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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs 川崎フロンターレ』(’15 2nd 第16節)

 11月7日の土曜日、J1リーグ・2ndステージの第16節。
 浦和レッズは、川崎フロンターレとホーム・埼玉スタジアム2002での対戦です。

 浦和は、前節、FC東京相手との点の取り合いの末に勝利。
 年間最多勝ち点争いになんとか踏みとどまりました。a

 対する川崎は、前節、横浜F・マリノス相手に攻めきれずに惜敗。
 順位を一つでも上げるため、連敗は避けたいところです。
 
 J屈指の攻撃力を持つチーム同士の対戦。
 プライドを懸けた激しい攻め合いを期待したいです。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:岡本 那須 槙野
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 興梠 武藤
 FW:ズラタン


 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは右から、岡本君、那須君、槙野君。ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 ワイドは右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは右に興梠君、左に武藤君。1トップにズラタン。

 川崎の最終ラインは3枚。ボランチ2枚と中央を固めます。
 両ウイングバックが最終ラインまで下がり、浦和の両ワイドの上がりをケアします。
 ポール奪うと、司令塔の中村選手を中心に、緩急織り交ぜた多彩な攻撃を仕掛けます。

 立ち上がりは、ホームの浦和がボールを支配し、押し気味に試合を進めます。
 浦和は、フリーの選手をうまく使い、川崎の守備のスキを狙います。
 サイドチェンジを効果的に使った攻撃で、川崎ゴールに迫る場面を多く作りますが、川崎の守備の寄せが厳しく、最後まで詰め切れません。

 逆に、川崎の切れのあるカウンターに何度か危ない場面を作られます。
 しかし、こちらも守備陣が体を張った守備でしのぎ、ゴールを割らせません。

 25分の川崎、ゴール前でパスをつなぎ、左サイドを抜け出した車屋選手が左足でシュートを放ちますが、ボールはわずかに右ポスト外に外れます。

 28分の浦和、西川君のゴールキックをズラタンが頭で反らして、相手ディフェンスライン裏に落とします。
 このボールに反応した興梠君、マークする相手ディフェンダーを振り切ってゴールキーパーと1対1に。
 興梠君、飛び出してきたゴールキーパーの動きを冷静に読み、右足でふわりと浮かします。
 ボールは無人のゴールに飛び込み、見事なループシュートが決まりました。1−0、浦和が先制します。

 このゴールで勢いがついた浦和は、さらに攻勢を強めます。

 42分の浦和、ズラタンの落としから、関根君が右サイドを突破。
 ゴールライン際から、グラウンダーのクロスを送ります。
 ゴール前で2人が詰めていましたが、わずかに届かず。

 44分の川崎、右サイドの選手からパスを受けたゴール前の森谷選手。
 マーカーの槙野君を見事な反転で交わし、シュートコースをこじ開けて右足シュート。
 ボールは西川君の伸ばした手をかすめてゴール右隅に決まりました。1−1、川崎が同点に追いつきます。

 結局、前半はそのまま1−1の同点で折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が6本、川崎が4本。
 両チームが持ち味を出し合った見応えのある45分でした。
 浦和は、内容的にも、チャンスの数も、押し気味に試合を進めていましたが、川崎に一瞬のスキを突かれました。
 ただ、攻撃のリズム自体は前半を通して素晴らしかったです。
 とくに右サイドからの攻撃が目立ちましたね。
 岡本君と関根君、若手2人のはつらつとしたプレーが浦和の攻撃を活性化していました。
 2人には、後半も得点に絡むプレーを期待したいです。

 後半開始。

 53分の浦和、相手コーナーキックからカウンターを発動。
 興梠君がドリブルで持ち上がり、左サイドを駆け上がった武藤君へパス。
 武藤君、右足で強烈なシュートを放ちましたが、相手ゴールキーパーの好守に阻まれます。

