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【Jリーグ観戦記】『大宮アルディージャ vs 浦和レッズ』(’14 第13節)

 5月10日の土曜日。関東は気持ちのいい青空。風と日差しがかなり強めの一日でした。

 この日、JリーグJ1の第13節が各地で行なわれています。
 浦和レッズは、デーゲームで大宮アルディージャとアウェイ・NACK5スタジアム大宮で対戦しています。

 浦和は前節、ヴァンフォーレ甲府との激闘を引き分け、連勝が2でストップしました。
 ワールドカップ中断をいい形で終えるためにも、この日のダービーを含めて、あと2試合、しっかり勝利を収めたいところ。

 対する大宮は、前節のFC東京戦に勝って、第2節以来の久しぶりの勝ち点「3」を手にしました。
 
 浦和は2位、一方の大宮は16位と、大きく明暗が別れてしまっている現在の順位ですが、そのようなものは意味はありません。

 実力を超えた力が働くのが「ダービー」です。何が起きても不思議ではありませんね。

 お互いの意地のぶつかり合い、プライドを賭けた白熱の一戦になることを期待しましょう。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 槙野 
 MF:平川 青木 阿部 宇賀神 元気 柏木   
 FW:興梠

 青木君は、リーグ戦初スタメンが古巣相手ですね。

 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。

 3バックは右から、森脇君、那須君、槙野君。ボランチは、青木君と阿部君のコンビ。
 WBは右に平川君、左に宇賀神君。2シャドーは、柏木君と元気。1トップは、興梠君。

 浦和の攻撃に対して、大宮は5人の最終ラインをベースに、自陣に戻ってしっかりとブロックを構築します。

 浦和ボールを“オレンジの網”に引っ掛けて、速攻を仕掛けるのが大宮の作戦ですね。

 風の影響もあり、立ち上がりはボールが足につかない浦和でしたが、徐々に慣れて本来のボール回しを披露します。

 16分の浦和、右サイドをパス交換から平川君が抜け出します。
 平川君のゴールライン際からマイナスの折り返した中央のスペースに飛び込んだのは元気。
 低いボールにダイビングヘッドでシュートを放ちますが、横っ飛びしたゴールキーパーにキャッチされます。

 21分の浦和、阿部君がかなり遠い位置から、右足で強烈なミドルシュートを放ちますが、これもゴールキーパーに横っ飛びで弾かれ、得点ならず。

 試合が動いたのは、29分でした。

 浦和は、左サイド高い位置で相手ボールを奪った柏木君が、大宮の中央ゴール前にぽっかり空いていたスペースを見つけ、そこに浮き球のパスを出します。
 そのパスに反応したのは興梠君でした。

 興梠君、スペースに飛び出して胸トラップ。ボールを収めてから反転して、左足を一閃します。
 見事、ボールはゴールネットに突き刺しました。1-0、浦和が先制します。

 興梠君、動きにムダのない素晴らしいシュートでした。
 ゴール前の危険なスペースを嗅ぎとる感覚、一瞬でフリーになった動き出し、さすがです。
 身体能力の高さを見せつけましたね。

 柏木君も、大宮の堅い守備の一瞬のスキを見逃しませんでしたね。
 ディフェンスの頭をギリギリ越えていく柔らかいボール。
 利き足ではない右足でしたが、相手の急所を一突きしました。

 興梠君も、柏木君も、慣れているポジションで見事な働きでした。

 その後も、攻撃の手を緩めない浦和でしたが、最後の最後で大宮の堅陣をこじ開けるまでには至りません。

 結局、前半は、1-0で浦和リードで折り返します。

 おおよその予想通り、浦和がボールを保持し試合の主導権を握り続けた前半。

 浦和は、前節同様、なかなか相手ディフェンスの最後の壁を越えることができずに、ジリジリする時間が続きました。
 しかし、辛抱して攻撃を続けたことが相手に圧力をかけて、先制点に結びつけることができましたね。
 
