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2011年Jリーグ第34節 「浦和 vs 柏」観戦記

 12月3日、今日はJリーグの最終節が各地で行われています。

 前節アビスパ福岡に勝利し、ほぼJリーグ残留が確定的となった我が浦和レッズ

 この最終節は本来なら世間の注目を集めることのない“消化試合”となるはずでした。

 しかし、この日の対戦相手は僅差で優勝争いのトップに立つ柏レイソル。
 勝てば、文句なしの初優勝です。もちろん柏の選手達のモチベーションは相当高いでしょう。
 
 舞台は浦和のホーム・埼玉スタジアム2002。チケットはすでに完売となっているとのこと。
 最終節にして初の5万人超が確実です。しかし、注目されているのは相手チームというのは複雑な気持ちです。

 浦和は柏の大きな壁となって、目の前での優勝を阻止できるのか?

 優勝が懸かって固くなるであろう柏に対して、浦和は残留争いのプレッシャーから解放され、伸び伸びプレーできます。
 勝機は必ずあります。

 さて、スタメン。
 浦和はU-22代表で戦列を離れていた濱田水輝選手と山田直輝選手が戻ってきました。
 水輝はベンチスタートですね。
 しかし、前節怪我をしてしまったセルヒオ・エスクデロ選手と田中達也選手は間に合わず・・・

 その結果、FW登録の選手がスタメンにいない異常事態となってしまいました。
 前の5人はどんな配置になるのでしょうか・・・?

 試合開始。
 前節に引き続いて4-1-4-1のシステム。

 1トップに入ったのは直輝でした。その後ろに左から原口元気選手、柏木陽介君、マルシオ、梅﨑司君が並びます。
 更にその後ろに1ボランチ(アンカー)には啓太が入ります。

 運動量豊富でボールに自ら絡んでいくことが持ち味である直輝が最前線に入るということは、かなり流動的な布陣となると想定されます。
 直輝とポジションチェンジをしながらどれだけ選手が飛び出していけるかがポイントとなりそうです。

 立ち上がりは完全な柏ペースでした。

 浦和ボールを前線でカットし、そのままレアンドロ選手を中心に手数を掛けないシンプルなカウンターを仕掛ける柏。
 浦和は前線に起点を作れず、防戦一方となります。

 決定機を掴むをのは柏の方ばかり、浦和はシュートすら打てない厳しい展開が続きます。
 レアンドロ選手は浦和のシステムの弱点、アンカー・啓太の両脇のスペースにを常に使おうという意識を感じます。

 29分、CKからシュートがポストに当たったこぼれ球をワグネル選手の強烈なシュートが決まり、0-1柏が先制します。
 浦和GKの加藤順大選手が反応出来ないほど強烈な一撃でした・・・

 これで更に勢いづいた柏。厳しい中盤のプレスからインターセプトを繰り返し、どんどん前線の選手が浦和陣内に飛び込んでいきます。
 浦和の選手は先制点を取られて気落ちしてしまったのかプレーの精度が更に悪くなります。

 38分、柏が追加点。またもCKから橋本選手の技ありのオーバーヘッドが決まり、0-2。柏が突き放しました。

 前半はそのまま終了。
 浦和はシュート「0」。まったく攻撃の形が作れませんでしたね・・・・
 対する柏のシュートは17本(!)。
 データからも一方的な展開であったことが裏付けられています。

 点を取らないと勝てない浦和は何か変えなければいけません。堀孝史監督の選択は・・・?

 さて、後半。
 
 HT、浦和は選手交代。
 直輝に代わって原一樹選手が投入されています。
 やっぱり、直輝の1トップは無理がありましたかね・・・彼にボールが入ってくるところを狙われていた感じもしました。

 原君が入ったことで、前線のタメが出来るようになった浦和。

 後半開始から浦和が攻勢にでます。
 53分、平川君の右からのセンターリングに柏木君がドンピシャのヘッドを柏ゴールに叩き込みました!
 1-2、浦和が追い上げます。 

 これで試合は分からなくなりました。浦和サポのボルテージも上がります。
 勢いは浦和。一気に追いつけるか・・・?

