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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs アルビレックス新潟』(’15 1st 第17節)

 6月27日の土曜日。関東は、昨日から降り続いていた雨は午前中に上がりましたが、曇りがちのすっきりしないお天気でした。この時期らしい、ジメジメした一日。
 この日、J1リーグ・1stステージの第17節が各地で行なわれ、浦和レッズは、ナイトゲームでアルビレックス新潟と、ホーム・埼玉スタジアム2002にて対戦しています。

 浦和は、前節、アウェイでヴィッセル神戸と対戦し、退場者を出しながらも粘り強く戦ってドロー。
 勝ち点1を加えたことで、1stステージの優勝を決めました。
 開幕からの不敗記録も途切れず、「16」まで伸びています。

 対する新潟は、前節、アウェイで湘南に快勝。
 残留争いの貴重な勝ち点3をプラスし、最下位からの脱出を果たしています。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 槙野 
 MF:平川 柏木 阿部 関根 梅崎 武藤
 FW:興梠


 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは右から、森脇君、永田君、槙野君。ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 ワイドは右に平川君、左に関根君。シャドーは右に梅崎君、左に武藤君。1トップに興梠君。

 新潟の最終ラインは3枚。両ウイングバックを含めた5人で、浦和の最前線の5人にほぼマンツーマンでつきます。
 ボールを奪うと、素早くサイドに展開、3トップの両翼が、浦和の守備の弱点である両ワイドの裏のスペースを鋭くえぐります。

 序盤は、アウェイの新潟のペース。
 浦和は、最終ラインに対して激しいチェイシングを仕掛けてくる新潟の守備に苦戦し、なかなかリズムに乗れません。
 
 15分の新潟、カウンターから右サイド田中選手が絶妙のスルーパスを放ちます。
 反応したラファエル・シルバ選手が抜け出してシュートを放ちます。
 しかし、浦和の守護神・西川君が判断良く飛び出し、ペナルティーエリア外で体を張ってブロック。事なきを得ます。

 21分の浦和、右サイドでボールを受けた梅崎君がペナルティエリア内に侵入します。
 梅崎君、右足で切り返し、マーカーを交わして左足でシュートを打とうとしますが、相手ディフェンダーに後ろから足を掛けられ倒されます。
 このプレーに対するレフェリーの判定はファール。浦和がペナルティキックを獲得します。

 ペナルティキックのキッカーは、興梠君。
 右足インサイドでゴール右隅にねじ込みました。1-0、浦和が先制します。

 梅崎君、ボックス内での相手ディフェンダーを翻弄する切れのある動き。見事でした。
 今季は、コンスタントに調子を維持していますね。
 大事なところで決める勝負強さ、それに、両ワイドにシャドー、どこでもこなせるユーティリティは、本当にチームを助けます。心強い限りです。

 先制して落ち着きを取り戻した浦和。
 徐々に本来の攻撃のリズムを取り戻します。

 35分の浦和、ゴール前中央、ポスト役となった武藤君の落としを阿部君が滑り込みながら強烈なミドルシュート。
 ボールはバーを直撃しますが、跳ね返ったボールが武藤君の前へ。
 武藤君、浮いたボールをそのまま右足ボレーで合わせてシュート。
 ボールはパーに当ってゴールマウスに飛び込みました。2-0、浦和が突き放します。

 ボランチの阿部君のオーバーラップが呼び込んだ得点。
 マンツーマンで守る相手の守備の穴をうまく突いてチャンスメイクしました。

 武藤君も、バーに当たった跳ね返りを冷静にコントロールしました。
 ノッている人の前には、チャンスボールが転がり込むもの。
 そのチャンスをしっかりものにした武藤君は、さすがです。

 その後も、ボール支配率に勝る浦和が主導権を握り、試合を優位に進めます。
 2−0、浦和がリードして前半を折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が7本、新潟が6本。
 立ち上がりこそ、新潟の勢いに押されていた浦和でしたが、徐々にペースを取り戻しました。
 終わってみれば、しっかりチャンスをものにして2点をリード。
 実力差を考えれば、セーフティリードです。
 しかし、油断は禁物。
 前半同様、主導権を握りながら試合を進めて、早々に勝負を決定づける追加点を決めてしまいたいところ。

 後半開始。

 50分の浦和、武藤君からのスルーパスを受けた興梠君が抜け出し、右足でシュートを放ちます。
 ボールは左ボストに弾かれ、さらに右ポストを叩き、ピッチの中に戻ってきます。
 このボールにいち早く詰めたのは、武藤君でした。
 武藤君、滑り込みながら無人のゴールに押し込みました。3−0、決定的な追加点を奪います。

 気落ちする相手に、追い打ちをかける浦和。

 57分の浦和、中盤でボールを奪い、柏木君からゴール前にスルーパス。
 このパスに反応した興梠君が絶妙のトラップで抜け出し、ゴールキーパーと1対1になります。
 興梠君、冷静にゴール左隅に流し込みました。4−0、浦和がダメ押しのゴールを奪います。

