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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs FC東京』(’14 第11節)

 5月3日の土曜日。関東はすっきりした青空が広がりました。
 日差しは強く気温も高めですが、湿度が低くカラッとして過ごしやすい一日でした。

 この日、JリーグJ1の第11節が各地で行なわれています。
 浦和レッズは、デーゲームでFC東京とホーム・埼玉スタジアム2002での対戦です。

 浦和は前節、横浜・F・マリノスとの接戦を制しました。
 ホームで連勝し、勢いに乗ってワールドカップの中断まで突き進みたいところ。

 対する東京は、前節名古屋との接戦を落としましたが、公式戦ここ6試合で4勝2敗と上り調子です。
 新監督の戦術がここにきて浸透してき感じですね。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 永田 
 MF:梅崎 柏木 阿部 宇賀神 興梠 
 FW:李

 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。

 3バックは右から、森脇君、那須君、永田君。ボランチは、柏木君と阿部君のコンビ。
 WBは右に梅崎君、左に宇賀神君。2シャドーは、興梠君と元気。1トップは、李君。

 4分の浦和、中央の興梠君が右サイドに流したボールを梅崎君がフリーで受け、そのままドリブルで持ち込みシュート。
 右足から放たれたボールはゴールの枠を捉えましたが、ゴールキーパーが左足で弾き出します。

 東京の守備は、マンツーマン気味の5バック。
 立ち上がりから、前線の3トップが浦和の最終ラインに積極的にプレッシャーをかけてきます。

 東京の攻撃は、中盤で浦和のパスをカットして、シンプルにゴール前の選手に合わせる速攻がほとんど。

 東京の前からの圧力に少し戸惑い気味の浦和でしたが、15分過ぎから落ち着きを取り戻し、いつものポゼッションサッカーが顔を出します。

 17分の浦和、カウンターからセンターサークル付近でボールを受けた元気が単騎でドリブル突破。
 ディフェンダーを引きずりながら、少し遠目の位置から強引に右足で強烈なシュートを放ちますが、ポストの外。

 両チームとも、中盤での球際の攻防が厳しいですね。
 攻守がめまぐるしく入れ替わり、カウンターの応酬となります。

 37分の東京、ペナルティエリアの少し外でボールを受けた渡邉選手が、反転して右足で強烈なシュートを放ちますが、ボールはポストをかすめて外へ。

 結局、前半は、0-0のスコアレスで折り返します。

 前半のシュート数は、浦和4本に対し、東京が5本。
 ボール支配率では浦和が東京を完全に上回りましたが、決定機の数はほぼ同数、内容的に五分五分といえる前半でした。

 東京は、ディフェンスラインを深く引き、浦和をおびき出して、中盤で守備の網にかける作戦。
 そこから手数をかけずに、決定力のあるフォワードに預けてフィニッシュに持ち込んでいました。
 
 浦和は、東京の守備の網をかいくぐるための工夫が必要ですね。
 最終ラインから前線へどうやってボールを運び、攻撃の起点をつくるのか、注目したいです。

 後半開始。

 立ち上がり、ルーズボールへの反応の速さで勝る東京が試合の主導権を握ります。

 51分の東京、徳永選手が強烈な左足シュートを放ちますが、ボールは左ポストを叩きます。
 浦和としては、ヒヤリとした場面でした。

 その後も東京がボールを持つ時間が長くなり、試合を支配する展開が続きます。

 浦和は、東京の出足の鋭い守備にパスの精度を狂わされ、攻撃のリズムがつくれない苦しい時間帯です。
 
 不利な状況をなんとか打開したいミシャは、次々に選手交代のカードを切ります。

 64分、梅崎司選手に代わって関根貴大選手。
 73分、森脇良太選手に代わって鈴木啓太選手。

 関根君はそのまま右WBの位置へ。
 阿部君が右のストッパーへ、啓太がボランチの一角へ。

 中盤にフレッシュな選手を入れことで、浦和が徐々に押し戻し、試合は一進一退の膠着状態となります。

 こういう状況になると、試合を決めるのはセットプレーからの一発。

 79分、浦和は、左サイドのコーナーキックを得ます。
 キッカーの柏木君の左足から放たれたボールが、ニアサイド飛び込んできた阿部君の頭にドンピシャリ。
 見事、強烈なヘディングシュートをゴールネットに突き刺しました。1-0、浦和が先制します。

