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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs 清水エスパルス』(’15 1st 第15節)

 6月7日の日曜日。関東は朝から気持ちのよい青空が広がりました。
 この時期にしては珍しく、湿気のないからっとした過ごしやすい一日。

 この日、J1リーグ・1stステージの第15節が各地で行なわれています。
 浦和レッズは、デーゲームで清水エスパルスと、ホーム・埼玉スタジアム2002にて対戦。

 浦和は、前節、アウェイで柏レイソルと対戦。
 後半アディショナルタイムの得点で何とか追いつき、貴重な勝ち点1を積み上げました。
 開幕からの不敗記録はJ1新記録の「14」まで伸びています。

 対する清水は、開幕から調子が上がらず、降格圏に沈んでいます。
 しかし、前節、川崎フロンターレに大勝し、浮上のきっかけを掴みつつあります。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:岡本 那須 槙野 
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 李 武藤
 FW:興梠


 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは右から、岡本君、永田君、槙野君。ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 ワイドは右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは右に李君、左に武藤君。1トップに興梠君。

 清水の守備は、フラットな4バック。
 ディフェンスラインをかなり高い位置に設定しています。
 中盤をコンパクトに保ちながら、かなり激しくプレッシャーをかけてきます。
 ボールを奪った後は、最前線のウタカ選手に預けて、サイドから素早い攻撃を仕掛けます。

 14分の清水、浦和陣でボールを奪い、左サイドのデューク選手に展開。
 ウタカ選手、ダイレクトで右足でゴール左隅を狙ったシュート。
 ここは西川君が横っ飛びで左ボスト外へ弾き出し、ピンチを逃れます。

 清水は、あくまでも攻め合いを挑むようです。
 ディフェンスラインを引かずに前線から圧力を掛け、浦和の両ワイドの裏のスペースを狙い続けます。

 両チームの選手が狭いエリアに密集し、球際の攻防が激しいですね。
 いかに相手のディフェンスラインの裏を突けるか。
 ギリギリのせめぎ合いが続き、両チームのオフサイドの数も増えます。

 お互いに一歩も引かずに前から仕掛け合いますが、決め手を欠きます。
 結局、0−0、スコアレスの同点で前半を折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が2本、清水が3本。
 両チーム積極的に仕掛けた割に、シュート数が少なかったですね。
 清水が前半からかなり飛ばしてきて、厳しいプレスを仕掛けてきたこともあり、浦和はなかなか攻撃の形が作れませんでした。
 清水の運動量は、どこかで落ちてきくるでしょう。
 浦和は、必ず訪れるであろう決定機をいかに決めきれるか。
 後半は、我慢が試される45分になります。

 後半開始。
 
 52分の浦和、相手のクリアミスを拾った李君が柏木君に落とします。
 ボールを受けた柏木君、清水陣ゴール前中央にドリブルで切り込みます。
 このカットインは相手ディフェンダーに止められますが、こぼれ球が左サイドの興梠君の足元へ。
 興梠君、右足で外に切り返しながらボールを左足に持ち替え強烈なシュートを放ちます。
 ボールは見事ゴール左隅に飛び込み、サイドネットを揺らします。1-0、浦和が先制です。

 興梠君、ボールを受けた瞬間、シュートコースないと判断するや、素早く切り返し、隙間をこじ開けてシュートをねじ込みました。
 流れるような鮮やかな身のこなし。身体能力を高さを改めて見せつけてくれました。

 先制した浦和は、立て続けに2枚の選手交代のカードを切ります。
 58分、柏木陽介選手に代わって青木拓矢選手。
 66分、李忠成選手に代わって梅崎司選手。
 青木君は、そのままボランチの一角へ。梅崎君は、シャドーの右へ。

 時間の経過とともに両チームの運動量が落ち、中盤が間延びして、オープンな展開となります。
 ショートカウンターの応酬、ゴールからゴールへボールが激しく行き交います。

 71分の浦和、梅崎君が相手ディフェンダーを引きずりながら、ペナルティエリア内に侵入。
 梅崎君のグラウンダーのクロスに阿部君が突っ込んで右足シュートを放ちますが、相手ゴールキーパーに阻まれ、ゴールならず。

