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【Jリーグ観戦記】『FC東京 vs 浦和レッス』(’13 第25節)

 9月14日の土曜日。日中は晴れ間が多く、この時期にしてはかなり暑さを感じる一日でした。台風が近づいていることもあって湿度も高めでしたね。
 
 この日、JリーグJ1の第24節が各地で行なわれています。
 我が浦和レッズは、夕方のゲームでFC東京とアウェイ・国立競技場で対戦。

 浦和は、前節、アルビレックス新潟に競り勝って、首位と勝ち点差「1」まで迫っています。
 相性のいい東京から勝ち点「3」を奪い、勢いに乗りたいところです。
 東京は、前節、サンフレッチェ広島との競り合いを制しています。
 同じく優勝争いをしている浦和を倒して連勝を飾り、上位進出に望みをつなぎたいところ。
 
 浦和のスタメンは前節から変更あり。マルシオ・リシャルデス選手と鈴木啓太選手に代わって原口元気選手と山田暢久選手が入っています。

 試合開始。浦和のシステムはいつも通りの3−6−1。
 啓太のいないボランチの一角には那須君。暢久は3バックの中央に入っています。

 試合は早々に動きました。
 8分、東京が右サイドの少し遠い位置でFKを獲得。
 キッカーの太田選手が左足で蹴ったボールに頭で合わせたのは、DFのチャン・ヒョンス選手でした。
 マーカーの前にうまく体を入れて、長身から叩きつけるような強烈なヘディングシュートを決めました。0−1、東京が先制点を奪います。

 この1点で目を覚ました浦和。
 ボールをリズムよく回して、サイドを中心に東京ゴールを目指して攻め続けます。

 12分の浦和、クリアボールを拾った槙野君がドリブルで切れ込んで右足でシュートを打ちますが、惜しくもバーの上を越えていきました。

 27分、相手のクリアミスを拾った興梠選手が少し遠い位置から右足でミドルシュート。これもわずかにバーの上でした。
 
 しかし、次の1点も東京に転がりこみます。
 36分、再び右サイドでFKを得た東京。よりゴールに近く、角度のない位置からでした。
 キッカー東選手の右足から放たれたボールが、DFの森重選手の頭にドンピシャのタイミングで合いました。0−2、東京が突き放します。
 シュート自体も素晴らしかったですが、マークが完全にはがされて、ほぼフリーで打たれてしまいましたね。

 44分、ゴール前で興梠君がクサビとなり、ゴール前の柏木君に絶妙なラストパスを送ります。
 柏木君、左足ダイレクトで振り抜きましたがジャストミートせず、相手ゴールキーパーに難なくキャッチされます。
 結局、前半は0−2。東京リードで折り返します。
 
 前半のシュート数は浦和が6本、東京が4本。
 攻撃の形がしっかりできていたのは浦和の方でした。決定機の数やボールの支配率でも浦和が上回っていました。
 東京はチャンスらしいチャンスは、得点につながった2回のセットプレーのみ。
 少ないチャンスをことごとく決めた東京と、チャンスを逃し続けた浦和。
 その差が得点差として表れてしまいました。
 浦和としては、前半のよい流れを引き継いで、早い時間帯で追撃の1点を奪い、反撃体制を整えたいところです。

 後半開始。
 
 後半に懸ける気持ちの差か、浦和が一気にペースを握ります。
 
 51分の浦和、ゴール前ほぼ中央で相手ファールを誘い、FKを得ます。
 キッカーは柏木君。左足から放たれたボールは、ふわりとした浮き球。
 このボールにゴール前で合わせたのは槙野君でした。
 絶妙のタイミングでジャンプし、首を左に振りながらヘディング。
 コースを狙ったボールがゴールネットを揺らしました。1−2、浦和が追い上げます。
 槙野君、マーカーを抑え込みながら、合わせるのが難しいボールをよくコントロールしました。
 
 さらに攻撃の手を緩めない浦和。

 53分、右サイドを破った平川君からのセンターリングに、ゴール前ファーサイドで合わせたのはボランチの那須君でした。
 相手ディフェンダーと競り勝って、頭でゴールにねじ込みました。2-2、浦和が追いつきました。
 那須選手、気持ちの入った力強いヘディングでした。相変わらず、ここぞというところで頼りになる選手です。

 浦和が同点に追いついたことで、両チームがさらにヒートアップ。球際でのぶつかり合いも激しさを増します。

 59分の浦和、左サイドをワンツーで抜け出した元気。ゴール前で相手ディフェンダーをフェイントで交わし、そのまま右足でシュートを放ちます。
 しかし、これは相手ゴールキーパーの好守に弾かれ得点ならず。シュートまでの動きは完璧。
 決まっていればスーパーゴールでしたが、最後の詰めが甘かったですね、残念。

