1初勝利を飾りました。
 熱心なサポーターに支えられた伸び盛りのチーム。
 埼スタという最高の舞台で思わぬ力を発揮することをあります。油断は禁物です。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 槙野 
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 梅崎 高木
 FW:ズラタン


 試合開始。浦和のシステムは、いつもと同じ3−6−1。
 3バックは右から、森脇君、那須君、槙野君。ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 ワイドは右に関根君、左に宇賀神君。2シャドーは梅崎君と高木君のコンビ。1トップにズラタン。

 立ち上がりから、ホームの浦和が圧倒的にボールを支配して攻め込みます。
 左右からの分厚い攻撃で、松本を自陣に押し込みます。

 松本は、両ウイングバックも含めて5バック気味の守備で対応、体を張った守備でゴールを割らせません。
 ボールを奪ってから素早く前線のターゲットであるオビナ選手に預けて、カウンターに結びつけようとします。

 ただ引いて守るだけでなく、浦和が最終ラインでボールを回すときには、しっかり前線からのプレスをかけてきます。
 浦和対策も十分練ってきているみたいですね。

 浦和は、高木君と関根君の左右からのドリブル突破がいいアクセントになっています。
 松本の守備陣もマークを絞れずに、四苦八苦している感じです。

 30分の浦和、カウンターから梅崎君、関根君と右サイドをつないで、ゴール前のズラタンにグラウンダーのパス。
 ズラタンは相手マークをブロックし、うまく反転しながら右足で强烈なシュートを放ちます。
 ボールは枠をとらえましたが、相手ゴールキーパーが体に当てて弾き出し、惜しくもゴールならず。

 浦和の猛攻はさらに続きます。
 36分の浦和、梅崎君が右サイドをドリブルで突破し、ゴールライン際からマイナスの折り返し。
 ゴール前に待ち構えていた高木君がダイレクト右足でシュートを放ちますが、相手ディフェンダーの厚い壁に阻まれます。

 前半はそのまま0-0、スコアレスで同点のまま折り返します。
 シュート数は、浦和が9本、松本が4本。
 このデータどおり、浦和が圧倒的に攻め込んだ前半でした。
 浦和は、前線に起点となるボールが入って、攻撃の形がしっかりできていました。
 ただ最後のラストパスやシュートの部分の精度がまだまだです。
 山のようなチャンスを作りながらも、結局1点も取れずじまい。

 後半は、浦和は攻撃のいい流れを切らないまま、チャンスを確実に得点に結びつけたいです。
 選手交代カードを有効に使いながら、前半の反省点を修正し、“緑の壁”を崩したいところ。
 
 後半開始。
 48分の松本、相手のクリアボールをオーバーヘッドでつなぎ、ディフェンスライン裏に抜け出した池元選手がダイレクトで右足ミドルシュートを放ちますが、バーに嫌われます。

 勝負をかけたい浦和は立て続けに選手交代のカードを切ります。

 56分、柏木陽介選手に代わって鈴木啓太選手。
 62分、梅崎司選手に代わって武藤雄樹選手。

 啓太はボランチの一角に、武藤君はシャドーの一角にそのまま入ります。

 フレッシュな選手を投入し、攻撃をテコ入れしますが、状況はなかなか変わりません。

 浦和は最後の選手交代。
 77分、高木俊幸選手に代わって李忠成選手。
 李君は、そのままシャドーの一角に入ります。

 このまま終わるわけにいかない浦和は、さらに前掛かりに攻め込みます。
 怒涛の波状攻撃で襲いかかるも、人数をかけてゴールに鍵をかける松本の堅陣を突き崩せません。

 引き分けが頭をよぎり始めた85分、とうとう試合が動きます。
 85分の浦和、右サイドを抜け出した関根君がゴールライン際で切り返し、オーバーラップした森脇君にグラウンダーでマイナスのパス。
 森脇君、ワントラップして左足で強烈なシュートを放ちます。
 ボールは見事、ゴール左隅に吸い込まれました。1-0、浦和が待望の先制点を奪います。

