ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト  »  浦和レッズ   »  2015年  »  【Jリーグ観戦記】『FC東京 vs 浦和レッズ』(’15 2nd 第15節)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【Jリーグ観戦記】『FC東京 vs 浦和レッズ』(’15 2nd 第15節)

 10月24日の土曜日、J1リーグ・2ndステージの第15節。
 浦和レッズは、FC東京とアウェイ・味の素スタジアムにて対戦。

 浦和は前節、ガンバ大阪相手に競り負け、痛い星を落としました。
 ここ2試合勝利から見放され、年間最多勝ち点獲得に黃信号が灯りました。
 これ以上の足踏みは許されません。

 対する東京は、前節、湘南ベルマーレ相手に競り負けました。
 こちらも、チャンピオンシップ出場に向けて、負けられません。

 最多勝ち点争いの2位と3位の直接対決。
 今季を占う重要な一戦にふさわしい熱戦を期待しましょう。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:森脇 那須 槙野
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 興梠 武藤
 FW:ズラタン


 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは右から、森脇君、那須君、槙野君。ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 ワイドは右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは右に興梠君、左に武藤君。1トップにズラタン。

 東京の最終ラインは4バック。中盤もしっかり引いてゴール前を固めます。
 選手間の間隔を密にし、ボールサイドに人数をかけます。
 攻撃は、ボールを奪ってからの速攻が主体。
 サイドに素早く展開し、正確なクロスからテクニカルな2トップを活かします。

 立ち上がりから、アウェイの浦和がボールを支配し、押し気味に試合を進めます。

 11分の浦和、左サイド槙野君のロングフィードから宇賀神君が最終ライン裏のスペースに抜け出します。
 ディフェンダーを振り切り、ゴールライン際から左足でふわりとしたセンターリング。
 相手ゴールキーパーがなんとか触りますがクリアが小さく、こぼれ球がゴール前に詰めていた柏木君の足元へ。
 柏木君、至近距離から思い切り左足を振り抜いてシュート。
 ボールは、見事、ゴールネットに突き刺さりました。1-0、浦和が先制します。

 浦和は、気落ちした東京に追い打ちをかけて、さらに攻め込みます。

 14分の浦和、右サイドを突破した関根君からパスを受けた柏木君が、逆サイドの武藤君へ横パス。
 武藤君、右足ダイレクトで振り抜き、ゴール右上を狙ったコントロールショット。
 ボールはゴールマウスに吸い込まれ、右サイドネットに収まりました。2−0、浦和が突き放します。

 しかし、東京も反撃します。
 17分の東京、米本選手からスルーパスを受けた東選手がドリブルで右サイドを突破。
 東選手、ライン際の角度のないところから右足でシュート、西川君のニアサイドを抜いてゴールネットを揺らしました。2−1、東京が追撃します。
 
 27分の浦和、左サイド宇賀神君からパスを受けた武藤君。
 ドリブルで持ち上がり、逆サイドの関根君へグラウンダーのパス。
 関根君は、ドリブルでカットインし、右足でシュート。
 このボールは、相手ディフェンダーに阻まれますが、こぼれ球が再び関根君の足元へ。
 関根君、ダイレクトで右足を思い切り振り抜きシュート。
 グラウンダーのボールが相手ゴールキーパーが伸ばした手をかすめて、ゴール左隅に吸い込まれました。3−1、浦和が再び突き放します。

 その後も、中盤でボールを奪い合う両チーム。
 攻守が目まぐるしく入れ替わり、ショートカウンターの打ち合いとなりますが、お互いの守備陣が踏ん張って得点は動かず。

 結局、前半はそのまま3−1、浦和のリードで折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が5本、東京が3本。
 スコアやシュート数が示すように、浦和が押し気味の45分でした。
 浦和の両ワイドがフリーになる場面が多く見られました。
 浦和の選手たちは、東京の守備システムの弱点を見逃しませんでしたね。
 両サイドを起点に、何度もチャンスを作り出しました。
 後半、東京は前掛かりに攻めてくることでしょう。
 気持ちで受けに回らず、前半のいいリズムのまま、早めにとどめの1点を奪ってしまいたいところ。

 後半開始。

 前半同様、ボール際で激しくせめぎ合う両チーム。
 中盤が間延びしたぶん、ゴール前での迫力のあるシーンが増えていきます。

 62分の浦和、中央の槙野君から武藤君を経由し、ゴール前のズラタンへ。
 ポスト役のズラタンは、ダイレクトで再び槙野君に落とします。
 フリーで受けた槙野君、右足ダイレクトで狙いすましたシュート。
 ボールは見事ゴールネットを揺らしました。4−1、浦和が決定的な得点を奪います。

 点差が3点に開いたところで、浦和は1人目の選手交代を行います。

 71分、ズラタン選手に代わって李忠成選手が入ります。
 李君は、そのまま1トップに。

 74分の東京、左サイドをえぐった太田選手が左足でセンターリング。
 このボールにゴール前の高橋選手がジャンプ一番、頭で合わせます。
 強烈なヘディングシュートを放ち、ゴールネットを揺らしました。4−2、東京が追いすがります。

