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【Jリーグ観戦記】『ガンバ大阪 vs 浦和レッズ』(’16 1st 第10節)

 6月15日の水曜日。ACLの日程の都合で延期となっていた、Jリーグ1stステージの第10節の残り試合。
 浦和レッズは、ガンバ大阪と、アウェイ・市立吹田サッカースタジアムでの対戦です。

 浦和は前節、鹿島アントラーズとの上位対決に敗れ、痛い星を落としました。
 対する大阪は、前節、 湘南ベルマーレ相手に打ち合いの末、引き分け。1stステージの優勝はなくなりました。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:加賀 遠藤 槙野
 MF:駒井 柏木 阿部 関根 李 石原
 FW:ズラタン

 ミシャは、前節から大幅にメンバーを入れ替えてきましたね。




 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは、右から順に加賀君、遠藤君、槙野君。
 ボランチは、柏木君と阿部君のコンビ。ワイドは、右に駒井君、左に関根君。シャドーは、右に李君、左に石原君。
 1トップは、ズラタン。

 大阪の守備は、フラットな4バック。選手間の距離を短く、ボールサイドを固めます。
 攻撃は、司令塔の遠藤選手を経由、前線の宇佐美選手やアデミウソン選手を中心に、サイドから素早い攻めを仕掛けます。

 試合は、早々に動きます。
 8分の大阪、カウンターから遠藤選手が縦パス一本、右サイド、アデミウソン選手が浦和のディフェンスラインの裏に抜け出します。
 ゴール前まで侵入したアデミウソン選手、切り返しでディフェンダーを引きはがし、逆サイドを駆け上がった宇佐美選手にパス。
 フリーで飛び込んだ宇佐美選手が右足ダイレクトでゴールネットに突き刺しました。0−1、大阪が先制します。

 ボール支配率では、浦和が上回りますが、効率的な攻撃を繰り出しているのは、大阪の方。
 カウンターから前線の選手の突破力をうまく活かしていますね。

 浦和は、攻撃に、いつもの思い切りの良さがありません。
 中途半端なパスを繰り返しては、大阪の守備網の餌食となり、逆に強烈なカウンターを食らう、悪い流れが続きます。

 39分、右サイドの丹羽選手が右足でシュート。逆サイドに流れたボールに詰めた遠藤選手が、滑り込みながら右足で押し込みます。しかし、ボールは左ポストに弾かれ、ゴールならず。

 前半は0−1、大阪のリードで折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が2本、大阪が2本。
 チャンスを確実に決めた大阪が、主導権を握った45分でした。

 浦和は、最初から最後まで、攻守ともにギクシャクしたままでした。
 一番の課題は、攻撃の形が作れなかったこと。
 ターゲットとなるはずのズラタンに、ほとんどクサビのパスが入りませんでしたね。
 唯一の頼みは、左サイドからの関根君の仕掛けでした。
 これでは、大阪の守備陣は、守りやすかったでしょう。

 リードを許している浦和は、点を取るしかない状況です。
 開き直って、攻撃的な姿勢を取り戻してほしいです。
 まずは、気持ちから。ベンチメンバーも含めて、選手たちの奮起に期待しましょう。

 後半開始。
 立ち上がりから、アウェイの浦和が前掛かりに攻め込みます。
 浦和が大阪を自陣に押し込む、前半とはまったく違う展開。

 ここが勝負どころと見たミシャは、選手交代のカードを2枚立て続けに切ります。

 57分、石原直樹選手に代わって、興梠慎三選手。
 58分、ズラタン・リュビヤンキッチ選手に代わって、武藤雄樹選手。

 武藤君は、左シャドーに、興梠君は、1トップに、それぞれ入ります。

 66分の浦和、ロングフィードを受けた左サイドの関根君に入ります。
 関根君、ゴールライン際からマイナスの折り返しを送ります。
 ゴール前中央で、このボールを待ち構えていた柏木君、左足で狙いすましたシュートを放ちます。
 ボールは、枠をとらえましたが、相手ゴールキーパーの東口選手が、横っ飛びで弾き出します。惜しくも、ゴールならず。

