ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト  »  浦和レッズ   »  2015年  »  【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs サンフレッチェ広島』(’15 2nd 第3節)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs サンフレッチェ広島』(’15 2nd 第3節)

 7月19日の日曜日。朝から気温が上がり、厳しい暑さとなりました。
 梅雨も明けて、これからいよいよ夏本番です。

 この日、J1リーグ・2ndステージの第3節が各地で行なわれています。
 浦和レッズは、ナイトゲームでサンフレッチェ広島と、ホーム・埼玉スタジアム2002での対戦。

 浦和は、前節、モンテディオ山形との消耗戦をスコアレスのドローで切り抜けました。
 シーズン開幕から続く無敗記録も「19」まで伸びています。
 得意のホームでさらに1つ、勝利を積み重ねたいところ。

 対する広島は、前節、松本山雅FCに大量得点で完勝。
 2ndステージ唯一の連勝で首位と、勢いに乗っています。

 2ndステージの優勝、さらには、年間最多勝ち点の行方を左右する大一番。
 それにふさわしい熱戦を期待しましょう。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 永田 槙野 
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 高木 武藤
 FW:興梠


 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは右から、森脇君、永田君、槙野君。ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 ワイドは右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは右に高木君、左に武藤君。1トップに興梠君。

 広島は、浦和と同じシステムを採用しています。
 両ワイドが最終ラインまで下がる5バックでの守備。

 攻撃時には、逆に両ワイドが最前線まで上がって5人が横一列に並びます。
 ボランチの1人が最終ラインに入る形の4バック。両ストッパーがサイドバックの役割をこなします。
 最終ラインの上にボランチを1人配置し、前線とのつなぎ役を務めます。
 
 立ち上がりから、両チームが最終ラインからテンポよくボールをつないで、攻め合う展開。
 
 23分の浦和、右サイドからペナルティエリア内に斜めに切れ込んだ高木君に浮き球のパスが通ります。
 高木君が胸トラップで抜け出したところで、後ろから足を掛けられて倒されます。
 レフェリーは、このプレーにファールの判定。
 浦和はペナルティキックを獲得します。

 キッカーは高木君。
 右足でゴール右隅を狙いますが、相手ゴールキーパーに読まれて弾かれます。
 リバウンドを槙野君がヘディングで押し込もうとしますが、これも左ポストの外。
 浦和は、絶好の先制のチャンスを逃します。

 このプレーをきっかけに、浦和が広島ゴールに迫るシーンが多くなります。

 35分の浦和、ゴール前中央、相手のクリアボールを拾った高木君が、ダイレクトで素早く右サイドへ展開。
 関根君がフリーでボールを受けて切れ込んで右足でクロス。
 このボールが、必死に戻った相手ディフェンダーの足に当って、そのままゴールネットを揺らします。1-0、浦和が先制です。

 先制点を奪った浦和ですが、攻撃の手を緩めず、次々と広島ゴールにシュートを浴びせます。
 しかし、広島も必死の守りでゴールは割らせません。

 45+2分の浦和、宇賀神君がループシュートを放ちます。
 しかし、必死に戻った相手ゴールキーパーが何とかクロスバーの上に逃れてゴールはなりません。

 そのまま1-0、浦和のリードで前半を折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が11本、広島が4本。
 浦和が終始、押し気味に試合を進めた前半でした。
 同じシステムで戦う、ミラーゲーム。
 マッチアップする選手同士の1対1の攻防が、試合を大きく左右します。
 とくに、サイドでのポジションの引っ張り合いは激しく、見応えがありました。

 浦和は、前半同様、サイドでのポジション争いを制して、早々に追加点を奪って勝負を決めたいところ。

 後半開始。
 前半の勢いそのまま、浦和がボールを支配し、広島を自陣に押し込む展開。

 60分の浦和、カウンターから抜け出した武藤君が、ゴール前中央、ファールを受けフリーキックのチャンスを得ます。
 キッカーは柏木君。
 左足から放たれたボールは、ゴール右隅を鋭く狙いますが、相手ゴールキーパーが横っ飛びして弾き出します。

 その後も、立て続けに決定的なチャンスを得ますが、追加点は奪えず。

 流れを変えたい広島は、選手交代のカードを切ります。
 65分、佐藤寿人選手に代わって浅野拓磨選手。

 この采配がずばり的中します。

 67分の広島、カウンターからドウグラス選手が右サイドを持ち上がって絶妙なスルーパスを送ります。
 このパスに反応したのは、入ったばかりの浅野選手。
 裏に抜け出してゴールキーパーと1対1となり、最後は冷静に左足で流し込みました。1−1、広島が同点に追いつきます。