 この1点でスタジアムの雰囲気が大きく変わります。
 ホームの大声援を受け、東京が攻勢に出ます。

 2失点目を見届けたミシャ、両ワイドを替えて中盤を活性化し、流れを引き戻そうとします。

 75分、宇賀神友弥選手に代わって梅崎司選手。
 78分、関根貴大選手に代わって平川忠亮選手。

 梅崎君は左ワイドに、平川君は右ワイドにそれぞれ入ります。
 しかし、東京に傾いた流れを引き戻せません。

 攻勢を続ける東京。 
 84分の東京、右からのコーナーキックを得ます。
 キッカーは太田選手。左足から放たれた正確なボールがゴール前中央の高橋選手の頭へ。
 高橋選手、ヘディングシュートを狙いますが、西川君と交錯して阻まれます。
 しかし諦めず、体勢を崩しながらも、足元にこぼれてきたボールを右足で押し込みました。4−3、東京がさらに追撃します。

 この1点でますます勢いづいた東京は、捨て身の攻撃で、浦和ゴールに襲いかかります。
 一方の浦和は、全員が自陣に引いて守りきる覚悟です。

 アディショナルタイムは4分。
 スタジアムの浦和サポからは、「Pride of URAWA」の大合唱が巻き起こり、選手たちを強烈に後押しします。
 90+4分の東京、左サイドから、東選手が強烈なシュートを放ちます。
 ボールは枠をとらえましたが、西川君が横っ飛びで弾き出し、チームを救います。

 東京の猛攻をなんとかしのぎ切った浦和。
 試合終了のホイッスルが鳴り、4−3で浦和の勝利に終わりました。


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 試合通じてのシュート数は、浦和が8本。東京が13本。
 両チームの意地とプライドがぶつかり合った熱戦。
 迫力のある点の取り合いは、浦和が決定力の差でわずかに上回り、勝利を収めました。

 90分の中で、試合の流れが大きく変わり、とても劇的な一戦でした。
 前半は、浦和が東京のシステムの不備を突いて、リードを広げる展開。
 後半は、逆に陣形を立て直した東京が、一方的に攻め続ける展開が続きました。

 試合の流れが変わったターニングポイントは、浦和の4点目。
 点差が3点に広がったことで、浦和の選手たちに「これでもう大丈夫」と、気の緩みが生じたのでしょう。
 わずかなスキを東京につけ込まれて、反撃を許してしまいました。

 加えて、ズラタンをベンチに下げたことが、火に油を注ぎました。
 浦和は、前線でボールをキープできなくなり、完全に自陣に押し込まれる形に。
 イエローカード累積がリーチのズラタンを温存する意図の交代でしたが、完全に裏目に出ました。

 ズラタンは、久しぶりのスタメンでしたが、最前線での存在感の大きさは、やはり抜群です。
 東京は、人数をかけてズラタンを封じようとしましたが、それでもしっかり足元にボールを収めて、攻撃の起点として機能していました。
 時折みせた裏への飛び出しにも、鋭いものがありました。

 前半の浦和は、両ワイドがかなり余裕を持ってプレーし、得点を奪うことができました。
 それもズラタンがゴール前で複数のディフェンダーを背負ってくれていたおかげです。
 得点こそなかったものの、『影のMVP』といえる活躍ぶりでした。

 残り30分で3点差、「勝負あり」と誰もが思ったそのときから、“ドラマ”がはじまりました。
 楽勝ムードが一転してヒヤヒヤの展開へ、終わってみればわずか1点差の辛勝。
 サッカーというゲームの怖さ、面白さを改めて感じさせてくれる一戦でした。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 次節は、2週間後の土曜日、川崎フロンターレとホーム・埼スタで対戦します。
 泣いても笑っても、リーグ戦はあと2試合。
 浦和にとって両方ともホームで戦えるのは、大きなアドバンテージですね。
 どちらも勝利して、年間最多勝ち点を争う広島の結果を待ちたいところ。

 終盤に大失速して優勝を逃した昨年、一昨年の悔しさを誰よりも感じているのは、選手たちです。
「今年の浦和は、今までと違う」
 選手たちは、それを勝利という結果を出し、自ら証明しました。
 チャンピオンシップも含めた残り試合もすべてを出し切ってほしいです。

 選手、スタッフ、サボが一丸となって、悲願の年間王者に向けて突き進んでいきましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!


にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
関連記事
スポンサーサイト
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

宜しくお願いします!

スポンサーリンク
訪問者数
カテゴリーツリー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ご意見はこちらから
何でも結構です。お気軽にコメントして下さいね!

名前:
メール:
件名:
本文:

Jリーグ順位表
カレンダー+最終更新日
03 | 2017/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
全記事表示リンク
Google 検索はこちら!

Google

WWW検索 ブログ内検索

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
試合予定と結果
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。