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【Jリーグ観戦記】『鹿島アントラーズ vs 浦和レッズ』(’14 第30節)

 10月26日の日曜日。関東は1日曇空。気温は比較的高め、日中は上着もいらないくらいの暖かさでした。

 この日、JリーグJ1の第30節が各地で行なわれています。

 浦和レッズは、鹿島アントラーズとナイトゲームでアウェイ・カシマスタジアムで対戦。

 浦和は、前節、下位のヴァンフォーレ甲府と痛み分け。勝ち点を取りこぼしました。

 このままずるずると失速しないよう、鹿島を叩いて勝ち点「3」を持ち帰りたいところ。

 対する鹿島アントラーズは、浦和と勝ち点差「7」の4位につけています。

 ここで勝たなければ優勝の可能性はほとんどなくなりますから、背水の陣で臨んでくるでしょう。

 浦和のスタメンは以下の通り。

 GK:西川 
 DF:森脇 那須 槙野 
 MF:関根 青木 阿部 梅崎 マルシオ 柏木   
 FW:興梠

 マルシオは、今季初スタメンですね。

 試合開始。浦和のシステムは、いつもの3−6−1。

 3バックは右から、森脇君、那須君、槙野君。ボランチは青木君と阿部君のコンビ。

 WBは右に関根君、左に梅崎君。2シャドーに柏木君とマルシオ。1トップに興梠君。

 開始早々、浦和にビッグチャンスが訪れます。

 4分、マルシオのゴール前へ浮き球のクロスを受けようとした興梠君がペナルティエリア内で倒され、PKを獲得します。

 PKのキッカーはマルシオ。

 右足でほぼ真正面に低く強いボールを蹴りこみますが、相手ゴールキーパーの足に弾かれてゴールならず。

 浦和は、絶好の先制のチャンスを潰してしまいます。

 鹿島の守備は、フラットな4バック。

 高い最終ラインで中盤をコンパクトに保ちながら、相手を囲い込んでボールを奪い、速攻を仕掛ける狙いです。

 対する浦和も、いつにも増して積極的なゴールに向かう姿勢を見せてくれます。

 両WBが、何度もドリブルで仕掛けことで、相手のSBを押し込んで試合を優位に進めます。

 鹿島は、逆に浦和のWBが上がってできたサイドのスペースを突き、カウンターからチャンスをうかがいます。

 攻守が目まぐるしく入れ替わる、動きの激しい展開が続きます。

 注目の先制点は、ホームの鹿島。

 39分、左サイドでパスを受けたカイオ選手が2人のディフェンダーのすき間を狙い、右足でシュートを放ちます。

 ボールは、必死に伸ばした西川君の手をかすめて、サイドネットに突き刺さりました。0−1、鹿島が先制します。

 カイオ選手、カーブをかけて左ポストを外から巻く、見事なコントロールショットでした。

 結局、前半は0−1、そのまま鹿島リードで折り返します。

 前半のシュート数は浦和と鹿島ともに7本ずつ。内容的にも、ほぼ互角でした。

 チャンスで決めきった鹿島と、決めきれなかった浦和の差が得点となって表れましたね。

 前半から激しくぶつかりあった両チーム。

 ビハインドを負った浦和は、さらに攻勢をかける必要があります。

 再三にわたってチャンスをつくり出したサイドから、鹿島の堅陣を突き崩したいところです。

 後半開始。

 点を取りにいく浦和は、いつもより早めの選手交代を仕掛けます。

 55分、関根貴大選手に代わって関口訓充選手。

 59分、マルシオ・リシャルデス選手に代わって李忠成選手。

 関口君は右WBへ。李君は2シャドーの一角へ。

 すると、代わって入った選手が早速、結果を出します。

 63分の浦和、相手ゴール前中央で横パスを受けた柏木君がディフェンダー2人を引きつけて、オーバーラップしてきた阿部君へ絶妙なスルーパス。

 最終ライン裏のスペースに抜け出した阿部君、右足でシュートを放ちます。

 ボールは相手ゴールキーパーが弾かれますが、そのこぼれ球に詰めたのは李君。

