ホーム   »  スポンサー広告  »  スポンサーサイト  »  浦和レッズ   »  2013年  »  【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs サガン鳥栖』(’13 第12節)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs サガン鳥栖』(’13 第12節)

 5月18日の土曜日。関東は一日、五月らしい爽やかな晴空が広がりました。

 この日、JリーグJ1の第12節が行なわれ、我が浦和レッズは、ナイトゲームでサガン鳥栖とホーム・埼玉スタジアム2002で対戦しています。

 浦和は前節、鹿島アントラーズとの上位対決を制して、3試合ぶりの勝ち点「3」を勝ち取りました。
 勝った次の試合は大事です。ホームで連勝し、再び上昇気流に乗りたいところです。

 対する鳥栖は、J2降格圏ギリギリの15位と低迷し、厳しいシーズンを送っています。
 「ここで浦和を叩いて流れを変えよう」と必死に向かってくることでしょう。油断は禁物です。

 浦和のスタメンは前節から変更あり。前節右足首のケガで途中退場した宇賀神友弥選手に代わって、梅崎司選手が入っています。
 
 試合開始。浦和のフォメはいつも通りの3−6−1。

 立ち上がりから、ホームの浦和がボールを支配し主導権を握ります。
 長短のパスを織りまぜて、テンポよく鳥栖ゴールに迫ります。
 
 鳥栖は、ボールを奪ったあと素早くサイドに展開し、手数をかけずに中央に陣取るエース・豊田選手に合わせてきます。
 
 18分の浦和、梅崎君が左サイドを切り裂きセンターリング、中央で興梠君がバックヘッドでシュートを狙いますが、惜しくもバーの上。
 前節ゴールを決めて気分よくこの試合に入れているのでしょう。この二人の動きの良さが目を引きます。
 
 26分、右サイド深くでパスを受けた興梠君がドリブルでペナルティエリアに侵入、相手ディフェンダーに倒されてPKを獲得します。

 キッカーは阿部君、ゴールキーパーの動きを冷静に見極めて、右足で真ん中に蹴りこみました。1-0、浦和が先制です。

 興梠君の切れ味するどい突破は見事です。大きな切り返しでひとつで相手ディフェンダーを翻弄したところで勝負ありでした。

 40分の浦和、オーバーラップした森脇君が、中央ペナルティエリア外からグラウンダーの強烈な右足ミドルシュートを放ちますが、わずかにポストの外。

 前半は1-0のまま終了。

 前半のシュート数は浦和と鳥栖とも7本ずつ。
 ボールの支配率や内容ではかなり浦和が上回っていましたが、チャンスの数はそれほど変わりませんでした。

 鳥栖はブロックをつくって中央の守備を固めていましたが、浦和の最前線の3人(興梠君、柏木君、元気)がプレッシャーに負けずに精度の高いプレーをしてボールを失うことが少なかったです。

 そのおかげで両WBやボランチ、さらには両ストッパーまでかなり自由に攻撃参加できていました。

 守備でも、鳥栖の得点源である豊田選手のところはきっちり抑えていました。

 浦和は、辛抱して前半のサッカーを続けていきたいところです。

 後半開始。

 49分の浦和、左サイド深くでキープした梅崎君がオーバーラップした槙野君にマイナスのパス。

 ペナルティエリアの外からの右足の強烈なミドルシュートが、ゴールキーパーのニアを抜いて鳥栖のゴールネットを揺らしました。2−0、浦和が突き放します。

 この得点で後がなくなった鳥栖が捨て身の反撃に出ます。かなり前がかりに前線からボールを奪いにいきます。

 56分の鳥栖、左サイドからロングボールをゴール前中央で受けた岡田選手が胸トラップからディフェンダーをかわして左足で沈めました。2−1、鳥栖が追撃します。

 65分の浦和、右サイド森脇君からライン際フリーの平川君にパスが出ます。平川君、中央の状況を確認してクロス、興梠君が強烈なヘッドを鳥栖ゴールに叩きこみました。3−1、再び浦和が2点差に突き放します。