 追いつかれた浦和は、2枚の選手交代のカードを立て続けに切って反撃します。

 70分、高木俊幸選手に代わってズラタン選手。
 73分、永田充選手に代わって鈴木啓太選手。

 ズラタンは1トップに入ります。啓太はボランチの一角に入ります。
 阿部君が1列下がって3バックの中央へ。興梠君が1列下がって右のシャドーへ。

 84分の広島、最終ラインからビルドアップ、センターサークル付近でボールを受けた浅野選手が単騎でドリブル突破を仕掛けます。
 浦和ディフェンダーが浅野選手の突破を何とか止めますが、フォローした青山選手がこぼれ球をダイレクト右足でシュート。
 ボールはゴール右隅に飛び込みました。1−2、広島が逆転に成功します。

 点を取らなけばならない浦和は、最後の選手交代。
 86分、宇賀神友弥選手に代わって李忠成選手が入ります。

 88分過ぎ、浦和のサポからは大きな「We are Reds」の大合唱が湧き上がります。

 アディショナルタイムは4分。
 サポの後押しを受けた浦和は、最後の力を振り絞って広島ゴールへ迫ります。
 しかし、広島の体を張った守備は崩れません。

 90+2分、槙野君の左からのクロスにズラタンがヘディングで合わせるも、クロスバーの上を越えていきます。

 結局、1-2で広島の勝利に終わりました。


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 両チームの気迫とプライドがぶつかり合った熱戦は、アウェイの広島が見事な逆転劇を演じて勝利しました。
 ゴールへ向かう意識が高く、最後まで攻め合った見応えのある攻防。
 年間優勝を争う両チームにふさわしい好ゲームでした。
 
 試合通じてのシュート数は、浦和は23本、広島は12本。
 この数字が示す通り、終始、試合の主導権を握ったのはホームの浦和でした。

 浦和は、得点シーン以外でも数多くの決定機を演出し、いつ追加点を奪ってもおかしくない状況でした。

 風向きが変わったのは、広島の浅野選手がピッチに投入されてから。
 スピードのある突破で、最終ラインの裏を突く動きを繰り返し、浦和の守備を混乱させました。

 勝敗を分けたのは、やはり決定力の差。
 決めるべきところで決めないと、最後に痛い目を見る。
 浦和にとっては、その教訓どおりの試合展開となってしまいました。

 両監督の采配をめぐる駆け引きも、見応えがありました。

 広島の森保監督は、「残り20分からが勝負」と考えていたのでしょう。
 後半、勢いを増した浦和の攻撃を耐えに耐え、最小失点で切り抜け、満を持して浅野選手を投入、流れを変えることに成功しました。

 一方のミシャは、チームの出来にかなり手応えを感じていたのでしょう。
 選手交代のタイミングが、いつもより遅くなりました。
 結果的には、広島が同点に追いついてから、慌てて交代カードを切る形になりました。

 浦和のこれまでの戦いぶりから、60分過ぎに運動量が急激に落ちることは、ある程度予測できていました。
 結果論になりますが、先手を取って前線にフレッシュな選手を投入し、広島が動く前に一気にケリをつける、「先手必勝」の選択もありましたね。

 至近の浦和の戦いをしっかり研究し、対策を怠らなかった広島。
 劣勢に立たされても、慌てずに勝負どころを冷静に見極めて、最善の手を打った森保監督の采配は素晴らしかったです。

 浦和は、開幕から続けてきた無敗記録が「19」でストップしました。
 残念ですが、記録はいつかは途切れるもの。
 次の試合から、今季最大の目標である年間チャンピオンに向けて、心機一転、頑張ってほしいです。

 敗れたとはいえ、この猛暑の中、これだけの内容の試合を見せることができたのは、大きな収穫です。
 選手たちも、かなり手応えを感じたのではないでしょうか。
 今後の戦いが楽しみですね。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 この日の敗戦で、2ndステージの勝ち点差が、首位の広島と「5」に広がりました。
 それだけではなく、年間最多勝ち点の争いでも、広島に「2」差まで迫られています。
 ここからが正念場ですね。

 次節は来週の土曜日、名古屋グランパスとアウェイで対戦します。
 負けた次の試合こそ大事。連敗は避けなければなりません。

 真夏の連戦は、まだ続きます。選手たちは、しっかりコンディションを整えて、次なる戦いに備えてほしいです。

 頑張れ!浦和レッズ!!

(↓気に入ってもらえたら、下のボタンを押して頂けると嬉しいです)
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
関連記事
スポンサーサイト
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

宜しくお願いします!

スポンサーリンク
訪問者数
カテゴリーツリー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ご意見はこちらから
何でも結構です。お気軽にコメントして下さいね!

名前:
メール:
件名:
本文:

Jリーグ順位表
カレンダー+最終更新日
03 | 2017/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
全記事表示リンク
Google 検索はこちら!

Google

WWW検索 ブログ内検索

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
試合予定と結果
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。