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【Jリーグ観戦記】『ベガルタ仙台 vs 浦和レッズ』(’13 第31節)

 11月10日の日曜日。関東は朝から曇り空が広がるすっきりしない天気となりました。
 時折、小雨もぱらついた肌寒い一日でした。

 この日、JリーグJ1の第31節が各地で行なわれています。
 我が浦和レッズは、ナイトゲームでベガルタ仙台とアウェイ・宮城スタジアムで対戦しています。

 浦和は、先週ナビスコ杯の決勝戦で柏レイソルに敗れて、惜しくもタイトル奪取はならず。
 気持ちを切り替えて、浦和にとって残された今年最後のタイトル、Jリーグ王者を目指したいところ。

 対する仙台は、前節、サンフレッチェ広島に惜敗し、順位も8位と中位に埋もれています。
 とはいえ、固い守備からの鋭いカウンターは健在です。強敵であることには変わりありません。

 浦和のスタメンは先週のナビスコ杯決勝から変更あります。
 イエローカードの累積で出場停止の鈴木啓太選手に代わって、梅崎司選手が入っています。

 試合開始。浦和のシステムはいつも通りの3−6−1。
 梅崎君は、2シャドーの一角に、柏木君がボランチの一角に入っています。

 試合は、いきなり動きました。
 2分の仙台、左サイドからのセンターリングを選手がヘディングで折り返します。
 そのボールをウィルソン選手が右足ダイレクトで強烈なボレーシュートを放ちました。
 ギシが左手でブロックしましたが、ボールの勢いが勝り、そのまま浦和のゴールに転がり込みました。0−1、仙台が先制します。

 赤嶺選手、ディフェンダー2人を引きつけて、スペースを上手くつくりましたね。
 そのスペースをしっかり入り込んで強烈なシュートを決めたウィルソン選手もさすがでした。

 浦和もすぐさま反撃します。

 6分の浦和、中央でクサビになった興梠君が左サイドの宇賀神君に絶妙のタイミングでパス。
 宇賀神君がダイレクトで中央の梅崎君にセンターリング。
 梅崎君、胸トラップから左足の切り返しでマークする相手選手を交わし、右足で狙いすましたシュート。
 ボールは見事、ゴール右隅に吸い込まれていきました。1−1、浦和がすかさず同点に追いつきます。

 梅崎君、久しぶりのスタメン出場でしたが、いきなり結果を出しましたね。
 それにしても、見事な切り返しでした。

 追いついて、俄然勢いづいた浦和。
 一方的に、ボールを支配して仙台ゴールに迫ります。

 仙台の守備は、フラットな4バックのシステム。
 ボランチと最終ラインの4人で中央をがっちり固めています。

 その仙台の守備を十分に想定していた浦和は、手薄となる両サイドから攻めこむ意図がはっきりみえました。

 31分の浦和、左サイドからのコーナーキックからのこぼれ球が、ファーサイドに待ち構えていた興梠君の足元へ。
 興梠君、左足ダイレクトで振り抜き、仙台ゴールに突き刺しました。2−1、浦和が勝ち越しに成功しました。

 興梠君、落ち着いていましたね。ディフェンダーにぶつかってこぼれてきたボールでしたが、きっちり決めきりました。
 得点につながったコーナーキックは、元気の思い切りのよいシュートで獲得したものでした。
 元気の、この試合にかける意気込みが随所に伝わってきました。

 その後も、浦和が主導権を握り攻勢をかけますが、得点は奪えず。
 結局、2−1で浦和がリードのままハーフタイムへ。

 浦和のシュートは9本、対する仙台は4本。
 このデータが示す通り、浦和が優勢の前半でした。

 浦和は、仙台の戦い方をよく研究していましたね。
 ボールを奪われた後の守備への切り替えが早く、効果的なカウンターを許しませんでした。
 攻撃でも、中央を固める仙台を守備をあざ笑うかのように、手薄なサイドから上手く攻めることができました。
 浦和は、前半同様、後半もリードを守りきろうとせずに、攻め切ってほしいです。

 後半開始。

 立ち上がり、リードを許している仙台が前がかりになって試合の主導権を握ります。

 47分の仙台、浦和陣の左サイドでフリーキックを得ます。
 キッカーのリャン選手の左足から放たれたボールが、ゴール前センターに陣取っていた赤嶺選手の頭にドンピシャのタイミングで合わせます。
 赤嶺選手、渾身の力を込めたヘディングシュートを、体をくの字に曲げながら叩きつけ、ボールがゴールネットを揺らしました。2-2、仙台が同点に追いつきます。
 
