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【Jリーグ観戦記】『モンテディオ山形 vs 浦和レッズ』(’15 2nd 第2節)

 7月15日の水曜日。
 この日、J1リーグ・2ndステージの第2節が各地で行なわれ、浦和レッズは、ナイトゲームでモンテディオ山形と、アウェイ・NDソフトスタジアム山形にて対戦しています。

 浦和は、前節、松本山雅FC相手に逃げ切り、2ndステージの初戦を勝利で飾りました。
 シーズン開幕から続く無敗記録は「19」。
 この試合でさらに1つ伸ばし、気分よく、浦和に戻りたいところ。

 対する山形は、前節、横浜・F・マリノスとのアウェイ戦で引き分け、貴重な勝ち点1を手にしました。
 この試合でも、持ち前の堅い守備で、勝ち点を奪おうと全力で向かってくるでしょう。
 気持ちで負けないようにしたいですね。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 槙野 
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 李 武藤
 FW:興梠


 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは右から、森脇君、那須君、槙野君。ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 ワイドは右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは右に李君、左に武藤君。1トップに興梠君。

 立ち上がりから、浦和が圧倒的にボールを支配します。
 何度も、山形陣内に攻め込みますが、雨でスリッピーなピッチと山形守備陣の激しい守備に苦しめられます。
 大事なところでパスミスを繰り返し、攻撃の起点となる前線へのクサビのパスが入らず、なかなか攻撃の形をつくれません。

 山形はフラットな3バック。中央を固めます。
 最終ラインの上には、3人のボランチが陣取ってスペースを埋める万全の守り。

 ボールを奪うと、キープ力のある前線のディエゴ選手にボールを預け、素早くサイドへ展開する速攻にすべてを賭けます。

 38分の浦和、相手のクリアボールを拾った森脇君が、強烈なミドルシュートを放ちます。
 しかし、ボールは相手ゴールキーパーが触って、クロスバーのわずか上へ。

 0−0のまま、前半を折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が7本、山形が4本。
 お互いに決定機の少ない、静かな前半戦。
 ただ、ボールをめぐる局面での戦いは、激しかったです。
 浦和は、山形の気迫に押されたかのように、ミスを繰り返してしまいました。
 とくに、ビルドアップでのミスパスが多いのが気になります。
 山形に高い位置でパスカットされて、あわや、の場面が何度か見られました。

 後半も、集中力を切らしたほうが負けの神経戦が続くでしょう。
 チャンスは必ず訪れます。焦らず、冷静に試合を進めていきたいところ。

 後半開始。
 立ち上がりから、浦和が前半にも増して前がかりに攻め込みます。
 51分の浦和、コーナーキックの流れから、武藤君が中央やや左より、少し離れた位置から右足で強烈なミドルシュートを放ちます。
 しかし、ボールはクロスバーを叩き、惜しくもゴールならず。

 時間が経つにつれて、山形がボールへの出足で圧倒し、ペースを握り始めます。

 57分の山形、ゴール前中央、少し遠い位置でフリーキックを獲得。
 キッカーは宮阪選手。右足から放たれたボールはゴール左隅を襲います。
 ボールは枠をとらえましたが、西川君が横っ飛び、右手一本でかき出すビッグセーブ。チームを救います。

 流れを変えたい浦和は、2枚の選手交代のカードを切ります。

 59分、李忠成選手に代わって青木拓矢選手。
 68分、武藤雄樹選手に代わってズラタン選手。

 青木君はボランチの一角に入ります。ズラタンは1トップに入ります。
 柏木君が1列上がって右のシャドーへ。興梠君が1列下がって左のシャドーへ。

 浦和の前線中央のセットをシャッフルする荒療治を行ったものの、思ったほどの効果は得られません。
 打開策のないまま、時間だけが刻々と過ぎていきます。

 浦和は最後の選手交代。

 78分、関根貴大選手に代わって高木俊幸選手。
 高木君は、そのまま右のワイドに入ります。

 アディショナルタイムは3分。
 浦和は、最後の力を振り絞って山形ゴールへ迫ります。
 しかし、山形の体を張った守備は崩れません。

 90+2分、那須君が2枚目のイエローカードをもらって退場。これで万事休す。
 試合は結局、0-0、スコアレスでのドローに終わりました。


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 両チーム、球際でぶつかり合った“接近戦”の殴り合いは、お互いに決め手を欠き、痛み分けに終わりました。
 試合通じてのシュート数は、両チームとも11本ずつ。決定機の数もほぼ互角。
 引き分けは、妥当な結果でしょう。
 ただ、持ち味を出して終始、試合のペースを握っていたのは、ホームの山形の方でした。

 山形の守備は、素晴らしかったですね。
 ボールホルダーに積極的に圧力をかけ、自由にプレーさせません。
 決定的な場面では、ファールもいとわずに、体をぶつけて水際でピンチを防ぎました。
 ゴールキーパーの山岸選手を中心とした鉄壁の守りは、崩れることはありませんでした。

 浦和の選手たちは、山形の荒っぽい守備に、かなり手を焼いていました。
 普段なら、厳しいプレスでもかいくぐってゴール前にボールを運べるのですが、この日はまったくダメ。
 前線へクサビのパスを出すことさえできない、苦しい状況に終始しました。

 浦和の選手たちの動きは、目に見えて悪かったです。
 前線の選手は動き出しが少なく、後方の選手は、パスの出しどころに困っていました。
 パスの精度自体も、信じられないくらい低かったです。

 浦和にとっては、勝ち点1を獲得したという以外、何もない試合。
 両チームの勝ち点獲得への執念の差が、プレーに出てしまった感じです。

 前線の起点をつくるためにズラタンを投入。
 そして、前線へのボールの運び役として青木君を投入。

 打てる手はすべて打ちましたが、焼け石に水でした。
 それくらい、全体の出来が悪かったということ。

 一人ひとりの運動量やパフォーマンスの低下はわずかです。
 しかし、それらが合わさると、全体として大きな差となって現れてしまいます。
 精密機械のような正確さと、それを動かし続ける運動量。
 その2つを高いレベルで要求されるミシャ・サッカーの難しさを改めて感じた一戦でした。

 浦和に課された宿題は、思っている以上に難問です。
 それでもめげることなく挑み続け、答えを探し出してほしいですね。

 スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 中3日、しかも高温多湿に雨も重なった最悪のコンディションの中での試合。
 しかも、松本から山形という長距離移動をこなしてのアウェイの2連戦。

 内容はともあれ、1勝1敗の勝ち点4で乗り切ったという結果は、十分に評価できるもの。
 無敗記録も続いていますし、前向きにとらえたいですね。

 次節は3日後の日曜日、強豪のサンフレッチェ広島とホーム・埼スタで対戦します。
 選手にとっては、体力的に厳しい戦いが続きますが、ホームに戻って、仕切り直し。
 しっかり休んで英気を養い、サポに“真夏仕様”の「強い浦和」を見せてほしいです。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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