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【Jリーグ観戦記】『柏レイソル vs 浦和レッズ』(’13 第13節)

 5月26日の日曜日。関東は一日、5月らしい爽やかな晴空と風に恵まれて、格好のお出かけ日和でした。
 この日、JリーグJ1の第13節の残り試合が行なわれ、我が浦和レッズは、デーゲームで柏レイソルとアウェイ・国立競技場で対戦しています。

 前節ホームでサガン鳥栖に快勝し、2連勝と再び調子を上げてきた浦和。
 この試合も、しっかり勝ち点「3」を確保し、エンジン全開といきたいところ。

 対する柏は、リーグ戦は中位に位置し伸び悩んでいますが、ACLの厳しい予選リーグを見事勝ち上がってのこの戦績は十分立派です。まだまだリーグ戦の優勝も諦めていないでしょう。
 リーグを代表する実力チーム同士の白熱したゲームを期待しましょう。

 浦和のスタメンは前節から変更なしです。現時点のベストメンバーといってもいいでしょう。
 
 試合開始。浦和のフォメはいつも通りの3−6−1。
 
 お互いに中盤でしっかりボールをつないで攻撃を組み立ててはつぶし合う静かな立ち上がりです。

 8分の柏、自陣からのロングフィードに反応した工藤選手が、ペナルティーエリアから飛び出してボールを処理しようとした順大を寸前でかわしてシュート、ボールは無人のゴール方向へ・・・。
 浦和サポの誰もがヒヤリとしました。しかし、ボールはわずかにポストの外。助かりました。

 17分の浦和、右サイドで啓太からボールを受けた元気が興梠君とワンツーで抜け出し、右足のトラップから左足に持ち替えてコースを狙ったシュート。見事サイドネットに突き刺しました!1-0、浦和が先制です。

 元気のシュートの前のトラップが見事でした。ディフェンスをかわしてコースを空け、自分の打ちやすい位置にボールを置いた時点で勝負ありでした。

 この先制点を境に、試合の流れはアウェイの浦和に傾いていきます。
 ショートカウンターを中心に流れるような攻撃で柏ゴールに迫るシーンが目立つようになります。
 決定機も何度かありましたが、柏の体を張ったディフェンスに阻まれて得点には至らず。
 
 前半も45分が過ぎ、アディショナルタイムに入り、「このまま終わる」と誰もが思い始めた時間帯に試合が動きました。

 45+1分の浦和、元気からのクサビのボールを受けた興梠君が左サイドに展開、梅崎君が相手ディフェンダーに競り勝ってセンターリング。
 このボールにゴール前で飛び込んだのは柏木君。思いっきり伸ばした右足に当てて柏ゴールに流し込みました。2−0、浦和が突き放します。
 
 この試合でも、興梠君のゴール前でのポストプレーが光りました。
 彼が確実にボールを確保してくれるから、周りの選手が信頼してボールを預けて、躊躇なくそのままゴール前に飛び出していけます。
 1点目も2点目に共通していたのは、浦和の攻撃の型がしっかり維持されていること。
 興梠君がクサビのボールを受けたときに右の元気、中央の柏木君、左の梅崎君という3つのパスの選択肢がある状態でした。選手間の意思の疎通がしっかりなされている証拠でしょう。
 柏のディフェンスは対応するのが難しかったでしょうね。
 
 前半は浦和のシュートは3本で、対する柏は2本と比較的おとなしい展開となりました。
 それでも、2点を取った浦和の集中力の高さは素晴らしいですね。
 シュートが少なかったのは柏のディフェンスがギリギリのところでしのいでいたということでしょう。
 ビハインドを追っている柏は、後半は前掛かりにならざるを得ませんから、浦和は、前半と同じサッカーを続けていけば、まだまだ得点のチャンスはありそうです。期待しましょう。

 後半開始。
 
 柏は4バックから、3バックにシステムを変えてきました。しかし、浦和が主導権を握る展開は前半と変わらずです。

 63分の浦和、自陣からのロングフィードに反応して抜け出した柏木君が相手ディフェンダーに倒されて、ゴール前でのフリーキックを得ます。
 キッカーは柏木君。左足から放たれたボールは、美しい放物線を描いてゴール右隅に沈めました。3-0、試合を決定づけました。

