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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs サガン鳥栖』(’15 2nd 第13節)

 10月3日の土曜日、J1リーグ・2ndステージの第13節。
 浦和レッズは、サガン鳥栖と、ホーム・県埼玉スタジアム2002にて対戦。

 浦和は前節、鹿島アントラーズを相手に接戦をものにし、リーグ戦3連勝を飾りました。
 年間最多勝ち点へ向けて視界良好。ホームでさらに連勝を伸ばしたいところ。

 対する鳥栖は、前節、ヴァンフォーレ甲府との残留争いの直接対決に敗れました。
 残留を確実なものにするためにも、勝ち点を積み上げたいところ。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 槙野 
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 梅崎 武藤
 FW:興梠


 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは右から、森脇君、那須君、槙野君。ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 ワイドは右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは右に梅崎君、左に武藤君。1トップに興梠君。

 鳥栖は3−4−3の布陣。最終ラインの3人が中央を固めます。
 浦和の両ワイドに対して両ウイングバックが最終ラインまで下がって対応するため、守備のときは5バックのような状態となります。

 ボールを奪うと、すぐにサイドに展開。
 3トップの両ウイングアタッカーがワイドに開いて待ち構えています。
 浦和の弱点である両サイド裏のスペースを狙って速攻を仕掛けます。

 立ち上がり、ボールが足につかずに押し込まれた浦和でしたが、徐々に落ち着きを取り戻します。
 ボールを支配して分厚い攻撃を仕掛ける、いつものパスサッカーを展開します。

 23分、左からコーナーキックを得た浦和。
 キッカーは柏木君。左足で放たれたボールを中央の那須君が頭で落とし、ファーサイドに待ち構える武藤君へ。
 武藤君、うまくバウンドを合わせ、右足ダイレクトでシュートを打ちます。
 相手ゴールキーパーが体に当てて弾きますが、そのこぼれ球が興梠君の足元へ。
 興梠君、右足で難なく押し込み、ゴールネットを揺さぶりました。1-0、浦和が先制点を奪います。

 幸先よく得点を奪った浦和でしたが、鳥栖に一瞬のスキを突かれます。

 31分の鳥栖、右サイド吉田選手が水沼選手のスルーパスに反応、最終ラインの裏に抜け出します。
 吉田選手、ディフェンダーと競り合いながら中に切れ込み、そのまま左足を思い切りよく振り抜いてシュート。
 西川君が必死に体に当てますが、シュートの勢いが勝り、バウンドしてそのままゴールの中へ。1−1、鳥栖が同点に追いつきます。

 追いつかれた浦和ですが、試合の主導権は掴んだまま。
 次々と鳥栖ゴールに迫りますが、鳥栖ディフェンスの体を張った守備に阻まれ、ゴールを割ることはできません。

 結局、前半は、1−1のまま同点で折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が11本、鳥栖が2本。
 この数字通り、浦和が圧倒的に優位に試合を進めた45分でした。
 ただ得点はイーブンで、鳥栖がうまく守り切られた印象が強いです。
 浦和は、11本のシュートを放ったものの、決定的なチャンスはそれほど多くありませんでした。
 攻撃の起点となるボールが、思うように前線に入らなかったことも原因の一つでしょう。
 浦和は、前半の勢いそのままに、攻撃の質を上げて相手を突き放してしまいたいところ。

 後半開始。
 鳥栖は、前半にも増して、前線からのプレッシャーを強め、浦和の最終ラインに圧力を掛けます。
 その影響か、浦和のパスワークに乱れが生じます。
 鳥栖は、浦和のミスパスを拾ってカウンターを仕掛け、浦和ゴールを脅かせるようになります。

 流れを引き戻したい浦和は、いつもより早めに1人目の選手交代のカードを切ります。
 56分、関根貴大選手に代わってズラタン選手。
 ズラタンは1トップに入ります。
 興梠君が右シャドーへ。梅崎君が右ワイドへ。

 相手陣内にクサビのパスを打ち込みたいミシャの意図ですが、有効に機能しません。
 浦和はボールは保持するも、パスの出しどころに困り、攻撃は停滞したまま。

 浦和は、2人目の選手交代のカードを切ります。
 73分、那須大亮選手に代わって青木拓矢選手。

 青木君はボランチの一角に入ります。
 阿部君が3バックのセンターへ。

 76分の鳥栖、ゴールキーパーからのロングフィードから速攻、早坂選手がディフェンダーと入れ替わり、裏に抜け出します。
 ゴールキーパーと1対1になった早坂選手、右足でシュートを放ちます。
 このボールに西川君が冷静に反応、左足1本で弾き出します。
 浦和は絶体絶命の大ピンチでしたが、西川君のスーパー・ファインプレーにより救われます。