 浦和は、最後の選手交代のカードを切り、試合を閉めにいきます。
 76分、岡本拓也選手に代わって鈴木啓太選手。
 啓太は、ボランチの一角へ。阿部君が一列下がって右ストッパーへ。

 79分の清水、左サイドを突破した石毛選手がゴールライン際からマイナスのセンターリング。
 このパスに中央で大前選手が合わせて右足ダイレクトで強烈なシュート。
 ボールは枠をとらえますが、西川君が横っ飛びして弾き出すビッグセーブでチームを救います。

 アディショナルタイムは5分。
 前線に人数を掛けて攻める清水に対して、全員がしっかり引いて守る浦和。
 体を張った守備は、最後まで崩れませんでした。

 試合はこのままタイムアップ。1−0で浦和の勝利となりました。。


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 中盤でのボールの奪い合い、積極的なプレスの掛け合いとなった一戦は、浦和が格の違いを見せつけ、勝ち点3を獲得しました。
 
 局面、局面での球際での競り合いは、まさにプライドを掛けた“決闘”という感じで気合が入っていました。
 特に、浦和の右サイド(清水の左サイド)の引っ張り合いは、見応えがありましたね。
 清水の攻撃陣は、関根君が上がった後ろのスペースを入れ替わり立ち替わり狙っていました。
 浦和のシステムの弱点を突くこと。
 関根君に自陣深くまで戻して攻撃参加を遅らせること。
 この2つを意識した戦術です。
 清水の意図通り、この試合での関根君は自陣での守備に追われて、得意のサイドからの突破という形を作ることができませんでした。
 コンビネーションで崩す場面も、いつもより少なかったです。

 攻撃では見せ場が少なかった関根君でしたが、守備では成長した姿を見せてくれました。
 相手の突破にも動じることなく体をぶつけ、相手を自由にプレーさせない粘り強く対応していました。
 何度か右サイドを突破され、決定機を作られましたが、無失点で切り抜けたことは、右ストッパーに今季初スタメンとなったユースの先輩、岡本君とともに、評価されるべきでしょう。

 一方、攻撃面で大車輪の活躍だったのが、1トップのポジションに入った興梠君でした。
 決勝点となった得点も見事でしたが、それ以外の場面でも輝きを放っていました。

 最前線でボールをキープし、攻撃の起点として機能し続けました。
 ボールを左右にはたいた後は、ゴール前のスペースに飛び込む動きを怠らず、浦和の決定機を何度も演出しました。
 
 サイドからの攻撃があまり機能していなかった分、中央での興梠君の存在感が余計に目立ちました。
 李君、武藤君とのコンビネーションも、試合を重ねるごとに良くなっています。
 これからも、さらにたくさんのゴールを決めてくれることでしょう。楽しみですね。

 前半こそ、清水の激しいプレッシャーに思うようなサッカーができなかった浦和。
 しかし、後半に入ってギアを一段階上げ、主導権を握って得点を奪い、そのまま押切りましたね。
 スコアこそ最小得点差ですが、以上の力の差を感じました。
 まさに、横綱相撲と呼べる貫禄の試合運びでの勝利。
 浦和の今季の強さを象徴する試合でした。

 浦和の選手たちには、どんな状況になっても、「自分たちのサッカーさえしていれば、いずれ得点は奪える」という余裕があります。
 うまくいかない時間帯が長くても、気持ちを切らさずに耐えられるのは、自分たちのサッカーに対する自信と手応えがベースにあるから。

 今節の勝利で、開幕からの無敗記録は「15」となりました。
 どこまで伸びるのでしょうか。楽しみですね。

 スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 次節は、日本代表の試合があるため、中断期間を挟んで再来週末(土曜日)にヴィッセル神戸とアウェイで対戦します。

 今節の勝利で、1stステージの優勝をほぼ手中にした浦和。
 しかし、本当の目標はもっと先にあります。
 リーグ年間王者となり、名実ともに「最強チーム」となるまで、今季の戦いは続きます。
 気を抜かず、目の前の一戦一戦を確実に勝ち抜いてほしいです。

 選手・スタッフ・サポが一丸となって突き進みましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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