 後半は、大宮は前掛かりに出てくると予想されます。
 浦和は、気持ちで受けに回らず、2点目以降を貪欲に狙う攻撃的な気持ちを持ち続けてほしいです。

 後半開始。

 浦和がボールを持って主導権を握り、大宮が堅守でそれに対抗するという展開は変わりません。

 ただ、大宮が前掛かりになった関係で、試合のテンポが速くなり、お互いのゴール前でのシーンが増えてきます。

 浦和は1枚目の選手交代のカードを切ります。

 63分、平川忠亮選手に代わって梅崎司選手。
 梅崎君は、そのまま右WBの位置へ。

 68分の浦和、右サイド高い位置で相手ボールを奪った柏木君が、ボールをキープしながら斜めにドリブルしてゴール前中央に流れます。
 
 ディフェンダーがシュートコースを塞いでいましたが、わずかに空いたスキを見逃さず、シュートを選択します。

 左足から放たれたコントロールショットは、ゴールキーパーの手をかすめながら、ゴール左隅に飛び込みました。2−0、浦和が突き放します。

 柏木君、パスもあるぞとちらつかせながら、ディフェンダーの影から狙いすました技ありのシュート。ゴールキーパー泣かせのファインゴールでした。

 その直後の大宮、中村選手が強烈なミドルシュートを放ちますが、これは西川君が横っ飛びして右手で弾き出します。

 71分の浦和、ゴール前で元気のヒールパスから興梠君が落としたボールに、最後は青木君が強烈な右足ミドルシュートを放ちます。
 
 浦和は2枚の選手交代のカードを立て続けに切って試合を締めにいきます。

 84分、原口元気選手に代わって李忠成選手。
 86分、宇賀神友弥選手に代わって濱田水輝選手。

 李君は、そのまま2シャドーの一角へ。
 森脇君は左WBへ、水輝は右ストッパーへ。

 後半のアディショナルタイムは4分。

 スタジアムの浦和サポからは、「Pride of URAWA」の大合唱が始まります。
 ホームチームへの歓声を打ち消すかのような大音量の力強いコールでした。

 大宮は、最後の力を振り絞ってゴール前にクロスを上げ続けますが、浦和は何なく弾き返し、そのまま試合終了のホイッスル。

 2-0で浦和が勝利を収めました。

 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆  

 内容、結果ともに浦和の完勝といえる試合。

「さいたまダービー」で注目されました試合ですが、番狂わせはなく、両チームの今のチーム状況、順位がそのまま反映されました。

 ピッチ上の強い風が懸念されましたが、この日の浦和は、ロングフィードを少なめにするなど、的確に対応して影響を最小限に止めることができました。

 浦和は、これで4試合連続の無失点試合となりました。
 ここ数試合、集中した守備ができている浦和ですが、この試合でも90分途切れることはありませんでしたね。

 浦和の最終ラインの4人は、浦和が攻め続けているときには、ハーフウェイ付近にまで押し上げて、折を見ながら攻撃参加します。

 昨季は、気持ちがはやり過ぎて、ディフェンダーも含めて全員が「自分が、自分が」とゴール前に殺到し、カウンターをくらって失点することも多かったです。

 しかし、今季は、最終ラインの4人がつねに守備のバランスを考えながらプレーをしていますね。

 例えば、両サイドのストッパー、槙野君と森脇君が同時に上がらないように、お互いのポジションに気を配っているのがわかります。

 また、昨季あれだけ得点に絡んだ那須君の得点が、今季はいまだに「0」なのも、攻め上がりを自重している影響が大きいです。

 本人は、同点のときや負けているときは特に、得意のヘディングを生かして点を取るために、もっと前にいきたい気持ちは強く持っているでしょう。

 それでも、今季はチームの事情を考慮して、辛抱強く、後方での支援に徹している姿が目につきます。
 
 初スタメンの青木君の出来もまずまずだったのではないでしょうか。

 ピッチの中央で精力的に動きまわり、味方のパスを引き出していました。

 リスクの高いパスやドリブルは選択せず、テンポよく簡単に両サイドにボールを散らして、攻撃のリズムを作っていたのが印象に残ります。
 強烈なミドルもインパクトありましたね。

 浦和のサッカーに慣れてくれば、サイドチェンジやクサビのパスを狙っていくような攻撃的なプレーももっと増えてくることでしょう。期待したいですね。

 青木君をボランチ起用で、恩恵を最も受けたのが柏木君でした。

 1得点1アシストの大活躍。それ以外にも決定機を何度も演出しましたね。
 いつもより攻撃的なポジションで、まさに水を得た魚のようでした。

 ボランチのときに柏木君が感じている守備のストレスは、想像以上に大きいのかもしれません。
 
 柏木君の豊富な運動量は、攻撃でも守備でも、よりゴールに近いところで相手に脅威を与えることは間違いありません。
 この試合でも、柏木君の相手最終ラインへの強烈なフォアチェックが2得点を生み出しました。

 この日1トップで結果を出した興梠君も含めて、攻撃陣のポジション争いが激しくなっていますね。
 
 次は誰をどの位置で起用するのか。ミシャの嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。
 
 選手の皆さん、スタジアムに足を運ばれた方々、本当にお疲れ様でした。

 次は、ホームのセレッソ大阪戦。今季一番の注目を集めているチームとの試合となります。
 勝って、気分よくワールドカップ中断を迎えたいですね。

 頑張れ!浦和レッズ!!

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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