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2012年Jリーグ第32節「浦和 vs 広島」観戦記

 11月17日。この日の関東は朝から小雨が降り続くぐずついた天気でした。この秋一番の冷え込みとなりました。今年も冬が近づいてきた感じがします。

 この日はJ1リーグの第32節が各地で行われています。
 我が浦和レッズは、デーゲームでサンフレッチェ広島とホーム・埼玉スタジアム2002での対戦です。

 前節、川崎フロンターレの堅守と鋭いカウンターに完敗を喫した浦和。
 第31節を終えたところで勝ち点「49」の3位、なんとか来期のACL出場圏内に踏みとどまってはいますが、後続のチームとの差はほんの僅か。このまま逃げ切るには、勝ち点「3」を積み重ねるしかありません。

 対する広島は、勝ち点「58」で首位をひた走ります。
 悲願のJリーグの年間王者の座にもう少しのところまできています。チームの士気も盛り上がっていることでしょう。
 迎え撃つ浦和は、優勝の可能性こそほぼなくなっていますが、チャンピオン経験者としての意地もあります。
 そう簡単には優勝させてたまるか、という強い気持ちでぶつかっていくことでしょう。
 両チームは、開幕戦で対戦していて、スコアこそ0−1と最小得点差でしたが、パフォーマンスにはそれ以上の開きがあり、成熟度の違いを見せつけらた感がありました。
 10ヶ月近く経った今、どこまでその差は縮まったのか、逆に開いたのか、来期を占う上でも気になるところです。
 同じ3−6−1システムを用いるチーム同士の対戦、監督の因縁もあります。目が離せない注目の一戦となりそうです。

 浦和のスタメンは前節のメンバーからケガの柏木陽介選手に代わって宇賀神友弥選手が入っています。
 攻撃の要である柏木君の欠場はたしかに痛いですが、全員でその穴を埋めてくれるでしょう。

 試合開始。

 立ち上がりから、ホームの浦和が押し込む展開となります。
 広島の選手たちは、優勝が懸かる大事な試合だということで、動きが硬くなっているのでしょうか。それとも、最初から浦和対策のカウンター狙いでしょうか。

 浦和は、狙い通り両WB(右:平川君、左:宇賀神君)にボールが収まり、そこから中央へ折り返すシーンが目立ちましたが、中の選手となかなか合わずに得点には至らず。
 対する広島は、中盤でボールを奪って鋭いカウンターから好機を作ります。
 相変わらず、1トップに入っている佐藤寿人選手のパスを引き出す動き出しの良さは光りますね。

 32分、マルシオが相手ディフェンスラインでボールを奪い、すぐさま前線でフリーになっていた梅崎君にパス、梅崎君はペナルティーエリア内に持ち込んでシュートを放ちますが、これはゴールキーパーの正面で得点には至らず。

 この日の浦和は、前線からの守備が効いていました。
 特に、ボールを奪われた後の守備への切り替えが早く、広島のカウンターを未然に防ぐとともに、浦和がカウンターを仕掛けることができる場面が目立ちました。

 41分、浦和のカウンター、左サイドのセンターライン付近から啓太が逆サイドを疾走する梅崎君へ絶妙のスルーパスを通します。
 梅崎君は、そのボールを右足でトラップ、相手ディフェンダーと競り合いながらも右足で強烈なシュートを放ち、ゴールネットを揺さぶりました。1−0、浦和が先制です。

 流れるような美しい得点でした。ピンポイントで通した啓太の糸を引くようなスルーパスも、梅崎君の右足トラップからの滑り込みながらシュートも完璧でした。

 前半は、1−0のまま終了です。
 アウェイの広島としては、前半はスコアレスで折り返し、後半勝負と考えていたのかもしれません。
 優勝するためには勝ち点がほしい広島は点を取りに前半より前掛かりにくるでしょう。
 浦和としては、守備の時の集中力がより必要となります。
 広島が前掛かりに攻めてくれば来るほど浦和のカウンターも発動しやすくなります。
 次の1点をどちらが取るのか、これからの45分が本当の勝負です。

 後半開始。
 案の定、広島はかなり積極的に圧力を掛けてきます。浦和もカウンターを中心に反撃します。
 57分、右サイドを駆け上がった坪井君のクロスにマルシオがダイビングヘッドを放ちますが、ここは相手ゴールキーパーに防がれます。

 61分、浦和に貴重な追加点が入ります。
 センターサークル辺りでボールを受けた啓太が、そのままスルスルとボールを持ち上がります。意表をつかれた形の広島のディフェンス網をかいくぐってペナルティーエリア直前まで侵入しそのままミドルシュート、見事にゴールに突き刺しました。2−0、浦和が突き放します。

 これには、驚きました。これまで「守備の職人」というイメージがあり、攻撃では裏方に徹していることが多かったですが、今シーズンは最終ラインと前線を繋ぐ「リンクマン」の役割を与えられ、見事にその任を果たしています。得点に対する意識も高まっているのでしょう。
 この試合は、彼の攻撃面での成長を知らしめる格好の舞台となりましたね。

 74分、浦和は1枚目の選手交替のカードを切ります。宇賀神友弥選手に代わり野田紘史選手が入ります。
 77分の広島、ゴール前のクロスに佐藤選手がヘッドで合わせます。しかし、ここは浦和ゴールキーパー順大が必死に掻き出して事なきを得ます。

 このあたりになってくると、広島の選手は焦りと疲労から、集中力を欠いたプレーから浦和にカウンターを許す場面が多くなります。
 元気が3点目を取りに果敢にシュートを連発します。得点には至りませんでしたが、この試合を通じて守備を含めて1トップとして大奮闘でした。
 浦和はさらに選手交替のカードを切り、ゲームを締めにいきます。85分、梅崎司選手に代わって矢島慎也選手、90分、原口元気選手に代わって田中達也選手が入ります。
/br> ロスタイム4分も、ボールをしっかり回してしのぎ切った浦和がそのまま2−0で勝利を収めました。
 試合終了直後、埼スタを埋めた浦和サポから大きな「We are Rsds!」の大合唱が起こりました。

 ホーム・埼スタでの勝利は、8月の鹿島戦以来とのこと。久しぶりの胸のすく快勝劇でした。開幕戦で叩かれた相手、それも首位を走る広島からの勝ち点「3」ということで、本当に気分がいいですね。
 この1年間のチームの成長を感じられるナイスゲーム、来季の更なる飛躍を期待させてくれました。

 雨の中、埼スタまで足を運んだ4万人以上のサポの皆さん、選手の皆さん本当にお疲れさまでした。

 今季のリーグ戦も残すところあと2試合です。
 浦和のACL出場枠を懸けた戦いは続きます。2つとも勝って、自力で再びアジアの頂点を目指す戦いの扉を開きたいところ。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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