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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs ヴァンフォーレ甲府』(’16 1st 第5節)

 4月1日の金曜日、Jリーグ1stステージの第5節。
浦和レッズは、ヴァンフォーレ甲府と、ホーム・埼玉スタジアム2002での対戦です。

 浦和は前節、湘南ベルマーレに快勝。リーグ戦2連勝を飾りました。
 格下の甲府から、きっちり勝ち点3を奪って、開幕ダッシュを図りたいところ。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:森脇 遠藤 槙野
 MF:梅崎 柏木 阿部 宇賀神 李 武藤
 FW:興梠


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 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは右のストッパーに森脇君、左のストッパーに槙野君、センターに遠藤君。
 ボランチは柏木君と阿部君のコンビ。
 右のワイドに梅崎君、左のワイドに宇賀神君。
 右のシャドーに李君、左のシャドーに武藤君。
 1トップに興梠君。

 甲府の最終ラインは、3人。
 守備のときは、両ウイングが下がり、5バックで対応。
 その上には、中盤の選手が4人並び、ブロックを形成します。
 攻撃は、ロングボール主体。1トップのクリスティアーノ選手をターゲットに、カウンターを仕掛けます。

 立ち上がりから、ホームの浦和がボールを保持し、試合の主導権を握ります。

 12分の浦和、左からのコーナーキック。
 キッカーは柏木君。左足から放たれたボールが、中央でフリーになった槙野君の頭に合います。
 槙野君、強烈なヘディングシュートを放ちますが、クロスバーに阻まれ、惜しくもゴールならず。

 31分、甲府にトラブル発生。
 山本選手が、ペナルティエリアすぐ外で、ハンドの反則を犯します。
 レフェリーは、これを故意と判断、イエローカードを提示します。
 すでに1枚イエローカードをもらっていた山本選手は、退場処分となります。

 1人多くなり、有利になった浦和が、一方的に攻め込む展開に。
 しかし、ひたすらゴール前を固める甲府の守りを崩せず、得点は奪えません。

 結局、前半は0−0、スコアレスで折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が8本、甲府が0本。
 このデータ通り、浦和が一方的に攻めた前半。
 早々に、甲府に退場者が出たこともあり、バランスの崩れたゲームとなってしまいました。
 浦和が、ゴール前に鍵をかける甲府の守りをこじ開けることができるか。
 こうなると、試合の興味は、その一点に絞られてきます。
 完全に引いて守る相手から点を奪うのは、容易ではないです。
 時間が経つほど、焦りも出てきます。
 交代選手も含めた、攻撃陣の奮起に期待したいです。

 後半開始。

 案の定、前半と同じく、浦和が主導権を握って攻め続けます。
 前半よりも、両サイドを使って、幅広い攻撃を狙います。

 残り30分を切ったところで、浦和は1枚目の選手交代。
 62分、武藤雄樹選手に代わって、ズラタン・リュビヤンキッチ選手。
 ズラタンは、1トップに。
 興梠君が一列下がって、左シャドーへ。

 68分の浦和、最終ラインの遠藤君からゴール前にクサビのパス。
 興梠君がスルーしたこのボールを李君に通ります。
 李君、ワントラップして間をつくってから、裏のスペースに走り込んだ興梠君へ落とします。
 興梠君、マーカーを引きずりながら、抜け出して右足でシュート。
 見事、ゴールネットを揺らしました。1−0、浦和が先制します。

 さらに畳みかけたい浦和は、両ワイドを同時に交代、中盤を活性化します。
 71分、宇賀神友弥選手に代わって、関根貴大選手。
 71分、梅崎司選手に代わって、高木俊幸選手。
 関根君は、右ワイドに。高木君は左ワイドに。

 81分の浦和、相手のクリアボールを胸でトラップした森脇君。
 ボールの落ち際を右足で叩き、強烈なミドルシュート。
 ドライブ回転が掛かったボールが、相手ゴールキーパーの伸ばした手をかすめ、クロスバーの下を叩き、そのままゴールマウスに吸い込まれました。
 2−0、浦和が貴重な追加点を奪います。