 森脇君、ペナルティエリアの外から相手ゴールキーパーが一步も動けない見事なコントロールショットでした。
 トラップでボールの位置をずらしてシュートコースを開ける、フォワード顔負けのテクニックを見せてくれましたね。

 関根君も見事なアシストでした。
 前半から再三にわたって、脅威を与え続けていた関根君のカットイン。
 このシーンでも松本守備陣はドリブルで中に侵入されないよう、守備ラインを下げて対応しました。
 そのおかげでバイタルエリアにぽっかりスペースが空き、フリーの森脇君が入り込んで得点につなげることができました。

 アディショナルタイムは4分。
 浦和は、前に出てきた松本のディフェンスラインの裏をカウンターで狙いつつ、慎重にパスを回してそのままタイムアップ。1-0で浦和の勝利で終わりました。


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 お互いの持ち味が十分に発揮された一戦は、J1の先輩が地力の差を見せつけて勝利を収めました。
 スコアこそ最小得点差でしたが、シュート数(浦和23本、松本9本)や決定機の数、内容でも圧倒した浦和のワンサイドゲーム。

 松本は、守備への切り替えの早さと体を張ったプレーで浦和の攻撃を水際でよく防いでいました。
 しかし、そこからの攻撃につなげるアイデアはなく、前線へロングボールをつなぐのみの単調な攻撃に終始しました。
 浦和もそのあたりはしっかりケアしていて、那須君を中心に1トップのオビナ選手を封じ込めることに成功しました。

 攻撃においては、ズラタンの存在感の大きさが目を引きました。
 ターゲットとしてボールを収め続け、浦和の分厚い攻撃を牽引しました。
 まさに、最前線の“要塞”のような圧倒的な存在感です。
 惜しくも点にはつながりませんでしたが、前半の反転からのシュートシーンも鮮やかでした。
 これから周囲との連携が深まってくれば、さらに活躍してくれるでしょう。

 それから、やはり関根君です。
 得点シーンのアシストは見事でした。
 それ以外でも、何度も得意のドリブルで相手ゴールに迫って、スタジアムを大いに沸かせてくれました。
 これまで攻撃のオプションとして、途中交代での出場がほとんどでしたが、この日はスタメンでフル出場。
 途中息切れすることなく、最後まで走り切ることができたのは大きな成長ですね。
 このシーズンにかける関根君の心意気が伝わってくるプレーぶりでした。

 チームとしても、関根君が右ワイドとして90分やれるめどが立ったことは大きいです。
 これから関根君がサイドを疾走する姿が数多く見ることができるでしょう。楽しみです。

 収穫も多かったこの試合でしたが、反省点もあります。
 言うまでもなく、「得点を決めきれなかったこと」です。

 前半から数多くのシュートを放ち、決定機をつくりながらも、ことごとく外して自分の首を締めてしまいました。
 毎試合ごとに前線の顔ぶれが変わり、なかなか選手同士の意識疎通をはかりにくい状況にはあります。
 案の定、この試合も自分たちから難しい展開にしてしまいました。

 前線のコンビネーションは、試合を通してある程度時間をかけて構築していくしかない部分もあります。
 それまでは4試合で3失点と抜群の安定感を誇る守備を武器に、接戦をものにしていくのが現実的です。

 その意味では、この試合もある程度ミシャの意図通りの結果になったのではないでしょうか。
 これからも、選手・監督そしてサポーターも「我慢」が合言葉の試合が続きそうですね。

 スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。
 次節は、ミッドウィークにACL(ホーム・北京国安戦)を挟んで、川崎フロンターレとアウェイで対戦します。
 J屈指の攻撃力を誇る川崎相手に、今の浦和のサッカーがどこまで通用するか、優勝を占う上で重要な一線となります。
 リザーブの選手も含め、チーム一丸となって泥臭く、勝ち点「3」を持ち帰ってほしいですね。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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