 柏木君、完璧なフリーキックでした。狙い通りだったでしょう。

 ここで、浦和は2枚同時に選手交代のカードを切ります。
 65分、トップ下の柏木陽介選手に代わってマルシオ・リシャルデス選手、左WB平川忠亮選手に代わって関口訓充選手。
 さらに攻撃的でフレッシュな選手を投入して、柏の息の根を止めにいきます。

 そんなミシャの気持ちを選手たちが察したのか、浦和のゴールラッシュが止まりません。
 68分、興梠君がハーフライン付近での競り合いを制してディフェンスラインの裏を完全に抜け出します。
 残るはゴールキーパーのみで自らシュートも打てる状況でしたが無理はしませんでした。
 右側を並走していたフリーのマルシオへパス。マルシオが冷静に右足で流し込みました。4-0、浦和がダメを押します。

 4点差、勝負の行方はすでに見えましたが、それでも柏は戦意を喪失せずに反撃します。
 75分の柏、左サイドから上がったクロスにファーサイドの田中選手がヘッドで合わせてゴールネットに突き刺しました。4-1、柏が一矢を報います。

 このあたりから、試合はノーガードの打ち合いへ。

 79分の浦和、右サイドからのスローインを受けた森脇君が、ディフェンダーとは思えない鋭いカットインから左足で強烈なシュート。ディフェンダーの左足に当たってコースが変わる幸運もあり、そのままゴールイン。5-1、浦和が再び4点差とします。
 
 85分の柏、浦和陣左サイドからのコーナキックにニアでディフェンダーに競り勝った近藤選手が頭で合わせます。5-2、再び柏が追いすがります。

 87分の浦和、ハーフライン付近左サイドで相手パスをインターセプトした元気がゴール前を確認しながら持ち上がり、グラウンダーのセンターリングを送ります。
 そのボールに合わせたのはマルシオでした。ディフェンダーに倒されながらもしっかりゴールに沈めます。6-2、完全に柏の息の根を止めました。

 元気のパスを出す角度やスピード、マルシオの飛び込むタイミング、完璧でした。

 アディショナルタイム5分もお互いに攻め合いましたが、スコアに変化はなく、浦和が6-2で勝利を収めました。
 
 この試合の浦和のシュート数は11本(柏は12本)で6ゴールを挙げました。前節同様、超効率的な攻撃で相手を圧倒することができましたね。
 速攻にしても、遅攻にしても、攻撃の型がしっかり固まっているので、余裕を持ってシュートを打てることも大きいのではないでしょうか。選手達の戦術の理解が深まっている証拠ですね。

 週一ペースで試合をできる浦和の選手達のコンディションは素晴らしく、逆に柏の選手達は、先週、先々週と韓国の強豪と死闘を演じていてお疲れモードで体が重そうでした。
 おまけに湿度の低い晴天でピッチコンディションも最高、そのような条件が重なれば、浦和のサッカーの質は素晴らしく高いことを、選手達はここ2試合で示してくれました。

 これから梅雨に入り、梅雨が明けると蒸し暑い夏が始まります。
 ただでさえ、連戦が続き蒸し暑さで選手達のコンディションが落ちやすいこの季節、台風の影響で大雨が降ったり強風が吹き荒れたとき、このサッカーはどこまで再現可能なのか、心配なところではあります。

 コンディションを左右する様々な要因に一つひとつ対策を立てて、チーム全体のパフォーマンス低下を少しでも食い止めることが、チーム力の底上げにつながります。どんな状況でもしぶとく勝ち点を積み重ねていかなければ、優勝には届きません。
 
 選手の皆さん、スタジアムに駆けつけたサポの皆さん、本当にお疲れ様でした。
 もう1試合、勝ち点「3」を積み上げて、気持ちよく中断期間を迎えて、来るべき「勝負の夏」に備えたいですね。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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