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【Jリーグ観戦記】『鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ』(’13 第29節)

 10月19日の土曜日。関東は朝から雲の多い、すっきりしない一日。
 午後からは小雨もぱらつき、風も冷たく、薄手の長袖だと肌寒い気候となりました。

 この日、JリーグJ1の第29節が各地で行なわれています。
 我が浦和レッズは、デイゲームで、アウェイ・カシマスタジアムで鹿島アントラーズと対戦。

 浦和は前節、大宮アルディージャに快勝し、4試合ぶりの勝ち点「3」を獲得しました。
 前節の勢いそのままに、強敵・鹿島を敵地で倒して、優勝戦線に踏みとどまりたいところ。

 鹿島は現在リーグ戦3連勝中と、上位のチームを猛追中です。
 3位浦和と勝ち点差「1」の4位まで順位を上げてきています。
 今季無敗のホームで浦和を叩いて、優勝に望みをつなぎたいところでしょう。

 浦和のスタメンは前節から変更ありません。現時点でのほぼベストのメンバーが揃いました。

 試合開始。浦和のシステムはいつも通りの3−6−1。
 
 立ち上がり、アウェイの浦和がボールポゼッションに勝り、ゲームの主導権を握ります。
 両サイドを起点に攻めこんで、鹿島ゴールを脅かす場面がたびたびありました。

 鹿島は、4バックの最終ラインを高くし、陣形をコンパクトにして、かなり厳しいプレッシャーを掛けてきます。
 中盤でボールを奪ってからの、鋭いカウンターが狙いです。
 ある程度、浦和にボールを回されることは、想定内ということでしょうか。

 20分の浦和、右からのコーナキックを得ます。
 キッカーの柏木君の左足からのボールにゴール前にニアで合わせたのは那須君でした。
 那須君は、ジャンプ一番、ヘディングで叩きつけたボールは、見事鹿島ゴールを捉えました。1−0、浦和が先制点を奪います。
 
 那須君、マーカーを背後から抑えこんで、絶妙なタイミングでジャンプしましたね。
 これで今季のリーグ戦8得点目。しかも、競った場面での貴重なゴールばかりです。
 那須君の空中戦での強さは浦和のセットプレーに欠かせない貴重な得点源となっています。
 ディフェンダーとして、上背はそれほどあるわけではありませんが、相手との駆け引きが抜群に上手いですね。
 本当に頼りになる選手です。

 先制点を奪って、精神的に余裕ができたのでしょう。
 浦和のパスが、さらにスムーズに回るようになってきました。

 逆に鹿島は、焦りとイライラからか大事な場面でパスが繋がらずに、なかなか攻撃の形が作れません。

 前半も残りがわずかになったところで、浦和にアクシデント発生です。
 プレー中に腰を負傷した柏木君がプレー続行不可能となります。

 43分、浦和は1枚目の選手交代のカードを切ります。
 柏木陽介選手に代わって、マルシオ・リシャルデス選手が入ります。
 マルシオは、そのまま2シャドーの一角に入っています。

 前半はそのまま1−0で浦和リードで終了です。
 
 前半のシュート数は、浦和が5本に対し、鹿島が6本とほぼ互角です。
 しかし、終始ボール支配率で上回り、自分たちのスタイルを出していたのは浦和の方でした。
 スコア通り、浦和が優勢に試合を進めた前半。
 鹿島は、プレッシャーをかけ続けたものの、なかなか中盤でボールを奪うことができず、カウンターも不発でした。
 浦和は、前半同様、ボールを支配しながら左右から揺さぶって、鹿島の焦りを誘い追加点を奪いたいところです。
 
 後半開始。
 
 浦和がボールを支配し、優位に展開する流れは、前半と変わらずです。

 60分、鹿島のダビ選手がこの試合2枚目のイエローカードをもらい退場となります。
 ダビ選手は、前半からマーカーの森脇君と度々やりあっていて、エキサイトする場面が多く見られました。
 この大一番に水を差す結果となってしまいました。
 
