ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト  »  浦和レッズ   »  2016年  »  【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs ヴィッセル神戸』(’16 1st 第17節)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs ヴィッセル神戸』(’16 1st 第17節)

 6月25日の土曜日。Jリーグ1stステージの第17節が各地で行われています。
 浦和レッズは、ヴィッセル神戸と、ホーム・埼玉スタジアム2002での対戦です。

 浦和は前節、FC東京相手に劇的な逆転勝利を収め、リーグ戦では、じつに1ヶ月半ぶりの勝利を手にしました。
 対する神戸は前節、リーグ戦首位の鹿島アントラーズに競り負けました。

 長かったトンネルをようやく抜け出した浦和にとっては、仕切り直しの一戦です。連勝で1stステージを締めたいところ。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:森脇 遠藤 那須
 MF:関根 柏木 阿部 駒井 李 武藤
 FW:興梠




 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは、右から順に遠藤君、那須君、森脇君。
 ボランチは、柏木君と阿部君のコンビ。ワイドは、右に駒井君、左に関根君。シャドーは、右に李君、左に武藤君。
 1トップは、興梠君。

 神戸の最終ラインは4枚。2人のボランチと連携して、浦和の横一線に並ぶ最前線の5人をフリーにしない守備。
 攻撃は、サイドからの速攻が主体。レアンドロ選手とペドロ・ジュニオール選手の強力ツートップの突破力を活かします。

 両チーム、立ち上がりからボールが足につかない、落ち着かない展開となりますが、徐々に、ホームの浦和がボールを支配し、主導権を握るようになります。
 浦和は、攻撃の形は作るものの、決定的なパスは、マンマーク気味にくる神戸の守備に阻まれます。

 34分の浦和、自陣左サイド森脇君からセンターリングをゴール前中央の李君が相手ゴールキーパー・キム選手の競り合いながらも、右サイドのスペースにしっかり頭で落とします。
 そこに走りこんだのは、興梠君。低いボールに頭から飛び込み、無人のゴールにダイビングヘッド。見事、ゴールネットを揺らしました。1−0、浦和が先制します。

 40分の神戸、相手陣内でボールを奪い、ショートカウンター。右サイドから切り崩し、最後はペドロ・ジュニオール選手が西川君と1対1となり、右足強烈なシュートを放ちます。
 しかし、ここは西川君が右足一本で弾き出す好セーブ。浦和は、事なきを得ます。

 45+1分の浦和、右サイド、駒井君とのパス交換で裏のスペースに抜け出した李君、右足でグラウンダーの折り返し。
 相手ディフェンダーの足に当たり、コースが変わったボールが、神戸ゴール前にポッカリ空いたスペースへ。
 そのスペースを狙っていたのは興梠君、フリーで飛び込み、ダイレクトでシュート。
 冷静に右足インサイドキックで狙って相手ゴールキーパーの逆を突き、鮮やかにゴールネットを揺らします。2−0、浦和が突き放します。

 結局、前半は2−0、浦和のリードで折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が5本、神戸が2本。
 お互いに、相手の出方をうかがいながらの静かな出足。
 しかし、徐々にペースを掴んだ浦和がチャンスを確実にものにし、リードして折り返しました。

 後半、リードを許している神戸は、前掛かりにくることが予想されます。
 浦和の選手たちは、中2日という体力面でのハンデの影響が出てくることでしょう。
 そんな中でも、受けに回らず、攻めの姿勢を貫けるか。
 チームとしての真価が問われる45分になります。

 後半開始。
 ハーフタイムで、ミシャは選手交代のカードを切ります。
 HT、李忠成選手に代わってズラタン・リュビヤンキッチ選手。

 ズラタンは、ワントップに入ります。
 興梠君が一列下がって、右のシャドーに回ります。

 立ち上がりから、リードを許している神戸が前掛かりに攻め込み、主導権を握ります。
 48分の神戸、浦和ゴール前の混戦から、レアンドロ選手が振り向きざまの左足シュート。
 ボールはゴールネットに吸い込まれました。1−2、神戸が追撃します。

 この1点で、両チームの攻撃のギアが一段上がり、試合がヒートアップします。

 運動量の落ちた中盤をテコ入れしたい浦和は、2枚目の選手交代。
 61分、武藤雄樹選手に代わって青木拓矢選手が入ります。

 青木君は、そのまま左シャドーに入ります。

 72分の浦和、左サイド関根君からのクサビのパスを受けたゴール前の興梠君。
 左に回り込みながら、シュートフェイント1発で、相手ディフェンダー2枚を置き去りにします。
 そして角度のないところから強烈な左足シュート。しかし、ボールは左ポストを直撃し、惜しくもゴールなりません。

