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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs 柏レイソル』(’16 2nd 第2節)

 7月9日の土曜日。Jリーグ2ndステージの第2節が各地で行われています。
 浦和レッズは、柏レイソルと、ホーム・埼玉スタジアム2002での対戦です。

 浦和は前節、アビスパ福岡相手に苦戦しながらも下して、勝ち点3を確保しました。
 対する柏は前節、アルビレックス新潟に競り勝ち、こちらも勝ち点3を奪っています。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川
 DF:森脇 那須 遠藤
 MF:関根 柏木 阿部 宇賀神 李 武藤
 FW:興梠




 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。
 3バックは、右から順に遠藤君、那須君、森脇君。
 ボランチは、柏木君と阿部君のコンビ。ワイドは、右に関根君、左に宇賀神君。シャドーは、右に李君、左に武藤君。
 1トップは、興梠君。

 柏の最終ラインは、フラットな4バック。選手間の距離を密にして、ボールサイドを固めます。
 ボールを奪うと、サイドへ送ってカウンター。前線のクリスティアーノ選手、オリベイラ選手をターゲットに速攻を仕掛けます。

 立ち上がりから、中盤で激しくプレスを掛け合い、一進一退の攻防を繰り返します。
 しかし、時間の経過とともに、ホームの浦和がボールを支配する時間が長くなり、優勢に試合を進めます。

 22分の浦和、相手クリアボールを拾った柏木君が右に落としたボールを、阿部君が後ろから走りこんで、右足で強烈なミドルシュートを放ちます。
 ボールは枠をとらえましたが、相手ゴールキーパーの中村選手が、横っ飛びで弾き出し、惜しくもゴールならず。

 28分の浦和、自陣深くでボールを奪ってカウンターを発動、右サイドでパスを受けた関根君が中央に向かって斜めにドリブルで持ち上がり、右サイド裏のスペースに走り込んだ興梠君へ絶妙のスルーパス。
 興梠君、ゴールライン付近まで切り込み、右足でセンターリング。ファーサイドに詰めていた李君につながります。
 フリーでボールを受けた李君、胸トラップで落とし、目の前に迫るゴールキーパーの頭上を越えるループシュートを放ちます。
 しかし、ボールはわずかにクロスバーの上を越えていきました。
 浦和は、絶好の先制のチャンスを逃します。

 32分、相手陣右サイドでファールを受け、フリーキックを獲得します。
 キッカーは、阿部君。右足を振り抜くと、ボールは黄色い壁のすぐ上を越えて美しい弧を描き、ゴール左上に吸い込まれました。1−0、浦和が先制します。

 36分の柏、浦和陣中央、相手ディフェンダーのクリアボールを拾った秋野選手が、かなり遠目の位置から左足で強烈なミドルシュート。ボールはクロスバーに弾かれます。

 前半は1−0、浦和がリードして折り返します。

 前半のシュート数は、浦和が5本、柏が5本。
 両チーム、お互いの良さを出し合い、ミスの少ない集中した45分でした。
 そのなかで、浦和が、決定機をより多く作り出し、そのうちの一つをしっかりものにしましたね。
 後半、相手はより前掛かりに攻め込んでくることでしょう。
 その状況で、前半通りの自分たちのサッカーを貫き通せるか。
 交代選手も含めて、ミッションを完成させてほしいです。

 後半開始。
 50分の浦和、ポスト役の興梠君がヒールで落としたボールを受けた李君が、興梠君とのワンツーパスで相手ゴール前に切り込みます。
 李君、興梠君からのリターンパスを、体勢を崩しながらも、左足アウトサイドにうまく引っ掛け、ボレーシュート。
 ふわりと浮いたボールが、中村選手の伸ばした手の上を越えて、ゴールマウスに飛び込みました。2−0、浦和が貴重な追加点を奪います。

 59分の柏、相手陣でボールを奪ってカウンター。右サイドを駆け上がったオリベイラ選手が西川君と1対1となり、右足でシュート。ボールは右ポストを直撃、跳ね返ったボールは西川君の両手に収まります。

 このあたりから、中盤が間延びしてきて、両チームのカウンター攻撃により鋭さを増します。
 柏は、リスクを負って、かなり前掛かりな姿勢を強めます。
 2点リードしている浦和は、しっかり守備を固めて、カウンターで追加点のチャンスをうかがいます。