 この日の平川君はかなり切れてました。一対一で果敢に勝負して好機を演出していましたね。

 興梠君もヘディングに入る前のポジショニングが絶妙でした。

 しかし、鳥栖も簡単には諦めません。すぐさま反撃します。

 66分、カウンターから豊田選手がシュートしたボールはゴールキーパー順大が体を張って弾きます。

 そのこぼれ球を、高橋選手が浦和ディフェンダーから奪い返して、そのまま左足で強烈なミドルシュートをゴールに突き刺しました。3−2、鳥栖が再び1点差に迫ります。

 その後も鳥栖は、体力的に苦しい終盤に前線からのプレスを強めて、試合を優勢に進めます。
 
 流れを変えたい浦和は選手交代のカードを切ります。
 78分、右WBの平川忠亮選手に代わって、マルシオ・リシャルデス選手。

 右WBには森脇君が上がり、阿部君が右ストッパー、柏木君がボランチ、マルシオは2シャドーの一角に入り、攻撃的なシステムに。

 前がかりの鳥栖に対して、リードを守り切るのではなく、あくまで攻め合いを挑みます。

 「ここで追加点がほしい」そんなミシャとサポの思いはすぐに、選手達に通じました。

 80分、鳥栖陣深く右サイドでスルーパスを受けたマルシオがグラウンダーのセンターリング。

 そのボールを中央の興梠君がスルー、ファーサイドの元気がスライディングで押し込みました。4−2、鳥栖を再び突き放します。

 オフサイドポジションにいると自ら判断してボールに触らずにスルーした興梠君の判断も素晴らしかったですし、しっかりファーに詰めていた元気もさすがですね。

 85分、柏木陽介選手に代わって山田暢久選手が入ります。

 89分の浦和、左サイドラインを割ろうとしていたボールを森脇君が残し、興梠君へつなぎます。興梠君は中央をしっかり見て浮き球のクロス。

 流れでゴール前に残っていた那須君の頭にピタリと合い、見事なヘディングシュートが決まりました。5−2、浦和が勝利を決定づけました。
 
 那須君は、二人のディフェンダーに挟まれながらも体勢を崩さずしっかりミートしていましたね。さすがです。

 これでリーグ戦3戦連続、しかもすべてヘディングでの得点。

 今年浦和に加入したばかりですが、すでにセットプレーでの大きな武器です。本当に頼りになる存在ですね。

 アディショナルタイムは4分。この時点で3点差をつけて勝負は決まっていましたが、浦和は攻撃の手を緩めません。

 90+4分、森脇君の右からのクロスに合わせたのは、途中出場で入ったばかりの矢島君でした。ワンバウンドしたボールにダイビングヘッドで合わせて、嬉しいJ初得点をゲットします。6-2、浦和がダメを押しました。

 矢島君は5分程度の短い出場時間でしたが、しっかり結果を出しましたね。
 それも、裏のスペースを果敢に飛び出しての得点ですから、彼の特長が十分生かされていました。これからも期待できそうですね。

 試合は結局、6-2で浦和の勝利となりました。
 
 スコア的には浦和が圧勝した試合でしたが、鳥栖もしっかり攻撃を組み立てていましたし、内容的には、そこまでの開きはありませんでした。
 勝負を分けたのは、やはり決定力の差です。

 鳥栖は浦和を上回る16本のシュートを放ちながらも決定機を決めきることができず、逆に浦和は14本のシュートで6点と得点効率の良さが際立っていました。

 浦和は、シュートの決定率もさることながら、試合を通してのパスの精度が素晴らしかったです。

 プレッシャー厳しい前線でボールを失わずにしっかりパスを繋ぐことができたため、鳥栖の守備が押し下げられ、後方の選手たちが余裕を持ってプレーをすることができました。

 恩恵を一番受けていたのが啓太でした。攻撃の際に、ディフェンスラインと前線の5人をつなぐリンクマンの役割を担うことが多い彼が、気持ちよく前を向いてプレーできたことが大きかったです。

 緩急織り交ぜ、左右、中央をバランスよく使った浦和の攻撃は見応え充分でした。

 ACLやゴールデンウィークがあり、試合間隔が久しぶりに1週間空きました。おまけに2試合連続ホームゲーム。そのおかげもあったのでしょう。選手達のコンディションは抜群によかったです。

 試合通してのパフォーマンスとしては、今季一番だったのではないでしょうか(もちろん、相手チームがミッドウィークに試合をしていることは割り引いて考えなければいけませんが・・・)。

 問題は、このコンディションを年間通してどれくらい維持できるのか。

 再び連戦の続く夏場に、失速して優勝争いから脱落しないように対策を練りたいところです。

 ケガなどを含めた選手の体調管理、控え選手のレベルアップなど課題はいろいろです。

 選手の皆さん、スタジアムに足を運んだサポの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 あと2試合、連勝で気分よく1ヶ月の中断期間を迎えたいですね。

 頑張れ!浦和レッズ!!

(↓気に入ってもらえたら、下のボタンを押して頂けると嬉しいです)
にほんブログ村 サッカーブログ 浦和レッズへ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト
Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ヨッシィー☆

Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

宜しくお願いします!

スポンサーリンク
訪問者数
カテゴリーツリー
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ご意見はこちらから
何でも結構です。お気軽にコメントして下さいね!

名前:
メール:
件名:
本文:

Jリーグ順位表
カレンダー+最終更新日
03 | 2017/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
全記事表示リンク
Google 検索はこちら!

Google

WWW検索 ブログ内検索

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
試合予定と結果
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。