 浦和は、最後の選手交代のカードを切ります。
 77分、駒井善成選手に代わって梅崎司選手。

 梅崎君は、そのまま右ワイドに入ります。

 85分、左サイド、ペナルティエリアすぐ外でフリーキックを得た浦和。
 キッカーの柏木君は、サインプレーで、一人ペナルティエリア外中央に残っていた梅崎君に横パス。
 梅崎君、後方からステップを合わせながら右足ダイレクトでシュート。
 このボールが、ペナルティエリア内の相手ディフェンダーの腕に当ります。レフェリーの判定はハンドの反則。
 浦和が、ペナルティキックを獲得します。
 キッカーは、梅崎君。右足を思い切り振り抜いたシュートが、ゴール上方に飛び込みました。3−1、再び浦和が突き放します。

 アディショナルタイムは5分。
 浦和は、プレッシャーをかいくぐって、相手陣でパスを回しながら、時間を有効に使います。
 レフェリーの長い笛が鳴り、タイムアップ。3−1で浦和の勝利に終わりました。


スポンサーリンク


 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 試合通じてのシュート数は、浦和が13本に対し、神戸が5本。
 終わってみれば、浦和が攻守に神戸を圧倒した試合。中2日のハンデを乗り切った見事な勝利でした。

 やはり、勝因の一番は先制点。
 早い時間帯で先に点を取れたことで、浦和の選手たちは落ち着いて試合をコントロールすることができました。

 その先制点も含めて、この試合2得点と大活躍だった興梠君。
 彼が一番ほっとしていることでしょう。
 得点を取った後は、プレッシャーから解放され、これまでとは見違えるような、素晴らしいパフォーマンスをみせてくれました。
 ゴールはなりませんでしたが、後半、シュートフェイントで2人を交わして打ったシュートは、この試合で最も興梠君の“らしさ”が見られた場面。
 2ndステージを前に、エースが復調したのは心強い限りです。

 そして、興梠君の取った2点をアシストしたのは、李君。
 この試合は、前半のみのプレーでしたが、強烈なインパクトを残しました。
 前節の決勝点となった胸トラップシュートで、気分よくこの試合に臨めたようですね。
 前線でよくボールに絡み、前半の浦和の攻撃をリードしました。

 興梠君と李君のホットラインが、久しぶりに機能しての鮮やかな2得点。
 頂点を目指す浦和にとって、単なる1勝以上の、大きな意味のある試合となりました。

 守備の立役者は、左ストッパーに入った森脇君。
 先制点の起点となるロングフィードは見事でしたが、それにも増して、相手の攻撃のキーマン、ペドロ・ジュニオール選手を徹底的にマーク。ほぼ仕事をさせない完璧な働きをみせてくれました。
 槙野君が出場停止のこの試合。「ディフェンスのリーダーは自分だ」という気迫が伝わってくるプレーぶりでした。

 ミシャの選手起用も見事でした。
 後半、疲れの見えた武藤君に代えて運動量豊富な青木君を投入しましたが、これが当たります。
 1点差に迫られ、完全に神戸ペースだった試合の流れを引き戻しました。

 青木君の投入により、柏木君の守備の負担が減ったことが大きかったです。
 余裕が生まれた柏木君は、何度も前線に顔を出して攻撃をリードします。
 試合を決めた3点目は、そんな流れから生まれました。

 浦和は、攻守において、徐々にいいときのパフォーマンスが戻りつつあります。
 選手たちも、失いかけた自分たちのサッカー、スタイルに対する自信を取り戻したのでしょう。
 今は、この日のような試合を続けることが、とても重要です。
 どんなことがあっても揺るがない、メンタル面の強さを手に入れたとき、「優勝」の2文字が目の前に見えてきます。

 昨季とは違って追いかける立場となりましたが、今の浦和にはむしろ好都合。
 挑戦者の精神を忘れず、一戦一戦全力でぶつかっていってほしいです。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
 次節は、来週の土曜日、アビスパ福岡とアウェイでの試合。
 連戦中に溜まった心と体の疲れをしっかりとって、心機一転、新しい気持ちで臨んでほしいです。

 選手、スタッフ、サボ一丸となり、悲願の優勝に向けて突き進みましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!


(↓気に入ってもらえたら、下のボタンを押してもらえると嬉しいです)
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

宜しくお願いします!

スポンサーリンク
訪問者数
カテゴリーツリー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ご意見はこちらから
何でも結構です。お気軽にコメントして下さいね!

名前:
メール:
件名:
本文:

Jリーグ順位表
カレンダー+最終更新日
01 | 2017/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
全記事表示リンク
Google 検索はこちら!

Google

WWW検索 ブログ内検索

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
試合予定と結果
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。