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2011年Jリーグ第28節 「G大阪 vs 浦和」観戦記

  10月2日、街はもうすっかり秋の装いです。
 関東は日中、雲は多いもののとても過ごしやすい穏やかな一日でした。

 そんな恵まれたお天気の中、Jリーグの第28節が各地で行われています。
 
 この日の浦和レッズは、アウェイ・万博スタジアムで強豪・ガンバ大阪と対戦です。
 思えば、93年J開幕戦の浦和の相手はG大阪でした・・・あの時からの腐れ縁です。その後、節目節目で顔を合わせています。色々思い出してしまいますね・・・

 さて、前節、圧倒的に攻め込まれながら、体を張った守りで勝ち点1を死守し、連敗を止めた我が浦和レッズ
 しかし、降格圏の16位までわずか勝ち点2差・・・・
 この時期に、浦和がこのポジションにいるというのは、ちょっと記憶にないですね。もしかしたら、本当に降格してしまったあの年(1999年)以来かもしれません。
 でも、そんなこと今更言っても仕方ありません。めったにないことですから、このスリル、ドキドキ感を楽しみましょう!

 今日の相手、G大阪は知っての通り、中盤でのパス回しからの多彩な攻撃パターンを持つ、Jでも屈指の強豪です。
 まぁ、他の多くのチームのように、引いてカウンターはないだろうな。
 浦和としては、その分付け込む余地は十分にあります。中盤のプレスがしっかり機能し、そこからのショートカウンターがハマれば・・・期待しましょう!
 
 ということで、スタメン。

 宇賀神君が戻ってきましたね。野田君も・・・峻希は間に合わなかったですか、やっぱり。
 ミッドウィークのナビ・大宮戦で2得点と活躍したデスポトビッチ(ランコ)がスタメンに戻ってきました。J初得点期待しています!
 あとは、前節と変わらず。メンバーを見る限り、かなり攻撃的ですね・・・攻め合いになりそうな予感。
 やっぱり、中盤でのプレスの出来が勝敗を分けそうです。それと、遠藤選手をどうやって抑えるか・・・・もちろん分かっているとは思いますが。

 試合開始。

 システムは、ランコを1トップに据えた4-2-3-1中盤真ん中に山田直輝選手が位置して、“直輝システム”。
 オフェンシブな中盤の中央には直輝、その左に原口元気選手、右にマルシオです。ここらへんは前節と同じ。
 そしてボランチは、前節に引き続き、小島君と柏木君がコンビを組んでいます。
 注目の右SBには宇賀神君が入っています。左SBには野田君。

 立ち上がり、浦和は積極的に前線からプレスを掛けて、インターセプトを狙います。
 しかし、さすがはG大阪、ボールを失わずに前線に起点を作って、シュートチャンスを何回か作られます。
 ここを凌いだ浦和はカウンターからの速攻で反撃。ラインの高いG大阪には効果ありますね。
 
 今日の浦和は、中盤のプレスに固執しないで、ボールを奪えないと判断したら、すぐに戻って、しっかりブロックを作って対応しています。
 点を取ることよりも、点を取られないことを優先しましたね。それだけ、この試合が重要だと判断したのでしょう。

 しかし、どうしても欲しかった先制点はG大阪に・・・
 28分、警戒していたはずの遠藤選手からロングボール1本、イ・グノ選手に通されそのまま決められました。0-1、G大阪先制です。
 やっぱり、浅いDFラインの裏を突かれました。遠藤選手、さすがに見逃さないですね・・・

 うーん、これは厳しくなった・・・・
 浦和はボールを奪った後、素早く前線に展開したいのだけど、それをG大阪がさせてくれません。
 明神選手、相変わらず効いています。スペースを消したり、ボールを奪ったりする能力は相変わらずです。
 先制点を取ったG大阪が無理をしなかったことと、浦和が前へ前へと急がずにDFラインから組み立てようとしたため、ゴール前でのシュートシーンの少ない静かな前半戦となりました。
 試合の主導権を握っていたのは、間違いなくG大阪でした。
 前半はそのまま0-1で、G大阪リードで終了。