 その直後に、今度は東京に決定機。
 62分の東京、スルーパスで抜け出した東選手がゴールキーパーと1対1となります。
 しかしシュートは順大が体を呈して防ぎ、事なきを得ます。

 浦和は1枚目の選手交代のカードを切ります。
 72分、原口元気選手に代わって鈴木啓太選手が入ります。
 啓太はそのまま元気のポジション、2シャドーの一角に入っていますね。
 
 両チーム、攻める姿勢を前面に出して激しくぶつかり合いますが、なかなかゴールが遠いです。

 浦和は終盤に相次いで攻撃的な選手を入れて、最後の勝負を仕掛けます。
 84分、宇賀神友弥選手に代わって梅崎司選手。88分、興梠慎三選手に代わって阪野豊史選手。

 その直後、国立に駆けつけた大勢の浦和サポからは「Pride of URAWA」の大合唱も始まります。
 最後の力を振り絞って戦う選手たちの背中を押します。

 残り時間がほとんどなくなり、「このまま引き分けか・・・」と思い始めた試合終了間際。
 浦和に落とし穴が待っていました。

 90分の東京、右サイドからのFKのチャンスを得ます。
 キッカーは太田選手。左足から放たれたボールがフリーで待ち構えていた途中出場の平山選手に合います。
 平山選手、倒れこむように頭から飛び込んで、ゴールネットに突き刺しました。2−3、東京が土壇場で突き放しました。

 アディショナルタイムは4分。浦和の必至の反撃も実らず、そのままタイムアップのホイッスル。
 試合は2−3で東京が勝利を収めました。
 
 勝敗は抜きにして、両チームの選手たちのこの試合への思いが伝わってくるナイスゲーム。
 ムダにプレーが途切れることもなく、お互いの持ち味を十分に出し合ったレベルの高い試合でした。
 試合展開も含めて、このような試合が増えていけば、Jリーグの試合のレベルも上がっていくでしょう。

 この試合、両チームに入った5点すべてがヘディングでの得点。
 しかも、そのうち4点はセットプレーからのリスタートから生まれた珍しい結果になりました。

 浦和は、3つの失点すべてが同じパターン。
 右サイド(浦和の左サイド)でのセットプレーから長身選手にヘディングで決められてしまいましたね。
 前々からセットプレーでの守備は課題だと言われてきましたが、その弱点がモロに出てしまった一戦でした。
 ヘディングの弱い選手が揃っているわけではありませんし、マークを完全に外されフリーで打たれてしまうことが多いので、戦術的な問題が大きいのではないでしょうか。
 このまま放置してしまうと、優勝争いの致命傷になりかねません。早急の対処を望みたいです。

 敗因をセットプレーの守備のまずさだけに求めるのは簡単です。
 しかし敗因は、別のところにもありましたね。
 それは、決定力の問題。つまり、決めるべきところで決めきれなかったことです。

 浦和はこの試合で2点を取りましたが、どちらもディフェンダーのヘディングでの得点です。
 流れの中での得点チャンスがなかったわけではありません。というより、いつも以上にありました。

 攻撃陣が決定機を逃し続けた浦和に対して、東京も決定機を外し続けましたが、途中交代で入ったフォワードがしっかり結果を出しましたね。
 両チームの勝敗を分けたのは、最後の最後、ほんの少しの差でしたが、その差がすべてだったともいえます。

 終盤戦に差し掛かりつつあるリーグ戦。これからは楽な試合は1試合もないでしょう。
 この試合のように、競った試合の最後の最後で決めきれるか、決めきれないかが最後の順位を決めます。

 今の浦和は相手をゼロに抑えて、最小得点で勝ちを拾うようなチームカラーではありません。
 多少のリスクは覚悟の上、やられたらやり返す。それこそ、倍返しにしてやり返す。そんな攻撃的なチームです。
 実際に、圧倒的な攻撃力でひっくり返して勝ち点「3」を奪った。実際にそんな試合も多かったですね。

 それぞれ絶好の得点機を得ながらも、決めきれなかった前線の3人には猛省してもらい、次節以降の試合に活かしてもらいたいものです。
 少し厳しいかもしれませんが、浦和の攻めの看板を背負っているのならば、こういう厳しい試合で決めてナンボです。
 厳しい声はサポからの「愛のムチ」です。
 「彼らならば、必ずやってくれる」。そう期待しているからこそです。奮起してほしいですね。

 両チームの選手の皆さん、残暑が厳しい中、スタジアムに足を運んだ両チームのサポの皆さん。本当にお疲れ様でした。
 残り9試合、優勝を狙う上では、重要でない試合は一つもありません。
 一試合一試合、勝ち点を積み上げて、最後に笑顔でシーズンを終えたいものです。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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Author:ヨッシィー☆
鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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