 浦和は、2枚の選手交代のカードを同時に切ります。

 78分、李忠成選手に代わって青木拓矢選手。
 78分、宇賀神友弥選手に代わって梅崎司選手。

 青木君は、ボランチの一角に。梅崎君はそのまま左ワイドに。
 武藤君が右のシャドーへ、柏木君が一列上がって左のシャドーへ回ります。
 梅崎君は、そのまま右ワイドに入ります。

 試合を締めにいく浦和は、最後の交代カードを切ります。
 85分、興梠慎三選手に代わって石原直樹選手。

 石原君は、そのまま1トップに入ります。

 試合の流れは、柏ペースのまま。
 浦和は、ゴール前に人数をかけて守り、カウンターのチャンスをひたすら狙います。

 アディショナルタイムは3分。
 守勢に回る浦和ですが、全員が集中を切らさずに、柏の捨て身の攻撃をしのぎ切りました。
 レフェリーの長い笛が鳴り、タイムアップ。2−0で浦和の勝利に終わりました。


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 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 試合通じてのシュート数は、浦和が12本に対し、柏が8本。
 雨上がりで蒸し暑さの残るなかでの熱戦は、ホームの浦和が地力で上回り、快勝しました。
 汚いプレーもなく、無駄なファールや凡ミスのほとんどない、集中した質の高い一戦。

 両チーム、最終ラインを高く保って、コンパクトな中盤を形成。
 どちらも攻守の切り替えの速いサッカーを志向しており、それをこの試合で存分に発揮していました。
 マイボールを大事にし、最終ラインからしっかりビルドアップをするのも同じでした。

 球際での強さ、選手個々の技術力には、大きな差は見られません。
 ただ、チームとしての完成度では、明らかに浦和が上回っていた印象です。
 とくに前線の選手のコンビネーション、意思の疎通には、歴然した差がみられました。

 柏が、個の突破に頼りがちだったのに対し、浦和は、両サイドから崩す本来の形ができていました。
 宇賀神君、興梠君、李君の3人が絡んで崩して奪った2点目のシーンは、その象徴ですね。

 今季の途中で監督が代わった柏と、長年同じ監督のもと、同じスタイルで戦っている浦和。
 その差が出たといえるのではないでしょうか。
 まさに「継続は力なり」ですね。

 先制点は、「お見事!」の一言です。
 久しぶりに見た阿部君のフリーキックでのゴールでしたが、その切れ味はまったく衰えていませんでした。
 相手ゴールキーパーは、柏木君の左足を警戒していたぶん、わずかに対応が遅れました。
 手には触れたものの、球威が勝って、そのままゴールに入りました。
 大事なところで、大きな仕事をしてくれるキャプテン。これからも頼りにしています。

 李君のゲットした2点目も、素晴らしかったです。
 興梠君とのパス交換で、狭い中央をこじ開けてのフィニッシュ。浦和らしい鮮やかな得点でした。
 体勢を崩しながらも、右足アウトサイドに引っ掛けて、キーパーの頭上をふわりと浮かせる技ありのシュート。
 李君の高い技術力と抜群のボディバランスが光りましたね。
 前半にあった絶好機でのシュートミスをしっかり取り返しました。

 局面、局面でも見応えのある攻防が多く見られたこのゲーム。
 とくに、両サイドでの裏の取り合いは、迫力がありました。
 右サイドでは、関根君とクリスティアーノ選手が、前後半を通して激しいバトルを繰り広げました。
 ドリブルで仕掛けて相手陣深くまで攻め込んだかと思えば、自陣まで戻って守備をする。
 両者の意地の引っ張り合いは、迫力がありましたね。

 そんな中、浦和は左サイドからの攻撃が効果的でした。
 森脇君と宇賀神君の関係性がよく、何度も決定機を作り出します。
 実際、浦和の取った2点は、左サイドが起点でした。

 右でジャブを放ってスキをうかがい、左ストレートで仕留める。
 そんな鮮やかなKOシーンを思い起こさせる、したたかな浦和の作戦勝ちでした。

 これで、リーグ戦は4連勝。しかも、久しぶりのシャットアウトゲーム。
 浦和は、いい雰囲気のまま、“勝負の夏”に突入できますね。

 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
 次節は、中3日空けての水曜日、ベガルタ仙台とアウェイでの試合。
 暑さの厳しいなかでの連戦となります。ここからが正念場となりますね。
 心身ともリフレッシュし、万全のコンディションで備えてほしいです。

 選手、スタッフ、サボ一丸となり、悲願の優勝に向けて突き進みましょう!
 頑張れ!浦和レッズ!!


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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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