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【Jリーグ観戦記】『浦和レッズ vs ヴィッセル神戸』(’14 第18節)

 8月2日の土曜日。関東は晴れ。

 日中は風もほとんどなく、ただ立っているだけで汗がしみ出してくる蒸し風呂のような暑さでした。

 この日、JリーグJ1の第18節が各地で行なわれています。

 浦和レッズは、ナイトゲームでヴィッセル神戸とホーム・埼玉スタジアム2002で対戦しています。

 前節、浦和は鹿島アントラーズとの死闘を引き分け。
 勝ち点「1」を積み上げ、前半戦を首位で折り返しています。

 ヴィッセル神戸に前回対戦で完敗した借りを返し、再び連勝街道を突っ走りたいところ。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 槙野 
 MF:平川 鈴木 阿部 宇賀神 梅崎 柏木   
 FW:興梠

 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。

 3バックは右から、森脇君、那須君、槙野君。ボランチは、啓太と阿部君のコンビ。
 WBは右に平川君、左に宇賀神君。2シャドーに柏木君と梅崎君。1トップに興梠君。

 対する神戸は4人−4人の2ラインを敷いてゾーンで守ります。

 中央を固めて浦和のクサビのボールを抑えこみ、攻撃のスイッチを入れさせない狙い。

 攻撃は最前線のマルキーニョス選手を中心とした速攻が中心です。

 浦和は時間とともにリズムよくパスが回り出し、試合の主導権を握ります。

 11分の浦和、中央の興梠君がクサビのボールをワンタッチで右サイドの柏木君にはたきます。

 柏木君が中央に折り返したボールを梅崎君がディフェンダーと競り合いながらダイレクト右足でシュートを放ちますが、惜しくもポストの右に外れます。

 先制点は、ホームの浦和。

 17分の浦和、左サイド阿部君からゴール前にグラウンダーのフィード。

 梅崎君がまたいでスルーしたボールを興梠君が後ろ向きでトラップし、素早く反転して右足でシュートを放ちます。

 ボールは見事、ゴールキーパーの手をかすめてゴール左隅に吸い込まれました。1-0、浦和が先制します。

 興梠君、トラップして振り返った瞬間、マークがはがれてシュートコースが空いた一瞬のスキを見逃しませんでした。
 これで2試合連続の得点、いよいよエンジン全開といった感じでしょうか。

