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【Jリーグ観戦記】『川崎フロンターレ vs 浦和レッズ』(’16 1st 第8節)

 4月23日の日曜日、Jリーグ1stステージの第8節。
 浦和レッズは、川崎フロンターレと、アウェイ・等々力陸上競技場での対戦です。
 浦和は前節、ベガルタ仙台を攻守に圧倒して大勝。勝ち点3を手にしました。
 対する川崎は、攻撃陣が絶好調。現在、リーグ戦無敗、首位に立っています。
 リーグの首位と3位。勝ち点差は、わずかに「1」です。
 J屈指の攻撃力を持つ両チームの対戦。1stステージの行方の占う重要な一戦、それにふさわしい熱戦を期待したいです。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:森脇 遠藤 槙野
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 李 武藤
 FW:興梠



 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは、右に森脇君、センターに遠藤君、左に槙野君。
 ボランチは、柏木君と阿部君のコンビ。ワイドは、右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは、右に李君、左に武藤君。 1トップは、興梠君。
 川崎はフラットな4バック。選手間の距離を短くし、ボールに対して厳しいプレスを掛けます。
 ボールを奪った後は、司令塔・中村選手からの長短織り交ぜたパスから、多彩な攻撃を仕掛けます。

 立ち上がりは、アウェイの浦和がボールを支配し、川崎ゴールに迫ります。
 攻守の切り替えが速く、高い位置でボールを奪ってショートカウンターからチャンスを作り出します。
 浦和は、この日も、攻撃的な守備が機能していますね。
 最終ラインを高く保ったまま、前から積極的に囲い込んで圧力を掛け、ボールを奪います。

 28分の浦和、ハーフウェイライン付近で相手ボールを奪い、カウンターを発動。
 興梠君がドリブルで持ち上がり、かなり遠目の位置から右足で強烈なミドルシュート。ボールは、左ポストを直撃します。
 さらに跳ね返ったボールを李君が詰めて、シュートを放ちますが、左ポストのわずか外に外れます。

 39分の川崎、左サイドを抜け出した小林選手が、ゴールライン際からマイナスのクロスを送ります。
 このボールに田坂選手がフリーで飛び込み、左足でシュート。しかし、ボールは右ポストの外に。

 結局、前半は0−0、スコアレスで折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が5本、川崎が3本。
 両チームの攻撃的な姿勢が鮮明に出ていて、見応えのある45分でした。
 優勢に試合を進めたのは、浦和の方でした。
 高い位置でボールをしっかり奪えていたので、最終ラインを高く保ったまま、ピッチを広く使った攻撃サッカーを展開しました。
 浦和は、いい流れを後半も続けて、しっかり得点を決めきりたいところ。
 前掛かりになり過ぎず、相手のカウンターはしっかりケアしたいですね。

 後半開始。
 前半と同じく、浦和が主導権を握って攻め続ける展開。
 49分の浦和、自陣でボールを奪ってカウンターを仕掛けます。
 ゴール前正面でボールを受けた興梠君、左に切り返してマークを外し、左足で強烈なシュートを放ちます。

 54分の浦和、右サイド森脇君からゴール前中央の李君にクサビのパス。
 李君、後方の武藤君にダイレクトで、左足ヒールで落とします。
 フリーでパスを受けた武藤君、ダイレクトで狙いすました右足シュート。見事、ゴール右隅に沈めました。1−0、浦和が先制します。

 浦和が点を取ったことで、川崎は前掛かりの姿勢を強めます。
 球際での攻防が激しくなり、一進一退の攻防が続きます。

 残り30分を切り、浦和は次々と選手交代のカードを切ります。
 66分、武藤雄樹選手に代わって、梅崎司選手。
 76分、宇賀神友弥選手に代わって、高木俊幸選手。
 86分、関根貴大選手に代わって、駒井善成選手。

 梅崎君は、左ワイドに、高木君は左シャドーに、駒井君は右ワイドに、それぞれ入ります。

 浦和は完全に引いて1点を守り切ろうとするのではなく、相手陣でしっかりボールをキープして時間を使います。

 アディショナルタイムは5分。
 スタジアムの浦和サポからは、「Pride of URAWA」の大合唱も響きます。
 川崎は、ロングボールを使いパワープレーを仕掛け、最後の反撃を試みます。しかし、浦和は最後まで体を張って守ります。
 レフェリーの長い笛が鳴り、タイムアップ。1−0で浦和の勝利に終わりました。


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 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 お互いの意地とプライドを懸けた、息詰まるエキサイティングなゲームを制したのは、アウェイの浦和。
 試合通じてのシュート数は、浦和が12本に対し、川崎が6本。
 浦和が、この数字にも表れている通り、内容でも、決定機の数でも川崎を凌駕した一戦でした。

 決勝点となった、浦和の唯一の得点は、パーフェクトな崩しからの素晴らしいゴール。
 ダイレクトのパスを2本通して、川崎の守備網のすき間を真ん中から見事にすり抜けました。
 ゴール前へのクサビのパスから、フリックして相手の守備をこじ開けてゴールを奪う。
 まさに、“浦和らしさ”が凝縮されたシーンでした。
 得点に絡んだ3人が、同じ「絵」を頭に描いていないとできません。
 同じ戦術のもと、長い期間をかけて培ってきたコンビネーションの賜物ですね。

 事前に武藤君の位置を確認し、芸術的な左足ヒールでピンポイントパスを送った李君。
 フリーな状態でパスを待ち、右足インサイドで右ポストを巻くコントロールショットを放った武藤君。
 スーパープレーが二つ重なっての得点でした。

 強力な川崎の攻撃陣相手に無失点で切り抜けた守備も素晴らしかったです。
「攻撃の起点である中村選手を封じる」という、チームとしての戦術が90分間、徹底できました。

 中村選手には必ずマーカーを付け、中村選手がボール持ったときには、もう一人がフォローして囲い込んで自由を奪いました。
 試合を通じて最終ラインを高い位置を保ったまま、コンパクトな陣形で戦えたことも大きかったです。
 それにより、選手間の間隔が密になり、相手のパスコースを限定し、相手ボールへの寄せも速くすることができました。

 川崎は、相手ディフェンスのわずかなすき間にパスを回して攻撃を組み立てるのが得意なチーム。
 この試合では、川崎の攻撃面での良さがほとんど出せていませんでした。
 浦和の守備が機能していた証拠ですね。
 とくに光ったのが、球際での強さ。
 局面ごとの1対1の対応では、かなり激しくぶつかり合いましたが、浦和の選手たちは互角以上の戦いをしていました。
 好調な2トップ、大久保選手と小林選手には、体を張った守備で仕事をさせませんでした。
 この試合に懸ける、選手たちの気迫が伝わってきましたね。
 リーグ随一の得点力を誇る川崎をホームでシャットアウト。
 浦和の選手たちは、自分たちのやり方に大きな手応えを感じたことでしょう。

 首位のチームをアウェイで叩いての勝利。この勝ち点3は大きいです。
 2位の鹿島アントラーズも敗れたため、再び1stステージの優勝争いの首位に立った浦和。
 この勝利でさらに勢いをつけて、最後まで突っ走りたいですね。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、お疲れ様でした。

 次節は、今週の金曜日、名古屋グランパスと、ホーム・埼スタでの一戦。
 ゴールデンウィークの地獄の連戦のスタートです。
 ここを乗り切ることが、1stステージを制覇するための正念場。
 体調管理をしっかりして、最高のコンディションで試合に臨んでほしいです。

 選手、スタッフ、サボ一丸となり、悲願の優勝に向けて突き進みましょう! 頑張れ!浦和レッズ!!


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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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