 右足で冷静に押し込んでゴールネットを揺らしました。1−1、浦和が同点に追いつきます。

 普段は、最終ラインでビルドアップに専念することが多い阿部君。

 しかし、この試合では、積極的に前線まで上がって攻撃に絡むシーンが目立ちました。

 ベテランのこの試合にかける気持ちが同点ゴールを呼び込みました。

 李君も、オフサイドに気をつけながらも、素早くこぼれ球に反応しましたね。

 同点になって、両チームの攻撃がさらに活発になります。

 中盤が間延びしてガードを下げての打ち合い状態となり、お互いのゴール前での迫力のシーンが増えます。

 83分の鹿島、コーナーキックの流れで左サイドからのセンターリングに豊川選手が左足で強烈なボレーシュートを放ちますが、ボールは西川君の正面でした。

 浦和は、ひやりとする場面でした。

 残り時間を見て「引き分けでも御の字」と考えた浦和は最後の選手交代のカードを切って、試合を閉めにいきます。

 86分、興梠慎三選手に代わって鈴木啓太選手。

 アディショナルタイムは5分。

 鹿島の必死の攻撃を、浦和が体を張った守備で何とかしのぎ切ってそのままタイムアップ。

 試合は、1−1の引き分けに終わりました。

 ☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆

 優勝に向けて負けられない意地とプライドを賭けた1戦は、両者譲らずドロー。

 お互いのゴールに向かう意欲が高く、テンポの早い引き締まった好ゲームでした。

 とくに、両サイドをめぐる攻防は見ごたえがありましたね。

 相手SBを押し込んだまま、攻撃の起点として、つねにWBを高い位置をキープしようとする浦和。

 それを逆手にとって、サイドからカウンターを仕掛けようと虎視眈々と狙う鹿島。

 局所、局所での球際のせめぎ合いは本当に激しかったです。

 両チームのこの試合に懸ける気持ちが伝わってきました。

 前半に先制されたものの、後半に追いついたことは、浦和にとって価値あるドローといっていいでしょう。

 点を取りにいって、取りきったところに、昨季からのチームの成長が感じられます。

 得点を決めたのは、交代出場の李君。

 ベンチにスタメンと遜色のない実力をもつ選手を置いている層の厚さが浦和の強みです。

 昨季は、リードされて相手に守られると、手のうちようがなくなっていましたが、今年は違います。

 これまでにも、何度も先制された試合を後半にひっくり返してきました。

 状況に応じてさまざまなオプションが使え、誰が入っても、高いクオリティのサッカーができるようになっています。

 浦和のサッカーが成熟し、完成に近づいてきた証拠といえますね。

 メンバーを固定して戦うこともなく、ポジションごとのローテーションもしっかり回しています。

 勝ち点差の余裕もありますが、優勝を争う他チームと比べて、かなり余力を残したまま最後の直線に突入できそうです。

 昨年のような急失速は、ありえないでしょう。
 
 選手の皆さん、スタジアムまで足を運んだサボの皆さん、本当にお疲れ様でした。

 残り4試合。対戦相手は、いずれも実力のある強豪チームばかり。

 ただ浦和のサッカーは、完全に引いてカウンター1辺倒のチームより、パスをつないで前に出てくるチームと戦う方が断然かみ合います。

 この試合をみても、それは明らかですね。

 次節は、横浜・F・マリノスとのアウェイ戦。

 浦和のスタイルを貫き、堂々と攻め合って、勝利をものにしたいですね。

 チーム、サポが一丸となって勝ち点「3」を積み上げ、ぐっと優勝を手元に引き寄せましょう。

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鉄鋼関係のエンジニアです。

浦和で生まれ、浦和で育った、浦和レッズ・サポ。

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