 その後も、最終ラインを高く保ったまま圧力をかける浦和が主導権を握ったまま試合が進みます。

 35分の神戸、カウンターから抜け出した森岡選手がゴールキーパーと1対1となり、左足でシュートを放ちます。
 
 ここは西川君が倒れみながら両足でブロック、体を張った守備でゴールを割らせません。

 前半は、1-0で浦和リードで終えます。

 前半のシュート数は浦和は4本(神戸は3本)。

 浦和は、ボールを支配して決定機を多く作っていた割にはシュート数が少なかったですね。

 1トップの興梠君へのボールの収まりがよく、周りの選手が安心して動くことができました。
 
 ワンタッチでパスをつないで相手のテンポよく守備を崩していく浦和の攻撃は見ていて爽快感がありますね。

 あとは最後の部分、シュートにつなげることだけ。

 後半はクロスやラストパスの精度をさらに上げて、得点を積み重ねてほしいです。
 
 後半開始。

 立ち上がりから前半からの流れを引き継ぎ、浦和優位の展開。

 62分、右からのコーナーキックを得た神戸。

 キッカーの蹴ったボールが中央の河本選手の頭にドンピシャリ。
 強烈なヘディングシュートがゴールネットに突き刺さりました。1−1、神戸が同点に追いつきました。
 
 その直後、浦和は選手交代のカードを2枚続けて切ります。

 63分、鈴木啓太選手に代わって青木拓矢選手。
 65分、平川忠亮選手に代わって関根貴大選手。

 関根君が右WB、青木君がボランチの一角へ。

 フレッシュな選手を入れ、仕切り直そうとした矢先でした。

 神戸に一瞬のスキを突かれます。

 69分の神戸、浦和陣深く左サイドで途中出場のシンプリシオ選手がキープして、オーバーラップした高橋選手にタイミングよくパス。

 高橋選手、そのまま斜めにドリブルで切り込み、最後は倒れ込みながら右足で狙いすましたシュート。

 グラウンダーのボールがゴール右隅に吸い込まれました。1−2、神戸が逆転に成功します。

 76分、浦和は最後の選手交代。

 森脇良太選手に代わって李忠成選手。

 阿部君が左ストッパーへ、柏木君が一列下がってボランチへ、李君が2シャドーの一角に入ります。

 興梠君と李君はほぼ横並びの関係。2トップに近い形ですね。

 超攻撃的なオプション。後がなくなった浦和はなりふり構わず点を取りにいきます。

 中央に人数をかけてゴールにカギをかける神戸に対して、浦和はあの手この手でこじ開けようとしますが、
 
 後半のアディショナルタイムは4分。

 90+3分、右サイドでボールを持った柏木君が早いタイミングでゴール前にセンターリング。

 中央で李君が潰れますが、できたスペースにファーサイドから飛び込んできたのは那須君でした。
 
 那須君、相手ディフェンダーに競り勝って、強烈なヘディングシュートを神戸ゴールに突き刺しました。
 2−2、浦和が土壇場で同点に追いつきます。

 昨季、数多くのゴールで浦和の窮地を救った男、那須君がこの大事な場面でやってくれました。

 リーグ戦ここまでノーゴールのうっぷんを晴らす見事なヘディングシュートでした。
 本当にいざというときに頼りになる選手です。
 
 柏木君もファーサイドの那須君を見逃さず、最高のクロスを上げました。

 結局、試合はそのまま2−2の引き分けに終わりました。

 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆  

 猛暑の中、お互いにすべてを出し切った熱戦は痛み分けのドローという結果に終わりました。

 浦和は、前線にボールがしっかり収まり、中央、両サイドからバランスよく攻撃を組み立てることができました。

 攻撃のバリエーションが増え、選手の意思疎通もとれてコンビネーションが熟成されてきた感じがしますね。

 反省点は、前半に何度もあったチャンスを決めきれなかったことに尽きます。

 神戸は主力選手が複数、出場停止となっていて戦力が落ちているうえに、最初から守備的な戦術をとってきました。

 浦和は前半早々に先制点をとったことで「これでもう大丈夫」という雰囲気がチームの中に広がってしまったのでしょう。

 後半、受け身になって集中力を欠いてしまった時間帯があり、神戸のギアチェンジについていけずに逆転を許しました。

 選手交代も後手後手になってしまい、難しい展開になってしまいました。

 選手も監督も、この試合での反省を教訓として今後に生かしてほしいです。

 それでも最後に力ずくで1点をもぎとって引き分けに持ち込んだことは評価できますし、チームの成長を感じさせます。

 関根君のスピードと李君の高さをオプションとして勝負どころで使えることは、控え選手を含めた総合力の高さを示していますね。

 神戸の2点目を決めたのは、元浦和の(高橋)峻希でした。

 左サイドバックとして出場した峻希は、得点を決めたシュートはもちろん、豊富な運動量と攻守に粘り強い対応で浦和を苦しめました。

 大事な試合で手痛い“恩返し”をされてしまいましたが、成長した姿を見られた嬉しさもありましたね。

 これからの活躍にも期待したいです。

 ピッチコンディションが厳しい今の時期、大切なのは内容より結果。
 どれだけ勝ち点を積み上げられるか、です。

 それを考えると、後半ロスタイムに同点に追いついた浦和としては「負けなかった」ゲームとポジティブにとらえるべきでしょう。

 あとで振り返ったとき、この勝ち点「1」が大きかった、といわれるかもしれません。
 それくらい価値あるドローでした。

 選手の皆さん、スタジアムに足を運ばれた方々、本当にお疲れ様でした。

 次節は、強豪・川崎フロンターレとの上位対決です。
 今季の優勝争いを大きく左右する重要な一戦。どちちも負けるわけにはいきません。

 暑さの中の連戦が続き、疲労もピークとなる頃です。

 体調をしっかり整えて、ベストのパフォーマンスを見せてもらいたいです。

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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