 阿部君、マークするディフェンダーをうまく外してのシュート。見事でした。
 上背はありませんが、本当にヘディングが強いです。ポジショニングとタイミングの取り方がうまいのでしょう。

 84分、浦和最後の選手交代のカードを切ります。
 原口元気選手に代わって濱田水輝選手。
 
 85分の東京、米本選手が右足で強烈なミドルシュートを放ちますが、ゴール前の宇賀神君が左足を伸ばしてなんとかクリア。事なきを得ます。

 後半のアディショナルタイムは6分。

 ゴール裏の浦和サポから「Pride of URAWA」の大合唱が巻き起こります。

 サポの後押しを受けた浦和は、東京の攻撃を落ち着いてしのいで、そのまま試合終了のホイッスル。

 1-0で浦和が勝利を収めました。

 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆  

 またしても最小得点差の試合。
 内容的には、どっちに転んでもおかしくない、際どい勝負となりました。

 自分たちのやりたいことをやり切ったという意味では、東京に軍配が上がります。

 東京は、浦和の前線の5人を自由にせず、さらに最終ラインにプレッシャーをかけつづけることで、パスの受け手と出し手を分断させることに成功しました。

 浦和は、前線に起点をつくれず、得意のピッチを広く使った攻撃ができなくなったことで、手詰まりになり、カウンターに活路を見いだすしかなくなってしまいました。
 
 結局、中盤での球際のぶつかり合い、カウンターの応酬という東京のスタイルにお付き合いせざるを得ない状況に追い込まれましたね。

 浦和の勝因は、なんといっても守備です。

 ゴールキーパーの西川君を中心に、最終ラインの安定感は抜群でした。
 前線の選手たちも、手を抜くことなく、ボールに対してプレッシャーを掛け続けました。

 相手に打たれたシュートの数は13本、与えたコーナーキックの数は7本。
 それでも失点しなかったのは、全員が体を張って相手の攻撃を水際で食い止めた証しといえます。

 これで2試合連続で1-0での勝利、しかも、セットプレーから奪った得点を守り切ってのもの。
 こういうタフな試合で勝ちを拾っていけるチームが本当に強いチームです。

 どんなチームも、毎試合自分たちのやりたいサッカーをさせてもらえるわけではありません。
 自分たちのスタイルを封じられたとき、それでも相手ゴールをこじ開ける力があるかないかが、勝ち点の差として表れます。

 浦和のこのような勝ち方は、昨季では考えられないものですね。
 チームとしての成長を感じさせてくれます。

 それにしても、ホーム2連勝の立役者、柏木君の充実ぶりには目を見張ります。

 プレスキッカーとしての好調さは、言うに及びませんね。
 浦和の攻撃時のシステム、4−1−5の「1」のポジションで、最終ラインと前線のつなぎ役をしっかりこなし、守備でも豊富な運動量で相手ボールを追い続けました。

 得点につながったコーナーキックも、柏木君がドリブルで一人で持ち込んでシュートを打って獲得したものでした。

 縦横無尽の大活躍。まさに「浦和の太陽」の面目躍如ですね。
 これからもピッチの真ん中で輝き続けてほしいです。

 選手の皆さん、スタジアムに足を運んだサボの皆さん、本当にお疲れ様でした。
 
 上位陣がそろって勝利を逃したことで、浦和が11節終了時点で首位に立ちました。
 シーズンはまだ3分の1が消化した時点なので、順位を気にする段階ではありませんが、うれしいものですね。

 先はまだまだ長いです。本当の勝負はこれからです。

 リーグ戦はワールドカップ中断まで残り3試合。全部勝って、気持よく後半戦につなげたいですね。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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