ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト  »  浦和レッズ   »  2016年  »  【Jリーグ観戦記】『サガン鳥栖 vs 浦和レッズ』(’16 1st 第14節)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【Jリーグ観戦記】『サガン鳥栖 vs 浦和レッズ』(’16 1st 第14節)

 5月29日の日曜日。Jリーグ1stステージの第14節。
 浦和レッズは、サガン鳥栖と、アウェイ・ベストアメニティスタジアムでの対戦です。

 浦和は前節、アルビレックス新潟とスコアレスのドロー。勝ち点1を分け合いました。
 連勝は止まりましたが、2試合少ないにもかかわらず、首位・川崎フロンターレとの差は、わずかに「2」。
 1st優勝に向けて優位な立場にいます。
 
 対する鳥栖は、前節、 大宮アルディージャに接戦で敗れました。得点力不足が響き、16位と降格圏に沈んでいます。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:森脇 遠藤 槙野
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 李 武藤
 FW:興梠




 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは、右から順に森脇君、遠藤君、槙野君。
 ボランチは、柏木君と阿部君のコンビ。ワイドは、右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは、右に李君、左に武藤君。
 1トップは、興梠君。

 鳥栖の守備は、5バック。しっかりブロックを形成し、人数をかけて守ります。
 攻撃は、しっかりパスをつなぎながらサイドへ展開、ターゲットの豊田選手に合わせます。

 立ち上がり、リズムをつかんだのは、アウェイの浦和。
 積極的なプレスからボールを奪い、比較的薄くなっている両サイドを起点に鳥栖ゴールに迫ります。

 浦和は、最終ラインを高い位置で保ったまま、セカンドボールをことごとく拾い、二次攻撃を繰り返します。
 ほとんどの時間帯を鳥栖陣内でプレーが行われる、一方的な展開となります。

 この日の浦和は、前線のコンビネーションに、いつものテンポの良さがありません。
 圧倒的にボールは支配するものの、鳥栖のゴールを脅かすような効果的な攻撃が影を潜めます。

 結局、前半は0−0、スコアレスの同点で折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が2本、鳥栖が2本。
 この数字の通り、お互いに消化不良の、低調な45分でした。
 浦和は、持ち前の攻撃的な守備が機能し、鳥栖にほとんど攻撃をさせませんでした。
 問題は、攻撃です。前線の選手たちの意思の疎通が思うようにいかないことが多く、攻撃のスイッチを入れるパスにミスが目立ちました。
 時間が経つにつれて、力づくで鳥栖のゴールをこじ開けようと、攻撃が中央に偏ってしまった印象があります。
 後半は、前半の反省点を生かして得点を奪いたいところ。
 球際に激しくぶつかってくる鳥栖の守備をかいくぐるような、アイデアあふれる攻撃を期待したいです。

 後半開始。
 立ち上がりから、両チームが攻撃的な姿勢を強め、攻守が目まぐるしく入れ替わる展開となります。
 浦和の前線の連携は、相変わらずうまくいきませんね。

 なかなかリズムに乗れない浦和。1枚目の選手交代のカードを切ります。

 58分、関根貴大選手に代わって、駒井善成選手。
 駒井君は、そのまま右ワイドに入ります。

 しかし、選手交代効果は見られす、こう着した状態のまま、時間だけが過ぎていきます。
 前線に攻撃の起点をつくりたい浦和は、2枚目の選手交代のカードを切ります。

 71分、興梠慎三選手に代わって、ズラタン・リュビヤンキッチ選手。
 ズラタンは、そのまま1トップに入ります。

 フレッシュな選手を入れて、圧力を高めて攻めこむ浦和ですが、この日はゴールが遠かったです。

 アディショナルタイムは4分。
 両チームの選手たちは、最後の力を振り絞り、球際でぶつかり合いますが、決定機は作れず。
 レフェリーの長い笛が鳴り、タイムアップ。0−0のスコアレスドローに終わりました。


スポンサーリンク


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 試合通じてのシュート数は、浦和が5本に対し、鳥栖が3本。
 雨のなか中盤で激しくぶつかり合った試合は、両チームが勝ち点1を分け合いました。

 凡ミスが多く、ゴール前の迫力あるシーンは数えるほど。
 内容の乏しいゲームとなりました。

 浦和の選手たちは、コンディション不良が深刻でしたね。明らかに体が重かったです。
 ACLのラウンド16、延長でも決着がつかず、PK先にまでもつれこんだ、FCソウルとのアウェイでの死闘。
 それからわずか中3日での試合です。
 万全のコンディションで臨めというほうが無理なのでしょう。

 疲れの影響は、とくに攻撃陣に顕著でした。
 ボールを奪ってからの攻めに、いつもの切れ味が見られませんでした。
 守から攻への切り替えが遅いだけでなく、パスやトラップの精度もいまひとつ。
 前線で起点がつくれず、攻撃の形すら、満足に作ることができませんでした。
 おそらく今季最低のシュートの数が、出来の悪さを示しています。

 パスにしても、トラップにしても、距離にして数十センチ程度のわずかなズレです。
 それでもボールがまったく繋がらなくなってしまうのは、いかに浦和のサッカーが高度な技術を要求され、緻密に組み立てられているかということですね。

 雨でスリッピーなピッチも、この日は裏目でした。
 本来、パススピードが上がり、パス交換のテンポも上がり、浦和のサッカーにはプラスに作用するはずでした。
 しかし、この日は選手たちの足が止まりがちだったので、速いパスに追いつけずにボールを失うシーンが目立ちました。

 ミシャにとっても、選手たちのコンディションの悪さは予想以上だったのではないでしょうか。
 もちろん、試合開始当初は、勝ち点3を獲得するために勝ちにこだわっていました。
 しかし、後半、足が止まった選手たちを見て、「この試合、引き分けでよし」と方向転換をします。
 3枚目の選手交代カードを切らなかったことは、「無理に攻めるな」というミシャからピッチ上の選手たちへのメッセージと受け取れます。

 試合後の監督インタビューでの、淡々としたミシャの話し方や表情が印象に残っています。
「負けなくてよかった」
 それが、ミシャや選手たちの本音なのでしょう。

 満身創痍のなか、アウェイで積み上げた勝ち点1。その価値は、大きいです。
 内容はともかく、選手たちが死力を尽くして次につながる結果を残した、印象深い一戦でした。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
 次節は、2週間後の土曜日、鹿島アントラーズと、ホーム・埼スタでの試合です。

 1stステージもそろそろ大詰め、ここから強豪チームとの戦いが続きます。
 たまった疲れを癒し、リフレッシュして、万全の態勢で臨んでほしいものです。

 選手、スタッフ、サボ一丸となり、悲願の優勝に向けて突き進みましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!


(↓気に入ってもらえたら、下のボタンを押してもらえると嬉しいです)
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

宜しくお願いします!

スポンサーリンク
訪問者数
カテゴリーツリー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ご意見はこちらから
何でも結構です。お気軽にコメントして下さいね!

名前:
メール:
件名:
本文:

Jリーグ順位表
カレンダー+最終更新日
03 | 2017/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
全記事表示リンク
Google 検索はこちら!

Google

WWW検索 ブログ内検索

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
試合予定と結果
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。