 ここからは両チームの意地をぶつけ合うような攻め合いとなります。
 中盤もかなり空いてきましたね。

 両チームとも、ここが踏ん張りどころです。

 67分、司に代えてマゾーラ投入。ポジションは同じ右サイドのウィング。彼のドリブル突破に期待です。

 しかし、勝負を決める追加点は柏の方へ・・・

 76分、クリアボールに反応した茨田選手が軽く合わせるようなシュートを右足で放ちました。
 何でもないようなシュートに見えましたが、順大はこのボールを取り損ねて後逸、そのままゴールイン。1-3、柏が突き放します。
 ピッチがスリッピーだったのと、ボールにスピンが掛かっていたこともあり、想定外のバウンドとなってしまったようです。
 しかし、それを差し引いてもちょっと軽率なプレーに見えました。
 それまで、素晴らしいセービングを見せていただけにとても残念でした。

 試合はそのまま柏が逃げ切りました。1-3、スコア以上に柏の完勝でした。

 この5万4千人の観客に固くなったのは、優勝争いをしているアウェイの柏ではなく、ホームの浦和の方でした。残念・・・

 柏レイソルの選手、サポーターの皆さん。
 Jリーグ初優勝おめでとうございます。
 
 柏はこの試合でも、十分優勝に値する試合を見せてくれました。
 堅い守備からのカウンターをベースにした、システマティックなサッカーはとてもスピーディで魅力的なものでした。
 名将・ネルシーニョ采配も冴えわたっていました。選手の特長をよく捉えて絶妙な用兵ぶりでした。

 J2から昇格した年に優勝したのは、今年の柏が初の快挙となります。
 これからJ2から昇格するチームにも勇気を与えますし、一部の経済力のあるビッグチームと言われているチーム以外でも、やり方次第でJの頂点に立てるということを示したことに意義があります。 

 やっぱり、チームの戦術がしっかりしているチームは強いです。
 監督のコンセプトとチームの方針、それと在籍する選手の個性が合わずに残留争いを繰り広げてしまった浦和とは対照的ですね。

 フロントも含めて、チーム全体が同じ方向性を持ってチーム作りをしていかないと、とても強いチームなど作れません。
 浦和首脳陣は今年の成績を猛省してもらい、来年に繋げて欲しいところです。
 
 試合終了後は橋本社長のご挨拶がありました。
 場内はもの凄いブーイングでした。仕方ないですね、この成績では・・・・
 
 フロントに対しては、弾幕にもかなり辛辣な文章が見られました。「辞めろ」コールも聞こえましたね。
 
 橋本社長の仰る通り、この悪い流れを止めなければいけないですね。 
 
 唯一の救いはユース組を中心に若手がしっかり伸びてきて、チームの中心選手に育ったことです。

 彼らの更なる成長としっかりしたチーム作りをして、この悔しさを晴らしてほしいところです。

 浦和の選手の皆さん、そして堀監督。本当にお疲れ様でした。
 残留争いも過ぎてしまえば貴重な体験です。来年以降に活かしてほしいです。

 そしてまだ、天皇杯があります。最後に意地を見せてほしいです。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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Comment
Re: タイトルなし
こんばんは。

昇格チームが優勝できたんです。来年は浦和にも優勝のチャンスは当然あります。
ただ、チームの方針がはっきり決まらないと何とも・・・
継続的な強化を望みます。


> こんばんは
> 柏レイソルは強かったですね。
> 今はその差は大きいですが、それを埋める努力をまた一歩ずつと思います。
こんばんは
柏レイソルは強かったですね。
今はその差は大きいですが、それを埋める努力をまた一歩ずつと思います。
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Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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