 赤嶺選手、さすがの個人技。身体能力の高さが光ったゴールでした。

 その後も、勢いづいた仙台の波状攻撃にさらされた浦和。
 仙台のシュートが何度も浦和ゴールの枠をとらえますが、ギシのファインセーブ連発に助けられて事なきを得ます。

 注目の次の1点を奪ったのは、アウェイの浦和でした。
 59分の浦和、右サイドコーナフラッグあたりでボールをキープした梅崎君から、中央の興梠君にグラウンダーのセンターリングが入ります。
 興梠君、このボールを受けて、ターンをしながらマークのディフェンダーを交わし、最後はゴールキーパーの動きを冷静に見極めて、ゴール左隅に蹴りこみました。3−2、再び浦和が突き放します。

 興梠君、ボールキープからシュートまでの動き、完璧でしたね。
 マークする選手を背負いながら、体を回転させて入れ替わり、そのままシュート。
 興梠君の技術の高さと、フィジカルの強さを見せつける圧巻のゴールでした。

 浦和は、ここで1枚目の選手交代のカードを切ります。
 60分、平川忠亮選手に代わって、関口訓充選手が入ります。

 お互いに攻め続ける両チーム。
 中盤の攻防が激しさを増し、ゴール前では迫力あるシーンも目立つようになりました。

 77分の浦和、2枚目の選手交代のカード。
 原口元気選手に代わって、山田暢久選手が入ります。
 暢久はボランチの位置に入ります。柏木君が1列上がって2シャドーの1角に入ります。

 79分の仙台、左サイドからのコーナーキック。ウィルソン選手がニアで頭で合わせますが、ギシが必死のパンチングで弾き出しました。ナイスセーブ!

 86分の仙台、佐々木選手の強烈な右足シュートを再び、ギシが左手1本で弾き出します。
 今日のギシ、当たっています。相当気合が入っているのでしょう。本当に心強いです。

 アディショナルタイムは3分。
 このまま浦和が逃げ切るとかと思われた試合終了間際に、ドラマが待っていました。

 90+2分の仙台、浦和陣内ゴールから少し離れた位置でフリーキックを得ます。
 キッカーのリャン選手は直接ゴール前に放り込まず、左サイドにフリーでいた武藤選手にパスします。
 武藤選手が放った左足のミドルシュートは、浦和ディフェンスに弾き返されます。
 しかし、そのこぼれ球を石川選手が拾い、ダイレクト右足で浦和ゴールにねじ込みました。3−3、仙台が土壇場で同点に追いつきました。

 試合はそのままタイムアップ。結局3−3の引き分けに終わりました。

 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆  

 両チーム死力を尽くした素晴らしいゲーム。
 終わってみれば、前後半通じてのシュート数は、浦和が14本、仙台が15本とほぼ互角。
 内容的にも、引き分けは、妥当な結果と言えます。

 浦和のピッチを幅広く使った、緩急自在の攻撃。仙台の縦に鋭い、速くて迫力のある攻撃。
 お互いに自分たちの持ち味をしっかり出し合っての攻め合い。観ていてエキサイトする中身の濃い試合でした。
 優秀なプレスキッカーによるセットプレーの応酬も見応えがありました。

 浦和の3失点は、前半と後半の開始直後、そして、後半アディショナルタイムと、一番気をつけなければならない時間帯に決められてしまいました。
 集中力を切らしていたわけではないでしょうが、ほんのちょっとのスキを仙台の選手たちが見逃してくれませんでしたね。
 このあたりは反省して、次節以降の糧にしてもらいたいところです。

 攻撃に関しては、十分に合格点を与えられる内容でした。
 ゴール前でのワンタッチのパスを狙ったり、サイドチェンジのパスを多用したりと中央を固める相手を攻略するための工夫が随所に見られました。
 興梠君は、ディフェンダーを引き連れながら下がった位置でクサビになり、両サイドに散らして、自らはゴール前に侵入して、ボールを引き出す。そんな動きを繰り返していました。
 
 何よりも素晴らしかったのは、選手たちの気持ちが最後まで守りに入らなかったこと。
 先週のナビスコ杯の教訓がしっかり生かされていましたね。
 選手たち一人ひとりが、自分たちの強みは何か、自分たちのスタイルは何か、見つめ直した結果がこの試合に現れていました。
 勝てなかったのは残念ですが、優勝への期待が大きく膨らむ勝ち点「1」です。
 次節以降が本当に楽しみになってきました。

 選手の皆さん、スタジアムに足を運んだ両チームのサポの皆さん、寒さの中、本当にお疲れ様でした。
 素晴らしい雰囲気を作り出していたサポの熱気に、選手たちも大いに乗せられた感じです。

 いよいよ、残すところ3試合。一戦一戦が決戦となります。
 浦和のサッカーをやり切れれば、必ず結果はついてきます。攻めて攻めて、攻めまくって、相手を圧倒する攻撃サッカーを見せてほしいです。
 気を抜かず、ベストを尽くして、サポも選手も、チームが一丸となって突き進みましょう。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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