 攻撃面でG大阪との差で一番目立つのは、前線でのボールの収まり、起点の作り方です。
 浦和は、1TOPのランコへのクサビのパスがほとんど成功していません。トライする数自体が少ないのももちろんですが、その少ないクサビのパスもG大阪のCBに読まれて、挟まれてしまっていました。
 対するG大阪は、遠藤選手や二川選手から、前線の2TOPにいいクサビのパスが気持ちよく入ってしまっていました。
 クサビを出した後、サボらずにそのまま前線に上がって決定機に絡んできますから、本当にすごい。
 
 ここらへんは、浦和の若いボランチ二人、柏木&小島も是非見習ってほしいところです。

 前半は抑えていた感じですが、後半は前から行くでしょう、浦和は。期待しましょう・・・

 さて後半。
 HTで、左SBの野田選手に代わって暢久を投入です。宇賀神君が本職の左SBへ、暢久が右SBに入ります。
 暢久の右SBかぁ、懐かしいです。いつ以来かな・・・往年の切れのあるオーバーラップをもう一度見てみたい!
 
 しかし浦和は相変わらず、エンジンが掛かりません。前半と同様スローなペースです。相手に合わせてしまっています。
 たまらず、ペトロは2枚目のカードを切ります。
 64分、小島君に代わって梅﨑君が入ります。
 マルシオがボランチに下がって、空いた右OHに梅﨑君が入っています。
 しかし、浦和の選手達はいやに消極的だな、負けているのに・・・前線からのプレスがほとんどありません。
 点を取らなければ、失点が「1」でも「2」でもほとんど変わらないのに・・・

 相手はリードしているのだから、無理をして出てこないのは分かり切っていること。自分からボールを取りにいかないと、チャンスは生まれません。

 ペトロ、最後のカードを切ります。
 76分、ランコに代わって原君投入です。
 さぁ、もう手は尽くしました。あと残り15分、全力を尽くすだけです・・・・が、エンジンは掛からないまま・・・いったいどうなってんだ?
 軽いプレーが多いし、ミスばかり・・・死ぬ気で勝ち点を奪おうという気迫が感じられません。
 中盤のルーズボールはほとんどG大阪の選手が取っていました。ほんの1歩の差なのですが、その1歩が大きいんです。

 後半残りも時間なくなり、ロスタイムは3分。それもアッという過ぎて、見せ場もないまま0-1でG大阪が勝利となりました。
 
 浦和が狙っていたカウンターによる速攻を、逆にG大阪に散々やらせてしまいました。1失点で済んだのが不思議なくらいです。

 浦和に攻撃の形を作らせず、先制点を取った後はカウンター中心に省エネ・安全運転で危なげなく試合を終わらせたG大阪の試合巧者ぶりを褒めるべきなのかもしれませんが、浦和はあまりにも無抵抗過ぎました。

 ボールを取られた後、取り返しに行かずに突っ立っている選手もたくさんいたし、相手ボールを奪い取ってやろうという強い気持ちを感じるプレーがあまりにも少なかった。
 特に、原口元気選手。今日のプレーはちょっと酷かった。それ以上に、気迫が感じられなかったのがとても残念。
 自分のところにボールがなかなか来ないので、イラつく気持ちも十分分かります。DFライン近くまで下がって、ビルドアップに参加していた努力も認めます。
 しかし、特に後半の彼は集中力が切れていた。諦めに近い表情も見られました。
 今シーズンの彼はどんな時も最後まで自分の力を100%出そうという気持ちが表情にも、プレーにも表れていました。それが、今シーズン彼がこれだけ飛躍できた一番の理由です。浦和のサポはそれを我がことのように喜んでいました。
 しかし、今日のプレーは頂けない。去年までの彼に戻ってしまいました・・・

 チームが辛い状況の時こそ、集中力を切らさないで、一瞬のチャンスを逃さず決定的な仕事をするのがエースです。
 彼は、降格争いに沈むチームのエースにすら、なり切れていない。