 浦和は、最後の交代カードを切ります。
 71分、加賀健一選手に代わって、青木拓矢選手が入ります。

 青木君は、ボランチの一角に入ります。
 阿部君が、右ストッパーに回ります。

 74分の浦和、裏に抜け出した左サイドの武藤君が、グラウンダーのセンターリングを送ります。
 ファーサイドに詰めた李君が、必死に足を伸ばしますが、わずかに合わず。ゴールラインを割ります。

 77分の大阪、カウンターからゴール正面でフリーでボールを受けた遠藤選手が右足でシュート。
 しかし、ボールはクロスバーを直撃。またしてもゴールならず。

 完全に押し込み、大阪陣内でプレーを続ける浦和。
 何度となくゴールに迫りますが、相手の体を張った守備に跳ね返され続けます。

 アディショナルタイムは5分。
 浦和は、最後まで反撃を試みますが、大阪の体を張った守備を最後まで崩せません。
 90+4分の浦和、右サイド遠藤君からクロスが入り、ゴール前中央の興梠君が頭で合わせます。
 しかし、渾身のヘディングシュートは、わずかにクロスバーの上。万事休す。
 レフェリーの長い笛が鳴り、タイムアップ。0−1で大阪の勝利に終わりました。


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 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 試合通じてのシュート数は、浦和が10本に対し、大阪が7本。
 シュート数、ボール支配率では、浦和が上回ったものの、決定機の数は大阪が圧倒しました。
 
 終わってみると、浦和は、試合開始早々の失点がすべてでした。
 連戦が続くチーム事情から、スタメンを大幅に入れ替えてこの試合に臨んだ浦和。
 しかし、連携がしっくりこないうちに、先制パンチを浴びました。
 カウンターへの備えが万全ではないまま、相手のエース・宇佐美選手にフリーでシュートを打たせてしまいました。
 あまりに不用意すぎましたね。

 失点自体も重かったですが、それ以上に痛かったのは、選手たちが、自分たちのサッカーへの信頼を失ったことでした。
 プレーが消極的になり、パスにしても、ドリブルにしても、おっかなびっくりやっている感じ。
 攻めの気持ちが見えたのは、チーム最年少の関根君だけという、お寒い状態が長時間続きました。
 後半、選手交代で、少しずつ“らしさ”が見られるようになりましたが、「時すでに遅し」でした。

 大阪は、ボランチの遠藤選手が決定機を2回、外しました。
 どちらかでも入っていれば、大阪のワンサイドゲームになっていたことでしょう。

 ただ、ここで点が入るよりも重要なのこと。それは、遠藤選手が「そこにいた」ということです。
 リードを守り切るのではなく、もう1点取って、試合を決めてやるという気迫が伝わってきましたね。

 大阪のチャンスの数は、必ずしも多くはなかったです。
 しかし、遠藤選手は、「ここぞ」という場面では、前線に顔を出して、ゴールを虎視眈々と狙いました。
 その積極的なプレーと気持ちは、ほとんどの浦和の選手たちが、忘れてしまっているもの。
 結果もそうですが、それ以上に気持ちの部分で負けたのは、大きな屈辱です。

 メンバーを入れ替えて、連携を取るのに時間がかかったという事実はあります。
 しかし、それは言い訳に過ぎませんね。
 バックアップメンバーのレベルアップを怠った責任はミシャにあります。
 結果にこだわり、スタメンを固定してきたツケが、ここに来て出ていますね。

 とくに深刻なのは、チームの要である柏木君のパフォーマンスの低下。
 リーグ戦、ACLともフルに稼働し、さらに日本代表の試合までこなしています。
 疲労によるダメージが蓄積しているのでしょう。心配です。

 今節の敗戦で、1stステージの優勝は、ほぼなくなりました。
 残念ですが、この状況では仕方ありませんね。

 心機一転、2ndステージで巻き返すには、もう一度、自分たちのスタイルを思い出す必要があります。
 時間はあまりありませんが、原点に立ち返って、浦和本来の攻撃サッカーを取り戻してほしいです。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
 次節は、今週の土曜日、サンフレッチェ広島とアウェイでの試合。
 強豪相手の厳しい連戦が続きます。選手たちは、気持ちをしっかりフレッシュして臨んでほしいです。

 選手、スタッフ、サボ一丸となり、悲願の優勝に向けて突き進みましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!


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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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