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2012年Jリーグ第27節「柏 vs 浦和」対戦記

 9月29日。関東は日中はよく晴れて秋らしい爽やかな一日でした。
 西から台風が迫ってきているのが気になりますが、風も穏やかでまだまだ影響を感じるほどではありませんでした。
 さて、この日はJ1リーグの第27節が各地で行われています。
  我が浦和レッズは、ナイトゲームで柏レイソルとアウェイ・国立競技場での対戦です。
 前節、ホーム・埼スタでガンバ大阪に歴史的な大敗を喫してしまった浦和。
 何とか3位に留まってはいますが第26節を終えたところで勝ち点「45」、首位・広島との勝ち点差は5まで広がってしまいました。連敗だけはどうしても避けたいところです。

 対する柏は、第26節を終えて勝ち点「39」の7位と優勝した昨シーズンほどのパフォーマンスを見せられていません。ACLとの二足のわらじの影響でしょうか。
 柏の現実的な目標はACL出場圏内の3位となりますから、現在その位置にいる浦和には絶対に勝って、引きずり降ろさなければいけない相手となります。
 もちろん、浦和にとっても、優勝争いに踏みとどまるためには負けることは許されない試合となります。
 お互いに自らの目標のためには勝ち点「3」が必要となる大事な一戦。白熱した好試合を期待したいですね。

 浦和のスタメンは出場停止の鈴木啓太選手の代わりに宇賀神友弥選手が入っています。その他のメンバーは前節から変更ありません。

 試合開始。
 浦和のシステムはいつも3−6−1。啓太の抜けたボランチの一角には柏木君が入っています。柏木君の代わりの2シャドーの一角に梅崎君が入り、左WBには宇賀神君が入っています。
 立ち上がりから浦和が高く張った両WBを起点にして攻撃を組み立て主導権を握ります。対する柏はレアンドロ選手を中心に鋭いカウンターを中心に応戦するという展開。
 試合が動いたのは15分。
 柏、浦和右サイドからのコーナーキック。那須選手のヘディングシュートが浦和DFに当たりボールはそのまま浦和ゴールへ、浦和ゴールキーパー順大が体に当てて外へ弾き出そうとしますがボールはゴールラインを割ってしまいました。0−1、柏が先制です。
 浦和は早い時間帯での不運な失点、前節と同じ展開となってしまいましたね。
 前節は先制点を許したことで動揺してしまい、チーム全体が崩れてしまいました。その時の反省を生かして同じ轍を踏まないようにしたいですね。まだまだ時間はあります。落ち着いて自分たちのサッカーを続けていきたいところ。

 27分、原口元気選手に代わってポポ選手が入りそのまま1TOPのポジションへ。
 ミシャは、元気が1TOPとして機能していない判断したのでしょう。元気だけの責任ではないと思いますが、くさびのパスも入らず、裏に抜ける動きもなく前節同様に試合から消されてしまっていました。1点ビハインドのこの状況では、この時間帯での交替も仕方がないでしょう。
 元気は、この交替に納得がいっていないようですね。ベンチに下がった後もかなりエキサイトしている様子が映し出されていました。
 体が強くキープできるポポが最前線に入った効果もあったでしょう。浦和は徐々にペースを取り戻し、いつも通りのサッカーをポゼッションサッカーを展開できるようになっていきます。

 39分の浦和、左サイドのハーフウェイライン近くの阿部君から右サイドの平川君に絶妙なロングフィードが入ります。平川君からゴール前のスペースに走り込んだマルシオがパスを受けてそのままシュート。相手ゴールキーパーに弾かれますが、そのボールにしっかり詰めていたのが梅崎君。左足で落ち着いて押し込みゴールネットを揺らしました。1−1、浦和が同点に追いつきます。

 これは、浦和にとっては大きな得点でした。
 何といっても阿部君のロングフィードの正確さ。浦和の大きな武器です。
 やっぱり、両WBにしっかりボールが収まるといい攻撃につながりますね。
 マルシオも一旦引いてスペースを自ら作りだす動きが素晴らしかったし、平川君もマルシオの動きをよく見てパスを出しました。もちろん、梅崎君もよく詰めていました。

 前半は、1−1のまま終了。

 早い時間帯に失点した時には、前節の悪夢が頭をよぎりましたが、よく立て直して同点に追いつきました。この試合に懸ける選手たちの気持ちがプレーや表情に表れていましたね。
 後半戦に期待しましょう。

 後半開始。
 前半終盤の流れを引き継いで、浦和が若干押し気味の展開が続きます。試合が経過するとともに両チーム疲れからか中盤が薄くなりカウンターの応酬になり、ゴール前での緊迫したシーンが増えていきました。
 64分、柏の工藤選手が浦和DFラインの裏を突いてゴールキーパーと1対1の大ピンチ。しかし、ここは順大がビッグセーブをみせて事なきを得ます。
 67分、浦和は中盤で相手ボールを奪い、ポポのスルーパスに反応した柏木君が左足でシュートを放ちますが、相手ゴールキーパーの好守でコーナーキックに逃れます。
 期待通りの白熱したゲームとなってきました。お互いの意地と意地とのぶつかり合いの様な試合になってきましたね。
 86分、梅崎司選手に代わって矢島慎也選手、89分には平川忠亮選手に代わって野田紘史選手が入ります。
 ここで国立に陣取った浦和サポから「Pride of URAWA」の大合唱が巻き起こります。
 ここが勝負所、最後の力を振り絞る選手たち。

 しかし試合は動かず、アディショナルタイム3分も2分以上が経過、誰もが今日はこのまま引き分けか・・・と思っていたでしょう。
 ところが、最後にとんでもないドラマが待っていました。
 93分の浦和、この試合のラストプレー、順大の渾身のロングスローが前線の矢島君へ。矢島君はDFと競り合いながらも頭でつないでゴール前に。このボールに猛然とダッシュしたのがポポでした。ポポは相手DFにわずかに競り勝って右足に当てたボールは、ゴールキーパーが飛び出してがら空きとなった柏ゴールにゆっくりと吸い込まれていきました。
 全ての浦和サポの勝利への執念が乗り移ったかのようなボールの転がりでした。
 サポーターの目の前でバック宙をして嬉しさを爆発させるポポ。
 試合は2−1で浦和が見事な逆転サヨナラ勝ちを収めました。

 優勝戦線に踏みとどまる大きな大きな勝ち点「3」、しかしそれ以外にも大きな意味を持つ試合でした。

 1つ目は矢島君やポポといった途中出場した選手が活躍したこと。これは戦力の底上げという意味でも、レギュラー陣の危機意識の向上という意味でも大きいですね。
 ベンチから見守った元気は、決勝点を奪った34歳のひたむきで諦めない姿勢から何か感じ取ってもらいたいです。

 2つ目は、啓太がいない試合で勝てたこと。
 この試合では啓太の存在感の大きさを改めて感じました。豊富な運動量と経験をベースとした守備の時の危機察知能力はもちろん、攻撃時にDFラインと前線をつなぐリンクマンとして働きも今の浦和には代わりのいない存在だということ。
 啓太のイエローカード累積がリセットされて、しかも1試合休んで万全の状態でシーズンの終盤に臨めることは大きいですね。

 リーグ戦も残り7試合になりました。優勝争いは上位3チームに絞られた感があります。その中に浦和の名前があります。ドキドキしますね。10月に入っても優勝争いを続けているチームを応援できることは幸せなことです。
 シーズンが始まる前には想像もしていなかったことでした。ここまできたら、一番上を狙ってほしいです。

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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