 それで日本代表選手?ふーん、冗談もほどほどにしてほしいですね。
 日本代表の合宿で、今日対戦した遠藤選手から何を学んできた?怪我で万全でない中、しっかり試合を決める仕事をしている。自分の立場、役割を理解して、いつでも自分が仕事をしっかりこなせる準備が出来ている。
 日本代表の合宿では、そういう気構えこそ盗んでもらいたいですね。

 内容は関係なく、0-1で負けた試合はエースの責任です。彼が点を取れば負けなかったのだから・・・それ位強いプレッシャーがかかります。
 ボールが自分のところに来ない?マークが2枚付いている?そんなの関係ありません。それでも決めなければいけないのがエースの宿命です。

 元気が浦和の真のエースになるためにはまだまだ足りない部分が多いです。
 今日の試合を反省材料にして、次に生かしてほしい。
 浦和サポはみんな、君には大きな期待をしているんだ。これ位で試合中に腐るような選手になってもらっては困ります。
 いずれ、日本代表でも中心選手になるべき逸材なのは間違いありません。そのためにはもっと精神的な強さを身に付けてもらいたい。

 元気には特別に期待しているので厳しく書かせてもらいましたが、実際のところ浦和のチーム全体として、覇気がないのが最大の敗因です。

 1点リードされているのに、なんでもっと積極的に相手にプレッシャーを掛けない・・・?怖がっているのか?
 実力で劣る相手に、気持ちでも下回ったら勝てる訳ありませんね。
 G大阪のイレブンは、今日は楽勝だったと思っているでしょう。スコアは1点差ですが内容では完敗です・・・・

 一番気に障るのは、浦和の選手達がG大阪の攻撃に恐れをなしてか、常に後ろを気にして腰が引けてプレーしているように見えたこと。
 それは浦和のユニフォームを着ている限り、あってはいけないことです。
 そんな戦い方をするくらいなら、もう一回J2に降格したほうがいいかもしれない。それ位のショック療法が必要かもしれません。経営陣含めたフロントも、監督・コーチ・選手もね。
 幸い、16位のヴァンフォーレ甲府も負けたため、今節での降格圏入りはありませんでしたが、この調子では時間の問題かも。

 今日、はるばる大阪まで参戦したサポの皆さんは、本当にお気の毒でした・・・酷い試合でしたね、お疲れ様です。
 それにしても、見せ場もほとんどないつまらない試合となってしまいました。選手達は大いに反省してもらわなければいけません。
 
 次は、ナビや天皇杯を挟んで、ホーム・埼スタでアルディージャ大宮とのさいたまダービーです。
 共に降格を争っているチーム、色々な意味で負けられない一戦となります。
 また少し、間が空きますね。その間に何とか立て直しを!
 小島君の台頭、梅﨑君の復活など、明るい兆しも見えます。もう一度、チームとしてまとまって、最高の試合を見せてほしいものです。

 頑張れ、浦和レッズ!!

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Comment
おはようござます!
 ちょっと残念な試合になってしまいましたね・・・
 直輝ももちろんですが、梅崎君の動きは切れてましたね。もう、かなり戻ってきたんでしょうね。
 これからが楽しみです。やっぱり、峻希の穴は大きかったかもしれません・・・いつ復帰するんだろう?
 キャンプで鍛え直して、出直しですね。

> こんばんは
> 1点で済んだのが不思議な試合でもありますが、それだって加藤が頑張ったから、その頑張りに前の選手が応えてほしかったですが‥‥
> 梅崎・直輝は頑張ってたけど‥2人じゃあという感じですよね‥‥
> 変な、ありえないミスも全体にありましたし‥‥
> キャンプをするにはちょうどいい時期だったのかもしれませんね。いい方に絶対働かせてもらいましょう。
こんばんは
1点で済んだのが不思議な試合でもありますが、それだって加藤が頑張ったから、その頑張りに前の選手が応えてほしかったですが‥‥
梅崎・直輝は頑張ってたけど‥2人じゃあという感じですよね‥‥
変な、ありえないミスも全体にありましたし‥‥
キャンプをするにはちょうどいい時期だったのかもしれませんね。いい方に絶対働かせてもらいましょう。
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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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