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2012年Jリーグ第33節「鳥栖 vs 浦和」観戦記

 11月24日。この日の関東は朝から曇り空が広がっていましたがお昼近くからは晴れ間が広がりました。

 この日はJ1リーグの第33節が各地で行われています。
 我が浦和レッズは、デーゲームでサガン鳥栖とアウェイ・ベストアメニティスタジアムでの対戦です。鳥栖も青空が広がり絶好のサッカー日和のようです。

 前節、首位をひた走るサンフレッチェ広島に出足の鋭さで上回り完勝を収めた浦和。
 第32節を終えたところで勝ち点「52」の3位。来期のACL出場圏内獲得まであと一歩のところまでこぎ着けています。
 しかし後続のチームとは相変わらず僅かの差。このまま逃げ切るには、さらに勝ち点「3」を積み重ね続けるしかありません。

 対する鳥栖は、勝ち点「50」で5位。
 この試合に勝つと、勝ち点で浦和を上回ります。一気にACL圏内にジャンプアップする絶好のチャンスですから、選手やサポーターの士気も盛り上がっていることでしょう。
 どちらにとっても負けられない一戦、白熱したゲームになることは間違いありません。

 浦和のスタメンは出場停止の槙野選手に代わって濱田水輝選手が入っています。
 普段はスーパーサブとして起用されることが多い水輝にとってレギュラー獲得の大きなチャンスです。ぜひここでアピールをしてほしいところです。

 試合開始。

 水輝は槙野君のポジション、左ストッパーの位置に入っていますね。
 立ち上がりは一進一退の攻防が続きますが、徐々に浦和がボールをキープする展開となります。
 両WBにボールがよく収まるようになり、そこを起点にテンポの良い攻撃が続きます。
 対する鳥栖は速攻からサイドに開いてゴール前の豊田選手に放り込むシンプルな戦術です。

 互いに好機は作りますが、あと一歩のところで正確性を欠いて得点には至らず。
 そのまま前半終了かと思われた45分、試合が動きました。
 鳥栖のキム選手が浦和の右サイド深くをえぐって、マイナスの折り返しをゴール前の豊田選手が押し込んで鳥栖が先制点を奪います。

 前半は、0−1のまま終了です。
 前半終了間際の失点、浦和の選手たちに油断があったのかもしれません。一瞬の隙を見事に突かれてしまいました。この場面でしっかり決め切る豊田選手、やはりエースです。
 先制点を与えてしまったことで、浦和は後半の戦いを難しくしてしまいました。
 鳥栖はさらにゴール前を固めてカウンターから放り込んで来る戦術を徹底してくるでしょう。
 浦和としては鳥栖のサイドからの突破をしっかり押さえながら、主導権を握り続けたいところです。

 後半開始。
 ハーフタイムで浦和は選手交替。坪井慶介選手に代わって野田紘史選手。ポジションはそのまま3バックの一角、左サイドのストッパーの位置に入っています。水輝は右ストッパーに。
 守備の不安に多少目をつぶってでも、最終ラインからのオーバーラップを増やして、攻撃の厚みを増やしたいとの意図からでしょう。
 その効果もあってか、立ち上がりから浦和が主導権を握って鳥栖陣内に攻め込むシーンが続きます。
 それが実ったが58分でした。
 鳥栖陣内中央の啓太から右サイドの梅崎君へパスが通ります。
 梅崎君がボールを受けた位置はゴールから遠い位置でしたが、そのままミドルシュートを放ち、ゴールキーパーの手を弾きそのままゴールに吸い込まれました。1−1、浦和が同点に追いつきます。
 梅崎君の執念でねじ込んだゴールでしたね。
 その後も逆転を狙って前掛かりになる浦和でしたが、落とし穴がありました。

 63分の鳥栖、ヘディングでゴール前につないだボールを浦和のディフェンダーがヘディングでクリア、しかしそのボールは短く鳥栖・野田選手がダイレクトで右足でボレーシュート、見事にゴールマウスに吸い込まれました。
 1−2、再び鳥栖が突き放します。
 ここでも、ヘディングでゴール前までつないだ鳥栖の空中戦の強さが生きました。野田選手のシュートも素晴らしかったですね。

 69分、カウンターから元気がペナルティエリアの外から左足で強烈なミドルシュートを放ちますが、わずかに左ゴールポストの外。惜しかった!

 72分、浦和は2枚目の選手交替のカードを切ります。平川忠亮選手に代わりポポ選手が入ります。ポポはそのまま右WBの位置に。超攻撃的布陣になった浦和。なりふり構わずに点を取りにいきます。
 しかし、どうしてもほしかった追加点は浦和ではなく、鳥栖に入ります。
 78分、鳥栖の早坂選手がカウンターから再び浦和陣右サイドを突破してセンターリング、中で合わせたのは豊田選手。マークについた浦和のディフェンダーの前に体を入れて体勢を崩しながらも右足で合わせました。1−3、鳥栖が突き放しました。
 これは浦和にとって痛すぎる失点となりました。

 79分、浦和は最後の選手交替のカードを切ります。原口元気選手に代わって田中達也選手が入ります。
 すでに来シーズンの契約を結ばないことをチームから告げられている達也。意地もあるでしょう。他チームへのアピールする意味でも、得意のドリブルからゴールを奪ってほしいです。

 86分のポポのフリーキックはキーパーに弾かれます。
 さらに89分、その達也がヘディングで落としたボールを梅崎君がダイレクトでシュートを放ちますが、これも枠の外。
 ロスタイムは4分。マルシオの至近距離でのシュートも鳥栖ディフェンダーの体を張った守備で防がれて万事休す。1−3、鳥栖の勝利で試合終了です。
 この結果、鳥栖は3位に浮上、浦和は5位に後退となりました。

 シュート数は鳥栖が12本に対し、浦和は14本とほぼ一緒でした。結果を分けたのは、やはり決定力でした。
 ゴールシーンだけではなく、圧倒的な存在感を示していた鳥栖の豊田選手。
 鳥栖の周りの選手は豊田選手を信頼して、早めにゴール前にクロスをどんどん送りこんできました。
 シンプルですが、浦和のディフェンスはかなりの脅威を感じていたでしょう。
 浦和は、けが人や出場停止で主力を欠いたこともありますが、自分たちの戦術を徹底しきれなかったところがあります。
 戦術の理解不足と、選手層の薄さが浮き彫りになった一戦となりました。来シーズンに向けての課題ですね。
 遠く鳥栖まで足を運んだサポの皆さん、選手の皆さん本当にお疲れさまでした。

 また、今節の結果によりサンフレッチェ広島が初の年間チャンピオンが決まりました。広島のチーム関係者、サポーターの皆さん、おめでとうございます。

 今季のリーグ戦も最終節を残すのみとなりました。
 厳しくなったとはいえ、浦和のACL出場の可能性はまだ残されています。ホームでしっかり勝ち切って有終の美を飾り、鳥栖の試合結果を待ちましょう。勝っても泣いてもあと1試合、悔いのないベストの試合を観せてほしいです。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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