 一人多くなってさらに有利になった浦和は攻勢を強めます。

 71分の浦和、左サイドでボールを受けた元気が、ドリブルで鹿島陣内を切り裂きます。
 中央に切れ込んでいき、最後は右足で強烈なミドルシュート。グラウンダーのボールが鹿島ゴールの右隅に突き刺さりました。2−0、浦和が突き放します。
 
 ユニフォームの胸のエンブレムにキスをし、サポに向かって喜びを爆発させる元気。
 左サイドから中央に切れ込んで、右足でシュートを放つ元気のお得意の得点パターンに持ち込みました。
 ディフェンダーを引きつけ、元気のシュートコースを空ける動きをした興梠君も見事でした。
 
 2点リードし、試合をそのまま終わらせたい浦和は相次いで選手交代のカードを切ります。
 79分、森脇良太選手に代わり、坪井慶介選手。83分、興梠慎三選手に代わり、関口訓充選手。
 
 ピッチを後にする二人は、この試合すでにイエローカードを1枚ずつもらっています。
 もう一枚もらって退場となることを防ぐ危機管理のための交代という意味合いもあるでしょう。

 坪井君はそのまま右ストッパーの位置に、関口君が右WBの位置にそれぞれ入ります。

 2点リードした上に、人数的にも有利な浦和は、余裕を持って鹿島陣内でボールを回していきます。無理はしません。

 87分の鹿島、浦和ゴール前、大迫選手が高くバウンドしたボールをボレーで合わせ、ゴールネットを揺らしました。2−1、鹿島が追いすがります。
 大迫選手の身体能力の高さを示す素晴らしい得点でした。

 ロスタイムは5分。カシマスタジアムに「We are Reds」の大歓声が響き渡ります。
 さらに「Pride of URAWA」の大合唱がひたすら鳴り響きます。

 サポの強烈な後押しを受けて力を得た浦和が鹿島の反撃を振りきり、このままタイムアップ。
 結局、試合は2−1で浦和の勝利に終わりました。
 
 スコアこそ最小得点差でしたが、内容的には浦和の圧勝といえるものでしたね。
 勝敗を分けたのは、「冷静さ」でした。

 この日の主審は、接触プレーでのファールをあまり取りませんでした。
 そのせいもあって、両チームの選手が判定に対してイラつく場面がたびたび見られましたが、鹿島の選手の方がより冷静さを失ってしまっていました。
 特に、浦和が先制点を奪った後に顕著に表れましたね。
 
 厳しいチェックと読みで、相手のパスコースを塞いでカウンターを許さなかったボランチも含めた浦和ディフェンダー陣。
 彼らの粘り強さが最大の勝因です。最後は鹿島を自滅に追い込みました。
 
 もう一つ挙げたいのは、元気の成長です。
 前節の大宮戦に引き続いて、この日も試合を決定づける2点目を叩き出しました。
 一番欲しいところで点を決めるのがエースです。元気は「真のエース」に向けて、また一歩近づいている印象です。
 最近は、試合中にイライラを爆発させることもほとんどなくなりましたし、守備でも積極的なプレーが目立ちます。
 こだわりのある得点も、自身初めてシーズン10点の大台に乗せています。
 成長の成果は、しっかり結果にも表れていますね。これからの活躍にも期待したいです。
 
 この日は浦和がチームとして成長していること、成熟度が増していることをはっきり示した一戦でした。
 かつて「鬼門」だったカシマスタジアムで、このような内容の試合で勝ち点「3」を奪えたことが何よりの証拠でしょう。
 
 両チームの選手の皆さん、冷たい雨の中スタジアムに足を運んだ両チームのサポの皆さん。本当にお疲れ様でした。

 この日の勝利で、首位との勝ち点差は「2」のままですが、順位は2位に上がりました。
 リーグ戦の残りは5試合。いよいよ大詰めです。
 ここからは内容より結果がすべてです。
 一戦一戦がトーナメントのような気持ちで立ち向かわなければなりません。

 出場停止や怪我人でベストメンバーが組めない試合も多くなるでしょうが、ベンチ入りするメンバー全員一丸となって、総合力で勝利を掴んでほしいです。
 
 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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