 両チームの中盤が間延びし、お互いにショートカウンターを撃ち合う、激しい展開に。

 どうしてもホームで勝ち点3がほしい浦和は、リスクを負って攻撃を仕掛けます。
 しかし、鳥栖はゴール前に人数を掛けて守り、これを跳ね返し続けます。

 浦和は3枚目の交代カードを切り、最後の勝負に出ます。
 84分、梅崎司選手に代わって高木俊幸選手。

 アディショナルタイムは4分。

 90+2分の浦和、左サイドの高木君がゴール前に右足クロスを送ります。
 このボールにファーサイドの武藤君が飛び込みます。
 武藤君、目の前でバウンドする難しいボールでしたが、うまく合わせてダイビングヘッド。
 しかし、この渾身のヘディングシュートは、無情にもクロスバーを叩きます。
 浦和、千載一遇の好機をあと一歩で逃してしまいました。

 結局、試合はそのままタイムアップ。1−1の引き分けに終わりました。


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 試合通じてのシュート数は、浦和が15本。鳥栖が4本。
 浦和は、終始攻め続けて相手の4倍近くのシュートを放ちながらも勝ちきれず、悔しさが残る一戦。
 鳥栖は、攻撃の核となる豊田選手を欠いていたこともあり、最初から「勝ち点1でも御の字」という守備的な意識で試合に臨んでいました。
 結果的には、鳥栖の思い通りの展開になってしまいましたね。

 何よりも悔やまれるのは、失点の場面。
 浦和の選手たちの間に、先制したことで、「これでもう大丈夫」という油断があったのでしょう。
 それまでほとんど何も仕事をさせていなかった鳥栖の攻撃陣に、簡単に裏を取られてしまいました。

 前半、あれだけシュートチャンスがありながらも、1点しか奪えなかった攻撃も問題です。
 鳥栖は、中央の守備を固め、さらにワイドの選手にもマークをつけ、攻撃の起点となるパスの受け手を徹底的に封じてきました。
 浦和は、その策略にまんまとはまりましたね。
 1トップを狙った単純な縦パスを繰り返しては、相手に跳ね返される。
 同じパターンの攻撃を繰り返しました。

 相手の球際に厳しい守りに合わせてしまったのでしょうか。
 むきになって、中央をこじ開けようとする意識が強かったように思います。
 浦和の選手たちには、攻撃のアイデア、工夫が足りませんでした。
 猛進する牛をヒラリとかわす、闘牛士のような気持ちの余裕がほしかったです。

 いつもは後半にギアを一段、二段と上げていく浦和でしたが、この日は逆にギアが下がってしまいました。
 交代カードも起爆剤にはなりませんでしたね。
 10月に入り、夏場の疲れが出て、体力的に厳しい時期なのでしょう。
 後半に入ってからの運動量の落ち具合、ミスの多さは、目を覆いたくなるほどでした。
 今後の戦いに向けて、不安を感じますね。

 この試合でも、チームを救ったのは守護神・西川君。
 相手との1対1を制してシュートをブロックしたシーンは、まさに神がかっていました。
 最後尾に彼がいてくれて、浦和はどれだけ助けられたことでしょうか。
 本当に心強い存在です。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 次節は、二週間後の土曜日、ガンバ大阪とアウェイで対戦します。
 2ndステージの優勝を目指す上ではもちろん、チャンピオンシップを見据えても、絶対に負けてはいけない相手です。
 コンディションを整えて、最高の状態で大一番に臨みたいですね。

 昨季、ここから力尽きて優勝を逃した悔しさは、選手たちが一番感じていることでしょう。
 リーグ戦も残り4試合、どれも厳しい戦いになることは間違いないです。
 ただ、この壁を越えないことには、目的の場所にはたどり着けません。
 今季の浦和がチャンピオンに値するチームであることを、自らの手で証明してほしいです。

 選手、スタッフ、サボが一丸となって、悲願の年間王者に向けて突き進んでいきましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!

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ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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