 柏木君と興梠君、息の合った見事なホットラインからの得点でした。
 カウンターの起点となったのは、阿部君が中盤で相手ボールを奪ったプレー。

 浦和の中盤を司るボランチコンビ、阿部君と柏木君。
 この試合では、いつにも増して存在感を見せつけます。

 4点差をつけて、ほぼ試合を決定づけた浦和。
 余裕をもって1人目の選手交代を行います。

 59分、平川忠亮選手に代わってズラタン選手。

 ズラタンは、1トップへ入ります。
 興梠君が右シャドーに、梅崎君が左ワイドに、関根君が右のワイドに、それぞれポジションを移します。

 68分の新潟、ペナルティエリア内でボールを受けた選手が、浦和ディフェンダーに引っ張られて倒されます。
 微妙なプレーでしたが、レフェリーの判定はファール。新潟にペナルティキックが与えられます。
 キッカーは、ラファエル・シルバ選手。
 ゴールキーパーの動きを最後まで見て、冷静にゴール右隅に蹴りこみました。1−4、新潟がようやく一矢を報います。

 浦和は2人目の選手交代。
 72分、武藤雄樹選手に代わって高木俊幸選手。
 高木君は、そのまま左ワイドへ。

 77分の浦和、新潟陣深く、右サイドでファールを受け、フリーキックのチャンスを得ます。
 キッカーは柏木君。
 左足から放たれたボールは、ニアサイドにフリーで飛び込んだ那須君の頭にドンピシャリ。
 那須君、強烈なヘディングシュートを叩き込み、ゴールネットに突き刺しました。5−1、浦和が決定的な5点目を奪います。

 81分の新潟、左からのセンターリングにファーサイドの指宿選手が右足ボレーで合わせます。ボールはゴール右隅に吸い込まれました。5−2、新潟が追いすがります。

 浦和は最後の選手交代。
 82分、興梠慎三選手に代わって李忠成選手。
 李君は、そのまま右シャドーのポジションへ。

 アディショナルタイムは4分。
 浦和は、運動量の落ちた新潟の攻撃をいなしながら、カウンターでチャンスをうかがう安全運転で逃げ切りを図ります。
 結局、試合はこのままタイムアップ。5−2で浦和の勝利に終わりました。


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 リーグ首位のチームと、降格圏内に沈むチーム。
 現時点での実力の差、勢いの差がそのまま現れた試合でした。

 浦和は、序盤の新潟の攻勢をしのいで組み止めると、その後は、じわりじわりと圧力をかけての寄り切りでの勝利。
 まさに、“横綱相撲”といえる試合。浦和の強さが際立った一戦でした。

 新潟の守備がマンツーマンに近い形だったので、マッチアップする選手がはっきりしていました。
 局面、局面の1対1において個々の能力の高さを生かし、先手を取れたこと。
 それが浦和が試合を優位に進めた大きなポイントでした。

 30分を過ぎたあたりから、新潟の運動量がガクッと落ち、中盤で自由に組立てられるようになりました。
 ボランチの二人、阿部君と柏木君が高めのポジションをとれたことが大きかったです。
 彼らのオーバーラップが攻撃に厚みを加えましたね。
 
 普段、攻撃時には最終ラインに位置することが多い阿部君。
 彼が最前線まで顔を出すと、マンマークで守る新潟守備陣は対応しきれませんでした。

 最終ラインと前線のつなぎ役を務める柏木君も、縦横無尽の活躍。
 長短のパスを織り交ぜて、浦和の攻撃のリズムをつくり出しました。
 時おり見せたスルーパスの切れ味も光りました。

 柏木君が本格的にボランチにコンバートされたのは今季から。
 シーズン序盤は、攻撃陣に新加入の選手が多かったこともあり、意思の疎通が思うようにいかない場面が多かったです。
 しかし、数多くの試合をこなしたことで、徐々にフィットしてきましたね。
 今では、すっかり浦和の攻撃を指揮する“マエストロ”として、中盤の底に君臨しています。

 11節のベガルタ仙台戦以降、大量得点の試合が増えたのは、阿部・柏木のボランチコンビの熟成度が増したことも、大きな要因の一つでしょう。
 シーズン後半に向けて、ますます期待が持てますね。

 スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 1stステージを無敗で戦い終え、見事に優勝を果たした浦和。
 12勝5分。積み上げた勝ち点はじつに「41」。
 ステージ中盤から独走態勢に入り、最終的に2位に勝ち点差「6」の大差をつけてのゴール。
 とくにホーム・埼スタでは、9戦9勝と驚異的な強さを誇りました。

 ホームで勝ち、アウェイで確実に勝ち点を積み重ねる。
 理想とする戦い方が1stステージを通してやり切ることができました。
 
 次節は、2ndステージの開幕戦、再来週末(土曜日)に松本山雅FCとアウェイで対戦します。
 また、全チームが横一線からのスタートです。
 1stステージで優勝したこともあり、モチベーションを保ちにくい部分はあるでしょう。
 しかし、やるからには、狙うは2ndステージも制覇しての完全優勝です。
 連続無敗記録も、Jリーグの記録に迫っています。
 こちらも更新して、「最強・浦和」を高々と宣言したいですね。

 選手・スタッフ・サポが一丸となって、次なる目標に向かって突き進みましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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