 その後も、手を緩めずに攻め続ける浦和は、シュートシーンを何度も作り出します。
 得点こそ奪えませんでしたが、意気消沈した甲府を完全に押し込み、相手陣内でボールを回します。

 アディショナルタイム3分。
 安全運転で、逃げ切りを図った浦和でしたが、甲府に一瞬のスキを突かれます。
 90+2分の甲府、右からセンターリングに、吉野選手がヘディングで合わせてシュート。
 このボールは、西川君がなんとか弾きます。
 しかし、そのこぼれ球を稲垣選手が詰めて滑り込みながら右足でシュート。ゴールにねじ込みました。2−1、甲府が一矢を報います。

 しかし、甲府の反撃もここまで。レフェリーの笛が鳴り、そのままタイムアップ。
 結局、2−0で浦和の勝利に終わりました。
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 試合通じてのシュート数は、浦和が23本に対し、甲府が3本。
 浦和が90分を通じて攻め続けていたことが、この数字からもわかります。

 甲府は、試合開始から、専守防衛の戦術を徹底しました。
 ボールを奪われたら、すぐに戻って自陣に強固なブロックを形成し、ゴール前に鍵を掛ける。
 前半の早い段階で退場者を出してから、その傾向はますます顕著になりました。

 完全に引かれた相手を、どう崩すか。
 ポゼッションサッカーを志向する浦和が抱える永遠の課題ともいえます。
 この試合は、今季の浦和の実力が試される試合となりました。

 結果は、後半に2得点を入れての快勝。
 十分、合格点と言える内容でした。
 前半、甲府が5バックで守っていたため、両サイドにスペースがなく、中央から攻撃が中心。
 得点こそありませんでしたが、何度もクサビのパスを打ち込んで、甲府の守備を揺さぶりました。
 これが、ボディブローのように効きましたね。

 後半、甲府の中盤の人数が減り、最終ラインの前の両サイドにスペースできます。
 浦和は、それを見逃さず、両サイドにも起点をつくり、得点の足掛かりとしました。

 先制点は、まさに浦和の狙い通りの得点。
 最終ラインからのクサビのパスに、前線の選手が連動して、狭いスペースをこじ開けました。

 攻撃面で、昨季から最も成長を感じられる部分は、パスの出し手と受け手の意思の疎通です。
「ここでクサビのパスを出す」というタイミングが選手間でかなり統一されています。
 そのため、前線で複数の選手が、同時に動き出すことができています。

 さらに、パスが来なかった選手は、すぐ、“次”をイメージして、相手守備ラインの裏を取る動きをする。
 そして、クサビのパスを受けた選手が、1タッチ、2タッチでそれに反応してパスを送る。

 その一連の動きが、ほとんど自動的にできているのが、今の浦和の強さです。
 長い期間、同じ監督のもと、同じ戦術で戦い続けてきた成果ですね。

 浦和の攻撃の質が大きく変わった、一番の立役者は、柏木君です。
 得点には絡まなかったものの、不動の司令塔として、中盤に君臨し続けました。
 途中、なかなか得点が入らず、焦れた時間帯もあったでしょう。
 しかし、自ら前線に上がりたい気持ちを抑えて、中盤の底での采配に徹していました。
 ピッチの中央で、ボールを安心して任せられる、その存在感は絶大です。
 そして、その左足から繰り出されるパスは、正確かつ変幻自在。
 彼がボールを持つと、前線の選手たちは、迷わずに動き出すことができます。
 誰からも信頼される、真の「10番」といえる存在になりましたね。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、お疲れ様でした。

 これで、リーグ戦は3連勝。調子に乗ってきました。
 この調子で、一気に突っ走りたいところです。

 次節は、来週の日曜日、ミッドウィークのACL(ホーム、広州恒大戦)を挟んで、横浜F・マリノスと、アウェイで戦います。
 この日のような戦いを、強豪相手に、どこまで再現できるのか。注目したいです。

 選手、スタッフ、サボ一丸となり、悲願の優勝に向けて突き進みましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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