 前半同様、球際で激しくせめぎ合う両チーム。
 攻守が目まぐるしく切り替わり、ゴール前での紙一重の攻防が続きます。

 ホームで勝ち点3がほしい浦和は、2枚の交代カードを同時に切ります。

 64分、関根貴大選手に代わって梅崎司選手。
 64分、岡本拓也選手に代わって青木拓矢選手。

 梅崎君は右ワイドに。青木君はボランチの一角に。
 阿部君が1列下がって、右ストッパーへ。

 最後のカードを切って勝負を仕掛けるミシャ。
 75分の浦和、ズラタン選手に代わって高木俊幸選手。

 高木君は右シャドーに。
 興梠君が1列上がって、1トップへ。

 残り30分を切ったあたりから、さすがに両チームの選手たちに疲れが見え始めます。
 中盤での守備の圧力が弱まり、両チームのカウンターが鋭さを増します。

 83分の浦和、梅崎君の狙いすましたミドルシュートは、わずかにクロスバーをかすめます。

 89分の川崎、カウンターから右サイドを突破した田坂選手がゴールキーパーと1対1となり、右足でシュート。
 しかし、ボールはクロスバーを越えていきます。

 アディショナルタイムは4分。
 死力を尽くした攻防が繰り返されます。
 しかし、両チームのディフェンスが最後の最後で踏ん張って得点を許さず。
 そのまま試合終了のホイッスル。1−1の引き分けに終わりました。


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 試合通じてのシュート数は、浦和が12本。川崎が8本。
 プライドを懸けて攻め合った大熱戦は痛み分け。勝ち点1ずつを分け合いました。
 
 両チームの良さが随所に見られた質の高い90分。
 ボクシングに例えると、ノーガードの打ち合いで12ラウンドを戦い切ったという感じ。
 試合終了の笛と同時に、ピッチに倒れこんだ両チームの選手たち。
 それだけ、この試合にすべてを注ぎ込んだということでしょう。
 勝敗を抜きにして、サッカーというスポーツのエンターテイメント性を十分に堪能させてくれた試合でした。

 どちらに転んでもおかしくなかった緊迫した試合展開。
 浦和としては、前半にあったいくつかの決定機を決めきれなかったのが悔やまれます。

 前節から好調を維持する攻撃陣の中心は、やはりズラタンでした。
 川崎守備陣の厳しいマークに遭いながらも、最前線でボールをキープし、攻撃の起点となり続けました。
 相手を威圧し、味方を鼓舞する圧倒的な存在感は、まさに“動く要塞”です。
 ズラタンが最前線に固定されたことで、シャドーの2人、興梠君と武藤君の特長である裏への飛び出しがより威力を発揮しています。
「走りこめば、必ずボールが来る」
 その信頼感が迷いのないプレーを生み出しています。
 浦和の先制点は、まさにその形からの得点。
 ズラタンと興梠君の息がぴったり合った、スーパーゴールでした。

 この試合の最大の収穫は、右のストッパーとして久しぶりに出場した岡本君です。
 マークする相手選手に当たり負けすることなく、堂々と渡り合いましたね。
 時折見せたオーバーラップも効果的でした。
 重戦車のような強引な突進で、チャンスを演出しました。
 岡本君が中に切り込んで空いた大外のスペースを関根君がドリブルで突破する場面もありました。
「剛」の岡本君、「柔」の関根君。
 ユース出身の2人のコンビは、今後も浦和の右サイドを賑わせてくれるでしょう。期待したいです。
 残る課題は、スタミナ面でしょうか。
 この日のようなタフな試合を乗り切る体力をつけて、来季こそ、スタメンに定着してほしいです。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 次節はとうとう最終節、2週間後の日曜日、ヴィッセル神戸とホーム・埼スタで対戦します。
 長かった今季のリーグ戦も、1試合を残すのみです。
 年間最多勝ち点争いでは、首位の広島と勝ち点「2」差。得失点差も大きく離されています。
 極めて厳しい状況であるのは間違いありませんが、可能性は残されています。
 浦和にできることは、たったひとつ。
 目の前の試合に集中し、勝ち点3を獲得することです。

 人事を尽くして天命を待つ。
 選手たちは最後まで全力で勝利を目指し、サポーターはそれを全力で後押しするだけです。

 選手、スタッフ、サボが一丸となって、悲願の年間王者に向けて突き進んでいきましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!

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Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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